昨日に引き続き、本日(2020年10月14日)も、年に一度のAmazonプライムデーセールです。




昨日はエントリー系タフネススマホを中心としたBlackviewや、USB充電器のRAVPower・イヤホンのTaotronicsなどのセールを記事にしましたが、本日はエントリーからミドルクラスの格安スマホを販売するUMIDIGIのセール品を紹介します。
ミドルクラスと言っても性能は決して低くありません。最新ゲーム以外であれば十分な性能を持っています。
むしろ、最近のハイエンド系が倍々ゲームのようにスコアを伸ばすせいで、ミドル扱いを受けていると言っておいいでしょう。
参考までに、過去の代表的な機種のAntutuスコアを記載します。
Samsung Galaxy S20+ | 52万点 |
Apple iPhone 11 Pro Max | 46万点 |
Huawei Mate 30 | 38万点 |
Samsung Galaxy S10 | 35万点 |
ASUS ROG Phone | 30万点 |
Apple iPhone X | 23万点 |
Apple iPhone 8 | 21万点 |
Samsung Galaxy S8 | 20万点 |
Google Pixel 3a | 17.5万点 |
ASUS Zenfone 5 | 14万点 |
Sony Xperia 8 | 11万点 |
Sony Xperia Z5 | 10.5万点 |
Sharp Aquos R Compact | 10.5万点 |
Huawei P20 Lite | 10万点 |
Apple iPhone 6 | 8万点 |
Amazon Fire HD 10(第7世代) | 7.8万点 |
Apple iPhone 5 | 3.1万点 |
新旧入り混じっていますが、10万点程度でも現役で十分使えますし、ライトなゲームなら十分に遊べるレベルということが伝わるでしょうか。
※表示価格はプライムデー価格ではなく通常価格となっています。
UMIDIGI A7 Pro
セール価格:11,976円(通常価格 : 15,969円)
オフ率:30%
ROM128GB:13,476円(通常価格 : 17,969円)
「UMIDIGI A7 Pro」は一言でいうと、画面はFHD+な格安エントリースマホです。
ギリギリ1.1万円台と超格安ながら、メモリ4GB、ストレージ64GBとエントリーとしては十分で、Antutuスコアが6万点台とやや貧弱なCPU(SoC)以外はミドルクラスでも通るでしょう。ストレージ容量が倍(128GB)のモデルは2,000円アップです。
サブ端末として持つのであれば全然アリだと思います。
■UMIDIGI A7 Pro | |
CPU | MediaTek Helio P23 Antutu:6万点台 |
---|---|
メモリ | 4GB |
ストレージ | 128GB |
画面 | 6.3インチ 1080×2280 |
バッテリー | 4150mAh |
カメラ | 1600万画素 クアッドカメラ |
サイズ | 158.7×749×8.5mm |
重さ | 212g |
その他 | 10W充電 |
UMIDIGI POWER3
セール価格:16,778円(通常価格 : 23,960円)
オフ率:30%
2019年11月に発売された、割と新しめのミドルクラスです。
なんといってもAntutuが14万点台で6.53インチFHD+(1080×2340)、さらに4眼カメラまで備えて1.6万円台という、コスパモンスターです。
18Wの急速充電に対応し、面白い機能として10Wのリバースチャージができます。これは6150mAhという大容量バッテリーを活かして、モバイルバッテリーのような振る舞いができる機能です。
まぁ、普段使いで困る場面は(重いゲームを除いて)ほとんどないモデルと言えるでしょう。
■UMIDIGI POWER3 | |
CPU | MediaTek Helio P60 Antutu:14万点台 |
---|---|
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
画面 | 6.53インチ 1080×2340 |
バッテリー | 6150mAh |
カメラ | 4800万画素(Samsung G1) クアッドカメラ |
サイズ | 162.1×77.2×10.3mm |
重さ | 228g |
その他 | 18W急速充電、10Wリバースチャージ |
UMIDIGI F2
セール価格:19,368円(通常価格 : 27,669円)
オフ率:30%
「UMIDIGI POWER3」とほぼ同時期の2019年10月に発売されたちょっと上位くらいのモデルです。
CPUは15万点台と少しアップし、メモリは6GBと1.5倍になっています。
メインカメラは「UMIDIGI POWER3」と同じセンサーですが、インカメラが3200万画素(「UMIDIGI POWER3」は1600万画素)と画素数が倍に増えています。
それでいて厚みが8.7mmと、「UMIDIGI POWER3」より2mm近く薄いという、まごうことなき上位機種です。でも2万円を切っています。
「UMIDIGI POWER3」とは3,000円差なので、どちらを先に紹介しようか迷うくらいでした(コスパの面で「UMIDIGI POWER3」を先に紹介しました)。
■UMIDIGI F2 | |
CPU | MediaTek Helio P70 Antutu:15万点台 |
---|---|
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
画面 | 6.53インチ 1080×2340 |
バッテリー | 5150mAh |
カメラ | 4800万画素(Samsung G1) クアッドカメラ |
サイズ | 162.6×77.7×8.7mm |
重さ | 215g |
その他 | 18W急速充電 |
UMIDIGI S5 Pro
セール価格:22,476円(通常価格 : 29,969円)
オフ率:25%
「UMIDIGI S5 Pro」は2020年5月に発売されたばかりの、ミドルハイクラスのスマホです。
オフ率がやや低く2万円をちょっと超えてしまいますが、内容はとても豪華です。
CPUはついにAntutu20万点の壁を超えて22万点台に、メモリは6GB、ストレージに至っては256GBも搭載しています。
画面は一回り小さい6.39インチですが有機ELディスプレイです。
カメラは、背面はクアッドカメラで前2つと同じような構成ですが、フロントの自撮りカメラは一時期流行したポップアップ式となっており、全面ディスプレイを実現しています。
自撮りなんてまずしない層からすると、邪魔なカメラが隠れているのはメリットでしかないですね。
■UMIDIGI S5 Pro | |
CPU | MediaTek Helio G90T Antutu:22万点台 |
---|---|
メモリ | 6GB |
ストレージ | 256GB |
画面 | 6.39インチ有機EL 1080×2340 |
バッテリー | 4680mAh |
カメラ | 4800万画素 クアッドカメラ |
サイズ | 159.2×75.7×96mm |
重さ | 202g |
その他 | 18W急速充電 |
UMIDIGI X
セール価格:16,644円(通常価格 : 23,777円)
オフ率:30%
「UMIDIGI X」はちょっと面白い機種で、「性能を上げられないなら解像度を下げればいいじゃない」という、逆方向に向いたコンセプトのモデルです。
解像度が低いとその分3Dなどの描画負荷が下がるので、多少重いゲームでも(ちょっと画像は荒いけれど)プレイできるようになります。
とはいえ、コストをかけるところはしっかりかけており、ディスプレイは有機ELでさらにディスプレイ内指紋認証という新しい技術を投入しています。
有機ELなので解像度が低い割にはきれいに見えるみたいです。
■UMIDIGI X | |
CPU | MediaTek Helio P60 Antutu:14万点台 |
---|---|
メモリ | 4GB |
ストレージ | 128GB |
画面 | 6.35インチ有機EL 720×1548 |
バッテリー | 4150mAh |
カメラ | 4800万画素 トリプルカメラ |
サイズ | 158.6×75.6×8.1mm |
重さ | 196g |
その他 | 18W急速充電 ディスプレイ内指紋認証 |
スマートウォッチ
UMIDIGIはスマートウォッチも2モデル、プライムデーの対象としています。
UMIDIGI Uwatch 2S
セール価格:2,099円(通常価格 : 2,999円)
オフ率:30%
UMIDIGI Uwatch3
セール価格:2,568円(通常価格 : 3,699円)
オフ率:30%
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