2021年3月1日までDELLは最大20%オフとなる「新生活応援セール 第2弾」セールを開催しています。
DELLの20%オフって月に一回とか、2か月に一回くらいのイメージだったのですが、何だか最近は毎週末やっているような気がするくらい、頻発しています。
セール内容
今回はシリーズごとに割引率が決まっていて、製品価格によるフィルターはありません。
といっても、いつもの価格フィルター(6万円で線引き)に引っかかるようなシリーズは17%オフに分類されているので、そこまで変わるわけではありませんが。
Inspiron 13 7300

■Inspiron 13 7000(7300) | |
CPU | Core i7-1065G7 Core i5-1135G7 |
---|---|
メモリ | 8~16GB LPDDR4x-4267 |
ストレージ | 256GB~1TB NVMe SSD |
画面 | 13.3インチ IPS FHD |
USB | Type-C(TB4)×1 Gen1×2 |
映像 | HDMI×1 |
wi-fi | 802.11ax+BT5.1 |
サイズ | 304.1×197.65×16.5mm |
重さ | 0.999kg |
価格:税抜83,984円~
(20%クーポン適用後の価格)
いつもであれば「Inspiron 14 5000 (5402)」を最初に紹介するところですが、今回はセールの趣旨に沿って、「Inspiron 13 7300」を紹介します。
というのも、大学生活など家で使うだけでなく持ち歩くことも含めて考えた場合、「Inspiron 13 7300」は999g、「Inspiron 14 5000 (5402)」は1.429kgと、重量が全然違うんですよね。
※本来であれば同じ画面サイズの「Inspiron 13 5301」を比較対象とすべきなのでしょうが、いまいちな機種なのであえて「Inspiron 14 5000 (5402)」を比較対象としています。
その他の違いはざっくりと以下のようになります。
Inspiron 13 7300 | Inspiron 14 5405 | |
---|---|---|
メモリ | 8~16GB LPDDR4x-4267 オンボード | 8~16GB DDR4-3200 2スロット |
ディスプレイ | 13.3インチ FHD 広視野角 300nits sRGB 100% | 14.0インチ FHD 広視野角 |
Wi-fi | 802.11ax | 802.11ac |
インターフェース | Thunderbolt4 ×1 USB 3.2 Gen1 Type-A × 2 HDMI2.0 × 1 オーディオジャック | USB 3.2 Gen2 Type-C × 1 USB 3.2 Gen1 Type-A × 2 HDMI2.0 × 1 オーディオジャック |
バッテリー | 53WHr | 40WHr |
サイズ | 304.1×197.65×16.5mm | 321.3×216.15×17.9mm |
重量 | 0.999kg | 1.429kg |
インターフェースはぱっと見同じような構成ですが、”7000″シリーズはThunderbolt4に対応しているので、家ではGPU Box(eGPU)を繋いでゲーミング用にするといった使い方もできます。
“5000”シリーズと比べると最安モデルでは2.5万円の差がありますが、内容的にもそれだけの差は付いていると思います。
Inspiron 14 5405/15 5505

■Inspiron 14 5405/15 5505 | |
CPU | Ryzen 7 4700U Ryzen 5 4500U |
---|---|
メモリ | 8GB DDR4-3200 |
ストレージ | 256~512GB NVMe SSD |
画面 | 14.0/15.6インチ 広視野角FHD |
インターフェース | Type-C(Gen1)×1、3.0×2 HDMI 1.4 microSD オーディオジャック |
wi-fi | 802.11ac+BT4.2 |
サイズ | 321.3×216.2×18.4mm (5405) 356.1×234.5×17.9mm (5505) |
重さ | 1.4kg (5405) 1.714kg (5505) |
価格:税抜47,984円~
(20%クーポン適用後の価格)
とりあえず「安価だけどそれなりにいいものを」となると真っ先に出てくるのが「Inspiron 14 5000 (5405)/15 5000(5505)」です。
IntelではなくAMDモデルになりますが、Ryzen 5 4500Uモデルが4万円台スタートと恐ろしく安価です。
内容的にはType-C端子がUSB 3.2 Gen1なこと以外はIntelモデルと変わりありません。
ざっくりとした性能比は上の通り。グラフィック面はTiger Lakeが優勢ですが、CPU処理性能はRyzenがやや上です。
Dell G3 15 (3500)

■Dell G3 15 (3500) | |
CPU | Core i7-10750H Core i5-10300H |
---|---|
GPU | GeForce GTX 1660 Ti(6GB) GeForce GTX 1650 Ti(4GB) GeForce GTX 1650(4GB) |
メモリ | 8/16GB DDR4-2933 |
ストレージ | 256GB M.2 SSD+1TB HDD 512GB M.2 SSD |
画面 | 15.6インチ FHD |
network | 802.11ac(GTX1650/1650Ti) 802.11ax(GTX1660Ti) |
USB | 3.2 Gen1×1、2.0×1 GPUにより追加あり |
映像出力 | HDMI(2.0)×1 |
サイズ | 365.5×254×21.6mm |
重量 | 2.34kg |
価格:税抜77,584円~
(20%クーポン適用後の価格)
最後は安価なゲーミングノートです。
GeForce GTX 1650なので軽量級~中量級程度のゲームタイトル向けとなりますが、モバイルノートと比べると圧倒的なグラフィック性能となります。
VRまで視野に入れるのであればオールAMDとなりますが、RTX 2060の対抗モデルながら税抜91,984円からとめちゃくちゃ安い「G5 15 SE」を選ぶと幸せになります。


コメント