【2/16まで】東芝Tiger Lake機が10万円切り!楽天買い回りセールで目指せ実質20%オフ

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楽天では2021年2月16日(火)01:59まで、毎月恒例の「お買い物マラソン」を開催しています。何か買うにしろまだ考えているにしろ、とりあえずエントリーしておいて損はありません。

お買い物マラソン エントリーページ

知っている人には蛇足ですが、「お買い物マラソン」とはお買い物ショップ数が増えるごとに、ポイント還元率がアップしていくというものです。

ショップ独自のポイント率アップと組み合わせれば、最大44倍というとてつもない還元が受けられるわけですが、現実には15~20倍もいけばいいところでしょう。

ただし、上限は7,000ポイントなので、10店合計で8万円弱くらいを超えた分はカウントされません。

他にもいくつかポイントを増やせるキャンペーンが開催されています。

キャンペーン倍率上限
送料無料ライン39キャンペーン2倍(+1倍)3,000ポイント
ポイント変倍キャンペーン7倍(+6倍)10,000ポイント
毎月5と0のつく日は楽天カード利用でポイント5倍+2倍5,000ポイント
勝ったら倍キャンペーン最大4倍(+3倍)

送料無料ライン39キャンペーン」は、3,980円以上送料無料を実施しているショップ(全体の約85%)での購入(これは3,980円以下も対象だそう)に対し、ポイントが+1倍されるというものです。

ポイント変倍キャンペーン」は上記の各ショップ個別設定のポイントアップキャンペーンですね。
dynabookやHPが対象ショップに含まれています。

毎月5と0のつく日は楽天カード利用でポイント5倍」はお買い物マラソン期間内だと2月15日が対象です。

このキャンペーンについては「通常1倍」+「楽天カード利用で+2倍」+「5と0の付く日は+2倍」という計算で5倍なので、実際は+2倍です。

最後の「勝ったら倍キャンペーン」は楽天イーグルス、ヴィッセル神戸、FCバルセロナの試合が対象のキャンペーンですが、現在はシーズンオフなので一応記載するにとどめています。

というわけで、これらのキャンペーンはどれも10万円以上の買い物までポイントが付くので、購入金額の上限が一番低いのは「お買い物マラソン」ということになります。

仮に2月15日に合計8万円の買い物をして、全部が適用されれば15,800ポイントですね。これだけで購入額の20%近いポイントとなり、さらに通常SPUが上乗せされます。

今回は楽天が公開しているパソコンランキングから、メーカー公式ショップ販売品を中心にピックアップしていきます。

パソコンランキング

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Lenovo IdeaPad Duet Chromebook

■IdeaPad Duet Chromebook
CPUMediaTek Helio P60T
メモリ4GB LPDDR4x
ストレージ128GB eMMC
画面10.1インチ WUXGA(1920×1200)
インターフェースUSB Type-C(2.0)×1
キーボード接続コネクタ
wi-fi802.11ac+BT4.2
バッテリー約10時間
サイズ239.8×159.8×7.35mm
重さ450g

ランキング堂々の一位に輝いたのは、WindowsではなくChromebookでした。
販売価格は税込みで34,980円ですが、楽天ビックでは連動企画でポイント最大10倍キャンペーンを行っており、かなりの高倍率ポイントが狙えます。

ポイント最大10倍祭 対象製品一覧:楽天ビック

本体スペックはPCというよりもスマホやタブレットに近いので、キーボードが付いて多少の入力作業もこなせるタブレットくらいにとらえておくといいでしょう。

dynabook PZ/HPB

■dynabook PZ/HPB
CPUCore i5-1135G7
メモリ8GB DDR4-3200
ストレージ256GB NVMe SSD
画面15.6インチ FHD
インターフェースUSB Type-C(Gen2)×1
USB 3.0×3
HDMI
有線LAN
オーディオジャック
wi-fi802.11ax+BT5.0
OfficeHome & Business 2019
バッテリー約10時間
サイズ361×244×19.9mm
重さ1.84kg

今回のおすすめというか、ランキングを見ていてびっくりしたのがこの機種です。

国内メーカー製で第11世代Tiger LakeのCore i5モデル、さらにOffice H&B 2019付きが素で10万円を切る95,480円です。
Officeだけで2.5万円くらいなので本体は約7万円ですね。

…国内メーカー製品ってこんなに安かったっけ…?
さらにうまくやれば20,000ポイントくらいは付けられそうなので、下手したら実質7.5万円くらいになるわけで…とんでもないですね。

Microsoft Surface Go2

■Microsoft Surface Go2
CPUPentium Gold 4425Y
メモリ4~8GB
ストレージ64GB eMMC
128GB SSD
画面10.5インチ IPS 1920×1280
インターフェースUSB-C×1
Surface Connect
microSDXC
オーディオジャック
wi-fi802.11ax+BT5.0
OfficeHome & Business 2019
サイズ245×175×8.3mm
重さ2.1kg

以前にがじぇっとりっぷがレビューをしたこともある「Surface Go2」も人気が高いですね。

【レビュー】 Microsoft Surface Go 2 : 実用に足るWindowsタブレット

「Surface Go2」はショップ個別ポイントが10倍(+9倍)なので、ポイント還元はかなり大きめです。
4GG+64GB eMMCモデルが65,120円からの20%くらいポイントがつけば実質5.2万円くらいに。
8GB+128GB SSDモデルが79,349円からの同じく20%と仮定すれば実質6.4万円くらいになります。

コンパクトサイズで使い勝手も悪くなく、標準でOfficeも付いてくるという、割と安価な製品ですが、キーボードが別売な点だけ注意が必要です。
専用キーボードでなくても、Bluetoothキーボードなどで代用できます。

MAL-FWTVPCM1

■MAL-FWTVPCM1
CPUPentium N5000
メモリ4GB LPDDR4-2133
ストレージ128GB eMMC、空きM.2 SATA(2242)
画面8.0インチ IPS WUXGA(1920×1200)
インターフェースUSB Type-C(3.0?)×1
USB 3.0×2
USB 2.0×1
microSDXC
オーディオジャック
wi-fi802.11ac+BT4.2
サイズ200.6×130.6×17.9mm
重さ674g

紹介するか迷ったのですが、ランキングの割と上位にいたので一応紹介。
CHUWI「MiniBook」のOEMカスタム品と思われます。

一応国内サポートが付くのが強みですね。

コスパ抜群。CHUWI「MiniBook」はCore m3-8100Yモデルでも524ドルな8インチUMPC

過去には同型機の別カスタムモデルがクラウドファンディングに登場したこともありました。

新たなUMPC…? EDGENITY「Reevo」は8インチでN4100/8100Yの2モデルで展開!

「MAL-FWTVPCM1」はCPUこそPentium N5000と悪くはないものの、メモリが4GBなところがネックかなぁと。
でも、UMPCだと重い作業はしないので4GBでも何とかなりはするんですよね。

ショップ独自のポイントは付かないので、お買い物マラソン+SPU+0/5の日+39キャンペーンで15%(約6,000ポイント)も付けばいい方でしょうか。実質3.4万円ならアリですね。

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