2021年8月17日から8月31日10時00分まで、ASUS Storeでは「残暑セール」が開催されています。
最大34%OFF!ASUS Store残暑セール!:ASUS Store
今回はスマホはセール対象外で、ノート・ゲーミングノート・デスクトップ・Chromebookがラインナップされています。
ゲーミングノート
TUF Gaming A15 FA506IH:99,800円

CPU | Ryzen 5 4600H |
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GPU | NVIDIA GeForce GTX 1650(4GB) |
メモリ | 8GB DDR4-3200 |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
画面 | 15.6インチ IPS FHD(144Hz) |
インターフェース | USB Type-C(Gen2)×1 USB 3.0×2 USB 2.0×1 HDMI 1GbE 有線LAN オーディオジャック |
wi-fi | 802.11ac+BT5.0 |
Office | Office H&B 2019 |
サイズ | 359.8×256×24.7mm |
重さ | 2.3kg |
価格:99,800円(税込・送料込)
ASUSの格安ゲーミングノートと言えば長らくRyzen 5 3550H搭載の「FX505DT」がバカみたいな安値を付けていたわけですが、ついに代替わりしてRyzen 5 4600H搭載モデルになりました。
型番が「FX」から「FA」になっていますが、現在はIntel系が「FX」、AMD系が「FA」と分けているようです。
中身としては4コア8スレッドのRyzen 5 3550H(PassMarkスコア:8000)から6コア12スレッドのRyzen 5 4600H(PassMarkスコア:14800)になったことで大幅に性能アップ、メモリもDDR4-2400からDDR4-3200へと1.5倍高速に、ディスプレイは120Hzから144Hzにスペックアップしています。
USBもType-C(規格はUSB 3.2 Gen2)が追加されて今風になっていますし、なにより天板と底面のデザインがとてもがじぇっとりっぷ好みだったりします。
価格はOffice H&B 2019込みで通常価格(128,800円)から22.5%オフの99,800円(税込・送料込)。Officeはだいたい2万円程度なので、本体はギリギリ7万円台といったところでしょうか。
Ryzen 4000シリーズは旧世代になったとはいえ、現行のRyzen 5 5600H(PassMarkスコア:17,800)との性能差は2割程度で、Ryzen 3000→4000ほどの劇的な向上ではありません。
ライトなゲーミングもこなせる事務機と考えれば、コスパは抜群です。

ROG Zephyrus G15 GA503QS:268,800円

CPU | Ryzen 7 5800HS |
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GPU | NVIDIA GeForce RTX 3080(8GB) |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
画面 | 15.6インチ IPS WQHD(165Hz) |
インターフェース | USB Type-C(Gen2)×2 USB 3.2 Gen2×2 HDMI microSDXC 1GbE 有線LAN オーディオジャック |
wi-fi | 802.11ax+BT5.1 |
サイズ | 355×246×19.9mm |
重さ | 1.99kg |
価格:268,800円(税込・送料込)
厚さ20mm以下、重さ2kg以下の、見た目にもすっきりしたGeForce RTX 3080搭載ゲーミングノートです。
あんまりゲーミングノートっぽくないので、これに最上級クラスのスペックが押し込まれているとは思われないでしょう。
価格的にはDELL「Alienware m15 R4」の270,142円、MSI「GP66-11UH-821JP」(249,800円)など競合製品はありますが、両者はIntel系CPUで絶対性能面では劣り、またWQHD(2,560×1,440)で165HzなディスプレイなのはASUSだけです。
ついでに言うと色域は100% DCP-P3な広色域パネルです。
ただし薄型軽量なのでTDP(TGP)は80Wと低く、ブーストクロックは1345MHzとなるようです。


一般ノート
ASUS VivoBook S15 S533EA:95,900円

CPU | Core i5-1135G7 |
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メモリ | 4~16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 256~512GB NVMe SSD |
画面 | 14.0インチ IPS FHD |
インターフェース | USB Type-C(TB4)×1 USB 3.0×1 USB 2.0×2 HDMI microSDXC オーディオジャック |
wi-fi | 802.11ax+BT5.0 |
サイズ | 359.8×233.8×16.1mm |
重さ | 1.8kg |
価格:95,900円(税込・送料込)
7月の「夏トクキャンペーン」でもセールされた機種で、全4色の天板のうち、3色がセール対象となっています。
仕様はオフィス向けミドルハイくらいの構成で、TigerLake世代のCore i5-1135G7に8GBのDDR4-3200(換装できそうな雰囲気ですが、確証はありません)、インターフェースにはThunderbolt4を搭載しています。
最大のポイントはセール価格。
ASUSのノートは価格よりもデザイン重視でそんなに安くはないのですが、「VivoBook S15 S533EA」の割引率は31.4%オフと高く、Office H&B付きで税込・送料込95,900円です。
これ、つまりはOffice抜きだと本体は7万円台半ば~8万円弱ってことです。これは普通に安いです。
TB4搭載機の中では格安とされるLenovo「ThinkPad E14 Gen2」でもCore i5モデルは8万円を超えるので、最安クラスと言って間違いないでしょう。
持ち歩いて楽しくなるカラーですし、これはありだと思います。

All-in-One PC
Vivo AiO M241DAK:49,800円

CPU | Athron Silver 3050U |
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メモリ | 8GB DDR4-2400 |
ストレージ | 256GB NVMe SSD |
画面 | 23.8インチ IPS FHD |
インターフェース | USB 3.0×4 USB 2.0×1 HDMI HDMI入力 オーディオジャック |
wi-fi | 802.11ac+BT5.0 |
サイズ | 540×48/165×409mm |
重さ | 5.4kg |
価格:49,800円(税込・送料込)
がじぇっとりっぷではあまり紹介しない、All-in-One PCも今回は紹介。
Athron 3050U(PassMarkスコア:3200)はIntelでいうPentiumクラスにあたりますがPentiumより性能はよく、Core i5-7200U(PassMarkスコア:3400)と同等程度の性能を持っています。
メールやネットサーフィン、家計簿をつけるなどといった用途には十分ですし、グラフィック性能も画像編集程度なら問題ないので、ブログ更新くらいはこなせます。
23.8インチという、スマホやノートより大きな画面で動画を見るというのもありですね。
面白いのはHDMI入力がある点で、モバイルノートのサブ画面として使うこともできます。
見た目がおしゃれですし、インテリアにこだわる人向けの一台ですね。

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