全然気づいてなかったのですが、DELLの法人向け製品の「サマーセール」が結構とんでもないことになっています。
キャンペーン内容
セールは非常にシンプルです。
本体価格 ~10万円:15,000円OFFクーポン: SUMMER15KQ3W3
本体価格 10万円~:17% OFFクーポン: SUMMER17PQ3W3
本体価格 40万円~:25% OFFクーポン: SUMMER25PQ3W3
特に10万円以下は定額割引なので、安価な製品ほど割引率が高くなります。
Amazonギフト券プレゼント
2021年10月25日(月)23時59分までに第10/11世代Coreプロセッサ搭載製品の購入で、抽選で150名様にAmazonギフト券10,000円分をプレゼントします。
当選結果は発送(ギフト券番号をメールアドレス宛に送付)をもって代えさせていただきます。ギフト券の発送は2021年11月末以降を予定しております。
おすすめ機種
Vostro 15 3000(3500) エントリープラスモデル:29,880円

■Vostro 15 3000(3500) | |
CPU | Celeron 6305 |
---|---|
メモリ | 4GB DDR4-2666 |
ストレージ | 256GB NVMe SSD |
画面 | 15.6インチ WVA FHD |
インターフェース | USB 3.0×2 USB2.0×1 HDMI 1GbE 有線LAN オーディオジャック |
wi-fi | 802.11ac+BT5.0 |
サイズ | 363.96×249×19mm |
重さ | 1.78kg |
Vostro 15 3000(3500)のCeleronモデルは、CPUにTigerLake世代のCeleron 6305(2コア2スレッド)を搭載しています。
PassMarkスコアは2200で、Celeron N4000(約1400)よりは高いものの、Celeron N4100(約2450)よりは低く、絶対性能としては期待できません。
しかしながら筐体は上位モデルと共通なので液晶はIPS相当(IPSは商標なのでDELLではWVAディスプレイと呼んでいます)のフルHDですし、メモリは2スロットで増設可能。法人向けなのでLANポートもしっかり用意されています。
メモリは4GBですがストレージは256GBのM.2 NVMe SSDなので、ストレージ速度で悩むことはないでしょう。ちなみに内部には2.5インチベイが用意されています。
4GB足して8GBにしておけばメイン機には無理としても予備機とか受付機とか監視表示とか、使い道はいくらでもあります。
CPU以外の中身はしっかりしていますし、44,880円が15,000円オフで29,880円(税込・送料込)と3万円を切っているので、コストパフォーマンスは抜群といえます。
即納モデルも同じ価格なのがいいですね。

Vostro 3515:49,949円

■Vostro 15 3000(3515) | |
CPU | Ryzen 3 3250U |
---|---|
メモリ | 4GB DDR4-2400 |
ストレージ | 256GB NVMe SSD |
画面 | 15.6インチ WVA FHD |
インターフェース | USB 3.0×2 USB2.0×1 HDMI 1GbE 有線LAN オーディオジャック |
wi-fi | 802.11ac+BT5.0 |
サイズ | 358.5×235.56×17.5mm |
重さ | 1.7kg |
5万円を切るのはRyzen 3 3250Uを搭載したモデルです。
Ryzen 3 3250UはPassMarkスコアが4100とCeleron 6305の倍近くあり、何気に普段使いにも耐えられます。
筐体は「Vostro 15 3000(3500)」の後継である「Vostro 15 3000(3510)」をベースとしていて、インターフェース配置が見直され、リフトヒンジとなっています。
幅が5mmほど狭く(=狭額縁化)なっていて、わずかながら小型化しています。
ディスプレイはWVA(IPS相当)ですし、予算5万円で買うのであれば検討してもいい機種でしょう。
…まぁ、予算が6万円になったらLenovo「IdeaPad Slim 550」をおすすめするでしょうが。

関連リンク
New Vostro 15 3000 ノートパソコン (3500)(2020年11月7日発売)
Vostro 3515ノートパソコン(2021年6月29日発売)
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