2021年11月26日(金)9時から12月2日(木)23時59分までの7日間にわたり、Amazonではブラックフライデーセールを開催しています。
がじぇっとりっぷでは数回にわたり、テーマを分けながらセール情報を掲載しています。
ストレージ編は目次で種別と容量、価格を一覧することができます。
【Amazonデバイス編】「Fire TV Stick 4K Max」「Kindle Paperwhite(第11世代)」がセール初登場！
【ゲーミングノート編】RTX3060搭載ノートが驚異の109,800円！
【ノートPC編】有機ELノートが79,800円！
【ミニPC編】4コアCeleronミニPCが16,900円！
【周辺機器編】Ankerは大半が25％オフ！UGREENは30％オフ！
【イヤホン編】AfterShokzの骨伝導イヤホンが30％オフ！
【Chromebook編】ペン内臓が29,500円！Core i5モデルが54,800円！
【タブレット編】Antutu35万点タブレットが激安21,800円！
【購入編】実際に買ったもの一覧
キャンペーン内容
キャンペーンはいつもと同じ「期間中合計1万円以上の買い物でポイント還元」ですが、大型セールだけあって還元率が最大8％に引き上げられています。
Amazon Prime Mastercardが年会費年会費無料となったので、Amazonプライム非会員がAmazonプライム(年4,900円)に加入してカードを作ったら非会員時と5％の差が出るわけで、10万円の買い物でペイできる計算です。
※後述しますが、Amazon Prime Mastercardの代わりにAmazonギフトカードを使えば差は3％に縮めることができます。
※家族会員はプライム会員扱いの対象外なので注意してください。
Amazonギフト券(チャージタイプ)
ブラックフライデーセールに臨む前に、多少お得になる方法を紹介。
すでに活用されている方も多いとは思いますが、ギフト券でコンビニ・ネットバンキング・ATMのいずれかでチャージすると、下記の割合でポイントが付きます。
ブラックフライデーセールの一環で、プライム会員限定で0.5%上乗せされています。
で、このポイント、上のキャンペーンと重複します。
つまり、Amazon Prime Mastercardがなくても3％＋キャンペーンの5％(アプリ購入込)で実質8％のポイントが得られるわけです。
さらにプライム非会員でも、2％＋キャンペーン3％で実質5％になります。
が、プライム会員との差が実質3％なので、タイムセール祭りなどポイント上乗せのタイミングで年間17万円以上(＝5100ポイント差)使うなら、Amazonプライムに登録した方がお得になります。ついでにプライム会員特典も使えるようになります。
有効期限は10年と長いですし、何か買えば有効期限は延長されますし、使わない手はありません。
※Amazonギフト券そのものの購入は、キャンペーン対象外です。
※家族会員は対象外なので注意してください。
M.2 SSD
Team MP33 (1TB)：9,480円
探した範囲では最も安価だったのが、このSSDです。
リード1800MB/s、ライト1500MB/s、保証は5年です。
Kingston SSD NV1-E (1TB)：9,499円
MINISFORUMなど、内蔵SSDとして採用されることが多いのがKingston。比較的信頼してもいいでしょう。
リード2100MB/s、ライト1700MB/s、耐久性は240TBW、保証は3年です。
なお、2TBモデルは18,999円でM.2 SSDの中では最安値です。
CFD販売 EG2VNQ (1TB)：9,500円
フラッシュストレージ老舗のCFDが手掛けるカジュアルユース向けのSSDで、3D TLC NAND使用。
リード2450MB/s、ライト1750MB/s、MTBFは150万時間、保証は3年です。
TLET TLD-M2A01T3 (1TB)：9,950円
東芝のライフスタイル事業である東芝エルイートレーディング(TLET)から販売されているSSDです。
内容的に不透明な部分が多い(ホームページにも情報がない)のですが割と性能はよく、リード3400MB/s、ライト2000MB/s、保証は3年となっています。
Samsung 980 (1TB)：10,980円
SSDといえばSamsungというくらいの大手。コントローラからNANDまで自社で手掛けていて、ハイスペックPCはだいたいSamsungが使われます。
比較的安価な割に高性能で、リード3500MB/s、ライト3000MB/sはGen3最速クラス、TBWは600TBW、保証は5年です。
KLEVV K02TBM2SP0-C92EC (2TB)：31,620円
PCIe Gen4.0でPS5に対応した2TBクラスのSSDの中で最安なのが、この製品です。
もうちょっと安いものにaddlink製がありますが、リード4700MB/sだったので今回は最安品から除外しました。
3D TLC NANDにPhison製コントローラで、リード7000MB/s、ライト6850MB/s、保証は5年です。
PS5で使用する際はヒートシンク装着を推奨するとのこと。
2.5インチ SSD
SanDisk SSD PLUS (1TB)：9,414円
WD(Western Digital)に買収されたもののファンの多いSanDiskが1TBクラスの2.5インチSSD最安値の9,414円をつけています。
リード535MB/s、ライト450MB/sで3年保証です。
2TBモデルも最安値で、17,830円と断トツの安値を付けています。
Crucial MX500 (1TB)：9,480円
安価なSSDとしてセールによく登場するCrucialです。ここもSSDの老舗ですね。
Micron製の3D TLC NANDが使われ、リード560MB/s、ライト510MB/s、MTBFは180万時間、保証は5年です。
Samsung 870 QVO (1TB)：9,990円
Samsungは1TB SSDにORICOの外付けケースが付属して9,990円です。これ、以前にドスパラで販売されて瞬殺した組み合わせですね。
QLC NANDが使われている製品ですが、技術でカバーしているようでTLC NAND並みの耐久性を誇っています。
リード560MB/s、ライト530MB/s、保証はTBW 360TBまたは3年となっています。
外付けSSD
BUFFALO SSD-PLU3/N (960GB)：9,580円
毎度セールに出てくるのがBUFFALO。ぎりぎりですがGB単価10円を下回っています。
リードは340MB/sで、保証は1年です。
Crucial X6 (2TB)：18,980円
USB 3.1 Gen2に対応しながらやたらと安価なのが、この製品です。
リード540MB/sと内蔵SSDと変わらない速度とされていますが、実際にはもっと出るようです。
1TBモデルも9,980円で、GB単価が10円を下回る最安値クラスとなっています。
HDD
WD Elements (5TB)：11,900円
5TBクラスのポータブルHDDで最安値となるのがこの製品です。がじぇっとりっぷも所有しています。
安価なのでちょっと不安でしたが、今のところは元気に動いていますね。
WD_Black (5TB)：14,420円
同じ5TBクラスのポータブルHDDでもちょっとお高いのがWD_Black。
これも所有していますが静かですごく安定していて、買い足したくらいです。
WD Elements Desktop (10TB)：21,930円
外部電源が必要な3.5インチの大容量外付けHDDです。
このシリーズは時折ヘリウム充填モデルが使われることもあって、人気が高いです。
10TBで21,930円は過去最安値ではありませんが、2021年6月以前の、暗号通貨Chia騒動以前の水準となっています。
他にも14TBが32,130円と、何気にバルク品より安いんですよね。
NAS
I・O DATA HDL2-AAX：18,480円～
これも毎回セールに出てきますね。今回は12TBモデル以外14～16％オフとなっています。
8TBモデルが37,800円で、割とコスパが高いです。ストレージなしモデルだと18,480円なので、これを買って8TB×2とかを自分で組み込むのもありです。
2ドライブで2.5GbE LANに対応しているので、宅内LANが対応していれば最大226MB/sの転送速度が出るのが特徴です。
関連リンク
Amazonブラックフライデーセール
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