2021年12月19日20時から26日1時59分まで、楽天で「大感謝祭」が開催されています。
年末セールと言っても内容的には「お買い物マラソン」と同じく、ショップ買い回りでポイント最大10倍(+9倍)がキャンペーンの中心で、期間が1週間と長いのが大きな違いです。
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ストレージ
1TB
ポイントまで含めた実質価格で1TBクラス最安がこれ。
9,980円に100円オフクーポン、独自ポイント10倍(+9倍)にSPU+買い回りで実質7,400円くらいは狙えます。人によっては実質7,000円を切るかもしれません。
1TBクラスはM.2 SSDもだいぶ安くなっていて、素で10,000円を切っています。SPU+買い回りで実質8,500円程度でしょうか。
リード2400MB/s・ライト1800MB/sと決して速いわけではありませんが日常使いであれば十分で、大規模ゲームのような大容量データの読み込みでもない限りは違いは感じないと思います。
2TB
2TBの最安モデルは、SanDiskの18,980円です。
独自ポイントなどはありませんが、SPU+買い回りで15倍くらいにはなるので、実質16,000円前後といったところでしょう。
ほぼ変わらない価格に、SAMSUNGがつけています。
こちらは独自ポイント10倍(+9倍)で、実質16,500~17,000円程度になりそうです。
SATA規格に関しては550MB/s程度が転送速度の上限なので、性能での差別化はほとんどなく、選ぶ要素としては耐久性とメーカーの好みくらいです。
SanDiskとSAMSUNGはSSDに関しては老舗の大手なので、どちらも耐久面で問題になることは少ないです。
M.2 SSDだと最安はADATA。
リード1800MB/s・ライト1200MB/sと、M.2 SSDとしては割と遅めですが、価格が20,110円と2.5インチSSD並みなので、SPU+買い回りで実質17,000円前後と2TBクラスのM.2 SSDとしてはかなりお安くなります。
ヒートシンク付きってのもポイントですね。
価格的にほぼ変わらない次点がWestern Digitalです。
ヒートシンクはありませんが、代わりにリード3200MB/s・ライト3000MB/sと、ADATAの2倍の転送速度を誇ります。
最速を目指すならSAMSUNGの980 PROになります。
PCIe 4.0接続でリード7000MB/s・ライト5100MB/sと超高速。PS5にも対応しています。
価格は38,980円とADATA/WDの2倍近くになりますが10%還元があり、SPU+買い回りも加えれば実質30,000円を切るくらいにはなるので、これはこれでアリじゃないかなぁと。
4TB
4TBは店舗限定クーポン(以前は500円オフクーポンがあった)がなくなり、43980円に10%還元で、実質39,582円スタートです。
SPU+買い回りで実質33,000円前後くらいは目指せますし、買い回り上限まで余裕があるので、他の買い物もできます。
8TB
8TBで現状唯一の選択肢と言っていいのがこれ。
87890円に10%還元がついて、実質79,101円スタートです。店舗限定1,000円オフクーポンがなくなった分、ちょっと値上がりです。
ここにSPU+買い回り(上限7000ポイント)が加わるので、実質66,000円くらいまではいけるんじゃないでしょうか。
ただし、買い回りはあっという間に上限に達しますし、他の買い物は考えて行う必要があります。
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