【セール】Amazonの初売り!メモリ6GBスティックPCが19,900円!Ryzen 5機が51,980円!【ミニPC編】

セール情報

2022年1月3日(月)9時から1月6日(木)23時59分まで、Amazonでは初売りセールを開催しています。
がじぇっとりっぷでは数回にわたり、テーマを分けながらセール情報を掲載しています。今回はミニPC編です!

【Amazonデバイス編】Fireタブレットが最大6,000円オフ!
【ノートPC編】RTX 3060搭載ゲーミングノートが114,800円!
【メモリ・ストレージ編】メモリ32GBx2で29,980円!外付12TB HDDが23,630円!
【周辺機器編】有機ELモバイルディスプレイが49,760円!

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キャンペーン内容

キャンペーンはいつもと同じ「期間中合計1万円以上の買い物でポイント還元」で、還元率は最大6%です。
ただし昨年は1万ポイントだった上限が、今年は5000ポイントに引き下げられています。

Amazonプライム(年4,900円)加入の有無で2%の差で、単純計算でセール時に年間合計25万円の買い物をすればペイできる計算です。
昨年より年会費年会費無料となったAmazon Prime Mastercardにも加入すれば、非会員・非カード会員との差は5%となるので同10万円の買い物でペイできる計算となります。

昨年よりAmazon Prime Mastercardが年会費年会費無料となったので、Amazonプライム非会員がAmazonプライム(年4,900円)に加入してカードを作ったら非会員時と5%の差が出るわけで、10万円の買い物でペイできる計算です。

※後述しますが、Amazon Prime Mastercardの代わりにAmazonギフトカードを使う方法もあります。
※家族会員はプライム会員扱いの対象外なので注意してください。

初売りセール会場に行く

Amazonギフト券(チャージタイプ)

セールに臨む前に、多少お得になる方法を紹介。
すでに活用されている方も多いとは思いますが、ギフト券でコンビニ・ネットバンキング・ATMのいずれかでチャージすると、下記の割合でポイントが付きます。

「初売り」キャンペーンと合わせると、Amazon Prime Mastercardがなくとも最大5.5%相当となるわけです。
※Amazonギフト券の購入には、キャンペーンポイントは付きません。Amazonギフト券の購入(最大2.5%)+Amazonギフト券で商品購入(最大3%)での計算です。

なお、ポイント付与はクレジットカードでのチャージは対象外な点に注意してください。

ポイントと違って有効期限は10年と長いので、期限切れということにはそうそうならないでしょう。
がじぇっとりっぷは毎回9万円ずつチャージして、使っています。

Amazonでチャージする

ミニPCのセール情報

NiPoGi NT6-6-128:25,500円(+5,600円オフクーポン)

昨年12月に発売されたばかりの4コアCeleron J4125に6GBメモリを搭載したスティック型PCが、年末セールから引き続き5,600円オフクーポンで実質19,900円となっています。
ここ最近PCの価格がまた上がっていて、Celeron J4125搭載機の相場は2.3万円くらいになっているので、発売記念とはいえ2万円切りはありがたいですね。

Celeron J4125は4コア4スレッドでPassMarkスコアは3000と、ちょっとした作業程度なら十分な性能を持っています。メモリは6GBにストレージは128GB eMMCです。
スティック型PCはメモリ4GBが多い中、6GBに増量されているのは良ポイントといえます。
インターフェースはUSB3.0が2ポート、1GbE LANポート、Wi-fiは802.11ac(Wi-fi 5)っぽいです。この手の製品にしては珍しくmicroSDスロットがないのがちょっとマイナスですね。

スティック型PCはだいぶ下火ですが、こうして細々とでも続いているのはうれしくなります。

NiPoGi ミニpc Windows 10 Pro、スティック型 6GB DDR3 128GB eMMC、 Celeron J4125 プロセッサー 2.7GHz、2.4G/5G Wi-Fi対応 BT4.2 1000M LAN、低電力 Mini PC Stick
NiPoGi

Beelink Gkmini128:26,980円(+5,000円オフクーポン)

小型PC分野で定評のあるBeelinkの製品で、Windows 11対応で4コアのCeleron J4125を搭載したミニPCが、通常価格26,980円から5,000円オフクーポンで実質21,980円となっています。

この製品は説明画像通りだと、1スロットのみですがメモリスロットを備えています。安価なCeleron機はたいていがオンボードなので、この点は珍しいです。
そしてCeleronって公式だとメモリは最大8GBですが、非公式だと普通に32GBくらいは認識するんですよね。非公式なのでこの製品でもできるとは断言しませんが。

ストレージはM.2 SATAで換装可能。Type-CはありませんがUSBは4ポート、デュアルHDMIも備えています。

Skynew ファンレスミニPC:38,241円

Core i3-8145Uを搭載したファンレスのミニPCが、通常価格44,990円から15%オフの38,241円となっています。
8月半ばに通常価格が42,000円から値上げされていますが、セール価格は値上げ幅が500円以下に抑えられています。

Core i3-8145UはPassMarkスコアが3800とCeleron J4125(Passmark:3000程度)より高く、Celeron N5095(同4100)よりやや低い程度です。2コアでのスコアであり、シングルスレッド性能は高めです。
メモリは8GB DDR4ですが2スロットで仕様上も32GBをサポートしています(ここがCeleronと大きく違う点ですね)。
ストレージは256GB。大量のデータをため込む系でなければ足りますし、2.5インチベイに追加してもいいでしょう。

ファンレスなので置き場所をあまり考えなくていいのもメリットの一つです。

MINISFORUM EliteMini UM700:60,780円

4コア8スレッドなRyzen 7 3750Hを搭載するミニPCが、通常価格75,980円から20%オフの60,780円となっています。
MINISFORUMは基本的に15%オフまでしかせず、大型セールの時にいくつか20%オフが登場する程度です。

Ryzen 7 3750HはPassMarkスコアが8200、CoffeeLake世代のCore i5-8259U/8279U(スコア8100)よりやや上程度ですが、グラフィック性能はこっちの方が高いです。
標準でメモリを16GB搭載し(2スロットで換装可能)、ストレージは256GBと512GBから選べます。また、内部には2.5インチベイもあります。

デュアルHDMI+Type-CでのトリプルディスプレイやUSB 3.2 Gen2、2.5GbEなど、最近のトレンド的なものも備えているので、旧世代CPUとはいえ現在でも十分に通用するでしょう。

Beelink SER3:57,800円(+5,000円オフクーポン)

同じくRyzen 7 3750Hを搭載するミニPCが、通常価格57,800円に5,000円オフクーポンで52,800円となっています。

「UM700」より8,000円ほど安いわけですが、こちらはメモリが8GB×1で有線LANが1GbE、USB 3.2 Gen2もなしと、しっかり価格分の差がついています。

MINISFORUM U820:56,083円

4コア8スレッドなCoffeeLake世代のCore i5-8279Uを搭載したミニPCが、通常価格65,980円から15%オフの56,083円となっています。
時間・数量限定セール以外ではブラックフライデーセール以来のセール価格ですね。

上の「UM700」でも書いたように、PassMarkスコアは8100、グラフィック性能はあまり高くありません(4K表示程度なら余裕ですが、中量級ゲーム以上は厳しい)。

「UM700」とはかなり違っていて、メモリは16GB(2スロット)ですがストレージは2.5インチ×2ベイがあってトリプルディスプレイに対応しています。
インターフェースもHDMI+DIsplayPort+Type-Cによるトリプルディスプレイ、2.5GbE+1GbEのデュアルLANなど、「UM700」とかなり違っています。

なので自分の欲しい機能を考えつつ、選ぶといいでしょう。

MINISFORUM X300:51,980円

デスクトップ向けのRyzen 5 3400GEを搭載したミニPCが、通常価格64,980円から20%オフの51,980円となっています。

性能については同じRyzen 5 3400GEを搭載した「M75q-1 Tiny」のレビューが参考になるかと思います。

【レビュー】Lenovo「ThinkCentre M75q-1 Tiny」はコスパのやばすぎるRyzenミニPC

「M75q-1 Tiny」では電源アダプタを付属の65Wから90W/135Wに変更することで性能が爆上がりしたわけですが、「X300」は最初から90W電源が付属しており、性能をフルに発揮することが期待できます。
おそらくは中量級のゲームタイトルが画質設定次第ではFHD解像度でプレイできるかな、といったところになると思います。

メモリは16GB(8GB×2)で最大64GBまで増設可能、ストレージは256GB/512GBが選択できるほか、M.2 2242 SATA+2.5インチのトリプルストレージが可能です。
映像出力はHDMI+DisplayPortのデュアルディスプレイ、ネットワークはデュアル1GbEに無線LANは802.11ax(Wi-fi 6)対応、残念な点としてはUSB TypeーCがないことくらいでしょうか。

インターフェース周りはともかくとして、価格性能比という点では「UM700」や「U820」をはるかにしのぐ一台です。

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