2022年1月9日20時から16日1時59分まで、楽天で「お買い物マラソン」が開催されています。
内容に関してはいつもと同じくショップ買い回りでポイント最大10倍(+9倍)がキャンペーンの中心となっています。
お買いマラソン:楽天
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ストレージ
1TB
ストレージはなぜか1TB SSDが下落傾向で、2.5インチ、M.2だけでなく外付けSSDも安くなっています。
最安はCrucialの9,575円+10%ポイントバック。年末の1TB最安値は9,980円だったので、400円ほど下がっています。
SPU+買い回りで、実質7,200円くらいは目指せます。
Samsungは変わらず9,980円。
独自ポイント10倍(+9倍)にSPU+買い回りで実質7,500円といったところでしょうか。
M.2 SSD最安は、価格は9,980円で変わらないものの、Crucial P2シリーズからCFDのエントリーモデルに変わりました。
エントリーモデルですがリード2400 MB/s、ライト1750 MB/sとCrucial P2シリーズと同等です。
SPU+買い回りで実質7,500円くらいになります。
保証は3年となっています。
評価の高いSamsung 980シリーズは12,980円に10%ポイントバック。SPU+買い回りで1万円切りといったところになります。
上のモデルに比べて割高ですが、リード3500MB/s、ライト3000MB/sと性能が段違いで、保証期間も5年と長くなっています。
PS5対応の超高速モデルはWESTERN DIGITAL SN850が最安。
リード7000MB/s、ライト5300MB/sで22,980円+10%ポイントバックです。SPU+買い回りまで入れると実質1.7万円台も可能です。
外付けSSDではWDとCrucialがほぼ同価格です。
どちらもコンパクトサイズで、転送速度はWDが最大400MB/s、Crucialが最大540MB/sとされているくらいの差ですね。
2TB
2TBは最安だったSanDiskが値上がりし、年末セールで次点だったSAMSUNGが最安となりました。
価格は年末と同じ21,980円+独自10倍(+9倍)なので、SPU+買い回りで実質16,500~17,000円程度といったところでしょう。
前回最安だったSanDiskは20円差で次点となりました。
SATA規格に関しては550MB/s程度が転送速度の上限なので、性能での差別化はほとんどなく、選ぶ要素としては耐久性とメーカーの好みくらいです。
SanDiskとSAMSUNGはSSDに関しては老舗の大手なので、どちらも耐久面で問題になることは少ないです。
M.2 SSDは前回最安だったADATAの販売ページが消滅、次点だったWestern Digitalが繰上りで最安になりました。
独自ポイントで強烈に安いというわけではなく、20,480円に通常のSPU+買い回りで、せいぜい実質1.7~1.8万円といったところでしょう。
とはいえ安価なSSDと違ってリード3200MB/s・ライト3000MB/sと結構早いので、この実質価格なら十分に安いといえます。
PS5対応の超高速モデルはADATAが最安。
リード7400MB/s、ライト6800MB/sに5年保証で36,380円+独自10倍(+9倍)なので、SPU+買い回りまで入れて実質2.7~2.8万円くらいです。
この価格であれば割と導入しやすそうです。
4TB
4TB以上は相変わらずSAMSUNGの独壇場です。
43,980円+独自10倍(+9倍)、SPU+買い回りで実質33,000円前後というのはここ最近は変わりありません。
今回は33,800円の中古品が出ています。一応紹介しておきますが、以前にどう使われていたのかが分からないのであまりお勧めはしません。
M.2 SSDはあまり安価なものはなく、ADATA XPG SX8100の6.3万円が最安です。
SPU+買い回りで5.3万円台くらいまではできそうですが、激安とまでは言えません。
ちなみに+2,000円で光るヒートシンク付きになります。
今回は外付けSSDも紹介。1TBの項で紹介したCrucial X6の4TBモデルです。
62,231円にささやかながら独自2倍(+1倍)が付いていて、実質5.2万円台くらいにはなりそうです。
Crucial X6はUSB 3.1 Gen-2対応で、4TBモデルだけ転送速度が最大800MB/sの高速モデルとなっています。
8TB
8TBも4TBと同様、SAMSUNGの独壇場です。
価格も昨年と同じ87,890円のまま、10%ポイントバックにSPU+買い回り(上限7000ポイント)が加わるので、実質66,000円くらいが限界でしょう。
高価格なので買い回りは8店舗くらいで上限になります。
HDD
大容量HDDは東芝のNASグレードのMNシリーズが割安でしたが、SeagateのNASグレードであるIronWolf Proシリーズが超えてきました。
33,649円に独自10倍(+9倍)で、SPU+買い回りまで入れれば実質2.5万円台程度になります。
振動センサー内蔵で複数台を束ねた状態での動作でも性能低下が起きにくくなっています。
また、QNAPやSynologyなど主要NASメーカーはIronWolf Health Managementに対応しており、より細かく状態管理を行うことができます。
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