2022年1月28日から1月31日まで、楽天リーベイツ(Rebates)でLenovoの20%還元キャンペーンが開催されることが開催されています。
リーベイツの高還元キャンペーンは3か月に一回の楽天スーパーSALEに合わせて行われることが多く、ショップをピンポイントで指定してのキャンペーンもよく行われていますが、Lenovoが対象となるのは珍しいです。
Lenovo製品が安く買えるタイミングということで、おすすめをピックアップしてみました。
なのでおすすめの方法は見積り保存の利用です。
見積保存をしておけば値上がり後も見積り時の価格で購入できます。
見積時より安くなっていれば改めてカートに入れればいいだけなので、デメリットはありません。
楽天リーベイツとは
楽天リーベイツは名前からわかるように、楽天が運営しているポイント還元サービスです。
楽天リーベイツ経由でLenovoやNECなどのサイトを訪問し、商品を購入することでポイントバックが得られます。
楽天リーベイツでは楽天ポイントでの還元となります。
単に経由しているだけなので、各ストアで独自ポイント制度を行っている場合は、そちらのポイントもたまるので、ポイントの二重取りも可能です。
楽天リーベイツでしか提携していないストアや、還元率の高いストアもあり、PC関係の有名どころも大体そろっています。
そして重要なのは楽天市場のセールと違って獲得ポイントの上限がない点です。20万円のものを買えば4万ポイントが付きます。
楽天リーベイツの使い方
必要なものは楽天IDだけとなります。
特に難しいことはなく、楽天IDでログインし、ストアロゴをクリック、ストアに進むだけです。
おすすめの方法は各ストアで一度商品をカートに入れた後、改めてリーベイツ経由でストアに進み購入する、という手順です。
初回購入特典
楽天リーベイツでは初回購入キャンペーンとして、3,000円以上の購入で500ポイントがもらえるキャンペーンを開催(継続)しています。
※ポイント還元の上限は初回購入特典を含めて最大20%です。なので、20%還元なショップで購入すると、初回購入特典分がもらえません。
おすすめ
Thinkbook 14/15 Gen3

■ ThinkBook 14/15 Gen3(AMD) | |
CPU | Ryzen 7 5700U Ryzen 5 5600U Ryzen 5 5500U |
---|---|
メモリ | 8~16GB DDR4-3200 (8GB オンボード) |
ストレージ | 128~512GB NVMe SSD |
画面 | 14.0/15.6インチ IPS FHD |
インターフェース | Type-C(Gen2)×2 USB 3.2 Gen1×2 HDMI 1GbE 有線LAN SDXC オーディオジャック |
wi-fi | 802.11ax+BT5.2 |
サイズ | 323×21×17.9mm(14″) 357×235×18.9mm(15″) |
重さ | 1.4kg(14″) 1.7kg(15″) |
かつての格安ノートの代名詞だった「ThinkPad E」シリーズに代わる、新たな格安ノートと呼んでもいいのが「ThinkBook 14/15 Gen3(AMD)」でしょう。
お値段はびっくりの59.950円(価格.comモデル)からです。20%還元が入ると実質47,960円になります。激安ですね。
最安モデルでもRyzen 5 5500Uですし、メモリは8GBオンボード+空きスロットで最大24GB(オンボード8GB+16GB)まで増設可能。
USBはUSB 3.2 Gen2対応のType-Cが2ポートを含めた合計4ポート、HDMIに有線LANにフルサイズのSDカードスロットと文句をつける隙がありません。
ディスプレイはさすがに色域が45%NTSCと安価なものが使われていますがIPSパネルが使われています。
バッテリーは45WHrとやや小さめですが、充電の遅い2セルではなく、3セルです
。
キーボードバックライトも標準搭載で無線LANだって802.11ax(Wi-fi 6)、ほんとにこれが4.8万円で買えていいのか不安になるレベルです。


IdeaPad Slim 560i Pro (第11世代インテル)

■IdeaPad Slim 550i(14/15) | |
CPU | Core i7-1165G7 Core i5-1135G7 Core i3-1115G4 |
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メモリ | 8~16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 256~512GB NVMe SSD |
画面 | 14.0/15.6インチ IPS FHD |
USB | Type-C(3.0)×1、3.0×2 |
wi-fi | 802.11ac+BT5.1 |
サイズ | 321.6×211.6×17.9mm(14″) 356.7×233.1×17.9mm(15.6″) |
重さ | 1.45kg(14″) 1.66kg(15.6″) |
Intel系なら定番の「IdeaPad Slim 550i」でしょう。
メモリこそオンボードですが、TigerLakeの強力なグラフィック能力も相まって、ゲームを除く日常使用で困ることはないでしょう。
下位モデルの「IdeaPad Slim 350i」と違ってディスプレイはIPSパネル、インターフェースもUSB PDに対応したType-C端子ありと、最低限の装備が整っています。


IdeaPad L340 Gaming (15)

■ IdeaPad L340 Gaming | |
CPU | Core i7-9750H Core i5-9300H |
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GPU | GeForce GTX 1650(4GB GDDR5) |
メモリ | 8/16GB DDR4-2400(1スロット) |
ストレージ | 256GB SSD+1TB HDD 512GB SSD |
画面 | 15.6インチ(IPS) FHD |
USB | Type-C(3.0)×1 3.0×2 HDMI 1GbE 有線LAN オーディオジャック |
wi-fi | 802.11ac+BT5.1 |
駆動時間 | 9.1時間 |
サイズ | 363×254.6×23.9mm |
重量 | 2.19kg~ |
「IdeaPad L340 Gaming」はがじぇっとりっぷもレビューしたエントリークラスのゲーミングノートです。
2020年発売なのに息が長いモデルです。
第9世代のCore i7-9750H/i5-9300HにGeForce GTX 1650とやや古い構成ですが、最安モデルは82,942円と素の状態でも激安価格。
20%還元で実質66,353円と、ゲーミングノートとしては異常なレベルの価格になります。

やたらと安い割に出来がいいのですが、メモリが1スロット、2.5インチ非搭載モデルではコネクタが付属しないというマイナスポイントもあります。
しかし見た目がシンプルでゲーミングノート感があまりないので(キーボード周りが青いくらい)、業務で使っても違和感がなく、スタンダードノートでは性能が足りないという人にも向いています。
Legion 560(15)

■Legion 560i | |
CPU | Ryzen 7 5800H Ryzen 5 5600H |
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GPU | GeForce RTX 3070(8GB) GeForce RTX 3060(6GB) GeForce GTX 1650(4GB) Radeon RX 6600M(8GB) |
メモリ | 8~16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 512GB~1TB NVMe SSD |
画面 | 15.6インチ IPS FHD(120/165Hz) |
インターフェース | USB Type-C(不明)×2 USB 3.0×4 HDMI 1GbE 有線LAN オーディオジャック |
wi-fi | 802.11ax+BT5.1 |
サイズ | 362.6×260.5×25.8mm |
重さ | 2.4kg |
今どき風のゲーミングノートなら「Legion 560(15)」となります。
Zen3版RyzenのRyzen 7 5800H/Ryzen 5 5600Hを搭載して98,230円から、20%還元込みだと実質78,534円からです。
Legionシリーズのいいところはキーボード(TrueStrikeキーボード)がThinkPadよりのつくりになっている点です。
トラックポイントもないしトラックパッドはワンピースタイプだしと違いはありますが、非常に打ちやすそうです。
おすすめは140,386円のRyzen 7 5800H/Radeon RX 6600Mモデル。
Radeon RX 6600MはGeForce RTX 3060と同等かやや下くらいの性能ですが、メモリが8GBと多いので、メモリ量に依存する処理に向いています。
レイトレーシングを多用するゲームには弱いので、ゲームプレイであれば144,430円のRyzen 5 5600H/GeForce RTX 3060モデルでもいいでしょう。
20%還元後の実質115,544円はRTX 3060搭載機では最安値になると思います。

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