2月26日(土)9時から28日(月)23時59分まで、月例の「タイムセール祭り」が開催されています。
【Amazonデバイス編】Fire TVやEchoなどが最大40%オフ!
【ミニPC編】Ryzen5 3550H搭載機が43,980円!
【タブレット編】N5100搭載「Hi10 Go」が27,900円!
【メモリ・ストレージ編】10GbE対応NASが35,691円!
「タイムセール祭り」について
内容はいつもの通り合計10,000円以上の購入でポイント還元率が最大6%にアップというものです。ただし上限は5,000ポイントとやや渋くなっています。
Amazon Mastercardを所持していない場合は、後述するAmazonギフト券の購入で最大2.5%の還元があるので、合わせて最大5.5%の還元を受けられます。
※ギフト券の購入で5.5%ではなく、ギフト券の購入(最大2.5%)+ギフト券利用で商品購入(最大3%)の組み合わせです。ギフト券購入そのものはキャンペーンの対象外です。
Amazonギフト券(チャージタイプ)
セールに臨む前に、多少お得になる方法を紹介。
すでに活用されている方も多いとは思いますが、ギフト券でコンビニ・ネットバンキング・ATMのいずれかでチャージすると、下記の割合でポイントが付きます。
キャンペーンと合わせると、Amazon Prime Mastercardがなくとも最大5.5%相当となります。
※Amazonギフト券の購入には、キャンペーンポイントは付きません。Amazonギフト券の購入(最大2.5%)+Amazonギフト券で商品購入(最大3%)での計算です。
なお、ポイント付与はクレジットカードでのチャージは対象外な点に注意してください。
ポイントと違って有効期限は10年と長いので、期限切れということにはそうそうならないでしょう。
がじぇっとりっぷは毎回9万円ずつチャージして、使っています。
Ankerが最大50%オフ!
セールの常連と言えるAnkerは今回も電源・周辺機器と音響・ロボット掃除機の2つの特集ページを組んでいます。
だいたいは15%か20%オフですが、25%オフや最大50%オフという商品も交じっています。
USBハブ機能付きのPD充電器は50%オフの2,995円。PD30W、USB給電込みで最大37.5Wなので格安ノートとかタブレット向けですね。
ポータブル電源の「PowerHouse II 400」はブラックフライデーセールと同じ価格になっています。
プロ向けSDカードが25%オフ、CFexpress GOLDカードが35%オフ
ProGrade DigitalのSDカードが25%オフ、CFexpress GOLDカードが35%オフとなっています。microSDは対象外です。
SDカードは64GB~256GBまでで全モデル読込250MB/s 書込130MB/sと超高速。4K撮影などに向いています。
CFexpressカードは読込1700MB/s 書込1400MB/s。記事執筆時点で需要の多そうな256GBと512GBは売り切れています。
Innocn PU15-PRE:65,352円(+5,000円オフクーポン)
現状唯一…ではなくなりましたが、全部入りの有機ELモバイルディスプレイが、通常価格85,990円から24%オフの65,352円、さらに5,000円オフクーポンで実質60,352円となっています。
過去最安値は年末セールの68,591円なので、最安値を大幅に更新しています。
色域はDCP-P3 100%で10億色のHDR対応、最大輝度は400cd/㎡、10点マルチタッチ対応、5000mAhのバッテリーも内蔵して、4時間駆動と、まさに全部入りです。
Baseus PowerCombo:4,480円
Baseusが1月に発売した、ACタップが組み込まれたUSB PD充電器が5,999円から25%オフクーポンで実質4,499円となっています。
まさか発売記念価格より大幅に下げてくるとは…
見た目的には最大65W出力の4ポート充電器ですが、側面に合計1250Wまでのコンセントが2ポート生えています。
電源タップにUSBポートをつける製品は数あれど、その逆は初めて見ました。
Type-Cは単ポート65W、2ポート同時使用で45W+20W、そのほかの組み合わせについても商品ページに掲載されています。
コンセント直ではなく1.5mの電源ケーブルタイプで設置の自由度も高めなので、なかなかに面白い製品だと思います。
ホワイトモデルが出ないかなぁ…
空気清浄機
周辺機器…とは微妙に違いますが、花粉の季節なので空気清浄機も掲載。
国内メーカーは単機能の空気清浄機はほぼ開発が止まっていて2019年くらいからマイナーチェンジ(というか実質型番変更だけ)にとどまっています。
主流は加湿機能付きで、3万円前後がメイン。
シャープは2020年モデル(型番で言うとKI-N〇)から静かになりました。
ダイキンは2021年モデル(MCK〇〇X)と2022年モデル(MCK〇〇Y)の違いはほぼないので2021年モデルで十分です。
アイリスオーヤマは安いのですが、フィルターごと廃盤になりやすく替えフィルターの入手性に難があるので避けたほうが無難です。
室内面積に余裕があるなら、13~14畳用ではなく、20畳前後用の大型のものを中モードで稼働させたほうが、効率的には大きく変わらず静かになります。
デロンギやダイソンのように、空気清浄機能付き扇風機/温風機という選択肢もありでしょう。
関連リンク
タイムセール祭り:Amazon
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