2022年7月12日と13日の48時間限定で、年に一度の大型セール「プライムデー(Prime day)」が開催されています。
プライムデー会場
【Amazonデバイス編】「Fire HD 8」が過去最安値の半額4,990円！
【ゲーミング編】GTX1650搭載機が最安69,800円！RTX3050機が97,580円！
【スマホ編】2.1万円の格安スマホにスナドラ888スマホが52,350円！
【ミニPC編】LarkBox Proが過去最安値！N5105搭載ファンレス機が初セール！
【Chromebook編】富士通ChromebookのCore i3モデルが39,900円！
【周辺機器編】トラックボールマウスが3,980円！合計120W PD充電器が30％オフ！
【ノートPC編】ファンレスN5100ノートが37,990円！2.5Kタブレットが69,900円！
【ディスプレイ編】モバイル有機ELが26,625円！4K2.5KなMateViewが63,790円！
【ストレージ編】1TB M.2 SSDが8,440円！外付け4TBが42,535円！
【イヤホン編】Shokzが最大30％オフ！Mu6 Ringが20％オフ！
【家電編】充電池が3割引！有機ELテレビが99,800円！
【その他編】この夏のトレンド？アイスネックリングが1,120円！
キャンペーン内容
プライムデーではポイント還元率がいつものタイムセール祭りより高く設定され、最大12％のポイント還元となります。
ポイント還元率4.5％アップ対象は「Amazonデバイス」です。
Amazon Mastercardを所持していない場合は、後述するAmazonギフト券の購入で最大3%還元があるので、合わせて最大6.5％(上記カテゴリなら最大11％)の還元を受けられます。
Amazonギフト券(チャージタイプ)
セールに臨む前に、多少お得になる方法を紹介。
すでに活用されている方も多いとは思いますが、ギフト券でコンビニ・ネットバンキング・ATMのいずれかでチャージすると、下記の割合でポイントが付きます。
プライムデーに合わせて、6月21日～7月21日は0.5％上乗せされています(要エントリー)。
クレカ払いでつくポイントより全然お得です。
プライム会員が9万円をチャージすれば、2,700円分のポイントが付くわけです。
なお、ポイント付与はクレジットカードでのチャージは対象外な点に注意してください。
ポイントと違って有効期限は10年と長いので、期限切れということにはそうそうならないでしょう。
がじぇっとりっぷは毎回9万円ずつチャージして、使っています。
そのほかの連動キャンペーン
おすすめタブレット
※表示価格にはプライムデー価格は反映されません。ご了承ください。
タブレット
Fire Tablet
まぁ当然というか、最初に「Fire Tablet」シリーズが来ます。
8インチについては「Fire HD 8」が圧倒的なコスパで、これにかなうような機種は残念ながらありません。
+1.000円でメモリが2GB→3GBに増量され、ワイヤレス充電対応な「Fire HD 8 Plus」が購入できます。お勧めは「Fire HD 8 Plus」です。
10インチは求める性能次第です。
「Fire HD 10」のSoCはMediaTek MT8183で、AnTuTu(v9)で総合18万点、GPU3万点です。つまり、これより低い性能のタブレットを買うなら「Fire HD 10」のほうが圧倒的にお得ということです。
あ、「Fire Tablet」はWi-fiオンリーなので4G/LTEを使う場合は他社製品にならざるを得ないですね。
価格と仕様については以下の通り。
Fire HD 8：9,980円 → 4,990円 (50%オフ)
Fire HD 8 Plus：11,980円 → 5,990円 (50%オフ)
Fire HD 10：15,980円 → 10,480円 (34％オフ)
Fire HD 10 plus：18,980円 → 12,480円 (34％オフ)
HUAWEI MatePad 11：36,790円
タブレット系は大型セールでも(「Fire Tablet」に持っていかれるので)通常運行が多いなか、HUAWEIがぶち込んできました。
Snapdragon 865を搭載するハイエンドタブレットが、通常価格49,800円から16％オフの36,790円です。
Snapdragon 865はAnTuTu(v9)で総合62万点、GPU21万点を叩き出すハイエンドSoCです。
メモリは6GB、ストレージは128GBで、ディスプレイは11インチWQXGA(2560×1600)で120Hzパネルなど、おおよその仕様は「Xiaomi Pad 5」に近いです。
「Xiaomi Pad 5」も格安ハイエンドタブレットですが…さすがに3.6万円台は無理だろうなぁ…
TECLAST M40 Air：22,900円
先日発売されたばかりのタブレットが、通常価格29,900円から7,000円オフの22,900円となっています。
SoCのHelio P60はAnTuTu(v9)で総合20万点、GPU4.3万点程度。「Fire HD 10」と比べて極端に高いとは言えません。
ただしメモリは8GBでストレージは128GBと、この点は大きく上回ります。
ディスプレイは10.1インチWUXGA(1920×1200)、バッテリーは6,000mAhで、”Air”の名の通り430gと軽量なのが特徴です。
ALLDOCUBE iPlay 9T：18.999円(+4,000円オフクーポン)
以前に記事にしたことのある、Type-C×2を持つタブレットが、通常価格18,999円から5,000円オフの13,999円となっています。
CPU(SoC)はRockchip RK3566でAnTuTuスコアは10万点程度と性能は高くありません。だいたいラズパイ4と同程度です。
メモリは3GB、ストレージは32GBで、画面はアスペクト比3:2の10.5インチ IPS 1920×1280で色域は100％ sRGB。
上でも書いたようにインターフェースとしてType-C×2を持ち、タブレットというよりはタブレットPCのAndroid版といった雰囲気です。
エントリー機ではありますが、使い方によっては面白そうです。
AOYODKG M6：15,840円
福建省のメーカーが出すタブレットセットが、通常価格19,800円から20％オフの15,800円となっています。
SoCはMediatekの10コアとありますが型番は不明、メモリは6GBでストレージは128GB、ディスプレイは10.8インチWQXGA(2560×1600)です。
また、タッチパッド付キーボードとカバースタンド、タッチペン(≠スタイラスペン)が付属します。
正直怪しさしかないんですが、海外では一応レビューも存在していて架空の商品ではなさそうです。
性能は期待できませんが、画面の広さはポイントかなぁと。
HUAWEI MatePad Paper：51,900円
タブレットというか電子書籍リーダーなのですが、中身はAndroidなE-INKタブレットが、通常価格58,909円から12％オフの51,900円となっています。
SoCのKirin 820EはAnTuTu(v8)で総合35万点、GPU11.8万点というミドルクラスのスコアを出しています。…電子書籍リーダーなのに…？
メモリは4GB、ストレージは64GBで、ストレージの少なさは電子書籍リーダーらしいですね。画面は10.3インチ1872×1404です。
ストアアプリの少なさが弱点で、apkファイルを直接入れて使う方法があちこちで紹介されています。
電子メモ用途としては書き味もよく追従性も高いと高評価です。
関連リンク
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【ディスプレイ編】モバイル有機ELが26,625円！4K2.5KなMateViewが63,790円！
【ストレージ編】1TB M.2 SSDが8,440円！外付け4TBが42,535円！
【イヤホン編】Shokzが最大30％オフ！Mu6 Ringが20％オフ！
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