ちょうど1年前に特集記事を書いたLenovoのアウトレット、当時は大量の激安Chromebookが中心でしたが、ここ最近ラインナップが増えて再び盛り上がっています。
おすすめアウトレット
ThinkBook 13s Gen2:64,800円

■ ThinkBook 13s Gen2 | |
CPU | Core i5-1135G7 |
---|---|
メモリ | 8GB LPDDR4x |
ストレージ | 256GB NVMe SSD |
画面 | 13.3インチ IPS WUXGA |
インターフェース | USB Type-C(TB4)×1 USB 3.0×2 HDMI オーディオジャック |
wi-fi | 802.11ax+BT5.0 |
サイズ | 299×210×14.9mm |
重さ | 1.26kg |
昨年のアウトレット記事でも掲載した機種です。
昨年はOffice付きで86,790円でしたが、今年はシンプルにOfficeなしの64,800円。Core i5-1135G7搭載機としては最安クラスとなっています。
ディスプレイはアスペクト比16:10の13.3インチWUXGA(1920×1200)。インターフェースはThunderbolt4対応です。
唯一の弱点はオンボードメモリで増設不可なこと。それ以外はシンプルに良機種が安いと言えますね。

自由テキスト
Ideapad L340 Gaming (Office付):83,999円

■ Ideapad L340 Gaming | |
CPU | Core i7-9750H |
---|---|
GPU | GeForce GTX 1650 |
メモリ | 8GB DDR4-2400 |
ストレージ | 256GB NVMe SSD 1TB HDD |
画面 | 15.6インチ IPS FHD |
インターフェース | USB Type-C(3.0)×1 USB 3.0×2 HDMI 1GbE 有線LAN オーディオジャック |
wi-fi | 802.11ac+BT4.2 |
Office | Office H&B 2019 |
サイズ | 363×254.6×23.9mm |
重さ | 2.19kg |
過去にCore i5モデルをレビューしたことのあるエントリーゲーミングノートです。
紹介機はCore i5ではなくCore i7で、Office付きで83,999円となっています。
Officeを抜いたら本体は6万円台ですね。
2020年の機種なのでCPUは第9世代と古めですが、Core i7-9750Hは6コア12スレッドでPassMarkスコアも11000強。
Core i7-1165G7が10500なので、性能的にも現行世代に負けていません。
メモリは1スロットで、16GBに換装できます。デュアルチャネルにはなりませんが、そもそもdGPU(GTX1650)は自前の専用メモリを使うので、スコアにはあまり影響しません。
ブルーのアクセントカラーを除けば見た目はスタンダードノートですし、Officeもあるのでパワーのある仕事機にするのもいいかと。


Legion 550Pi (GTX1660Ti):99,499円

■ Legion 550Pi | |
CPU | Core i7-10750H |
---|---|
GPU | GeForce GTX 1660Ti |
メモリ | 16GB DDR4-2933 |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
画面 | 15.6インチ IPS FHD(144Hz) |
インターフェース | USB Type-C(3.0)×1 USB 3.0×4 HDMI 1GbE 有線LAN オーディオジャック |
wi-fi | 802.11ax+BT5.0 |
サイズ | 363.1×259.6×23.6mm |
重さ | 2.3kg |
ワンランク上のミドルロークラスのゲーミングノートです。
CPUは6コア12スレッドのCore i7-10750Hで、PassMarkスコアは12000。
GPUはGeForce GTX 1650の1.8倍くらいの性能となる、GeForce GTX 1660Tiです。
レイトレーシングには非対応なものの、GeForce RTX 3050比でも1.1倍のスコアを出しています。
設定次第では重量級タイトルもプレイできるので、10万円以下でゲーミングノートを探すなら悪くはない選択肢です。
まぁ、ブラックフライデーセール期間中は17.3インチなもののCore i5-11400H+RTX 3050搭載の「GIGABYTE G7」が10万円切りなので、インパクトは弱いんですけどね。

Legion T750i (Office付):249,150円

■ Legion T750i | |
CPU | Core i9-11900K |
---|---|
CPU | GeForce RTX 3080 |
メモリ | 32GB DDR4-3200 |
ストレージ | 512GB NVMe SSD 2TB HDD |
インターフェース | USB Type-C(3.1)×1 USB 3.0×5 USB 2.0×6 HDMI DisplayPort×3 1GbE 有線LAN オーディオジャック |
wi-fi | 802.11ax+BT5.1 |
サイズ | 211×483×450mm |
重さ | 15kg |
第11世代Core i9+RTX 3080にOfficeまで付いて249,150円と、25万円を切っています。
正規販売だとRTX 3070 TiにOfficeなしで239,800円です。
CPUは簡易水冷で(※画像は空冷モデル)、上面の120mm×2ファンで冷却。エアフローは前面の120mm×3、背面の120mm×1で強力に確保しています。
電源は850Wの80PLUS GOLD電源。
グラフィックカードは見せ用に縦配置もできる、堂々のゲーミングデスクトップ上位機種です。
コメント