新年になっていませんが、Lenovoが福袋を発売しています。
おすすめ
LOQ Essential Gen 9:107,980円/142,901円
■ LOQ Essential Gen 9 | |
CPU | Core i7-12650HX Core i5-12450HX |
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CPU | GeForce RTX 4050 Laptop(6GB) GeForce RTX 3050 Laptop(6GB) |
メモリ | 16GB DDR5-4800 |
ストレージ | 512GB Gen4 SSD(QLC) |
画面 | 15.6インチ IPS FHD(144Hz) |
インターフェース | USB Type-C(Gen1)×1 USB 3.2 Gen1×2 HDMI2.1 SDXC 1GbE 有線LAN オーディオジャック |
wi-fi | Wi-fi 6+BT5.2 |
バッテリー | 57WHr |
サイズ | 359.3×235×22.95mm |
重さ | 1.77kg |
■内容
・LOQ Essential Gen 9
・M210/M410 RGB ゲーミングマウス
・H110/H120 ゲーミングヘッドセット
・Legion ゲーミング コントロール マウスパッド L
単体価格104,830円の本体に、3,960円のマウス、5,940円のヘッドセット、1,680円のマウスパッドがセット、トータルで8%オフになっています。
上位モデルは149,820円の本体に、4,950円のワイヤレスマウス、7,780円のヘッドセット、1,680円のマウスパッドがセットになっていて、トータルでは14%オフと、そもそも単体で買うより安くなっています。
Core i7-12650HX(14コア20スレッド)はPassMarkが20,000(となっていますが、サンプル数が1なので信憑性は薄く、実際は25,000~27,000程度と思われる)、Core i5-12450HX(8コア12スレッド)は同18500。
下位のGeForce RTX 3050でも現行のCPU内蔵グラフィックでは届かない性能なので、10万円台で手に入るノートとしては相当に高性能と言えます。
見た目はIdeaPadそっくりなので、グラフィックが強めのオフィスノートとして使うのも良さそう。
おまけが無駄になりにくそうなものって点もポイントです。
IdeaPad 5 2-in-1 Gen 9:114,800円
■ IdeaPad 5 2-in-1 Gen 9 | |
CPU | Ryzen 7 8845HS |
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メモリ | 16GB LPDDR5X-6400 |
ストレージ | 512GB Gen4 SSD(TLC) |
画面 | 14.0インチ IPS WUXGA |
インターフェース | USB Type-C(Gen2)×2 USB 3.2 Gen1×2 HDMI microSDXC オーディオジャック |
wi-fi | Wi-fi 6E+BT5.3 |
バッテリー | 57WHr |
サイズ | 313×227×17.9mm |
重さ | 1.6kg |
■内容
・IdeaPad 5 2-in-1 Gen 9
・15.6インチ ラップトップカジュアルバックパック B210(グレー)
・TWS YOGA PC エディション(タイダルティール)
109,890円の本体に、3,300円のバックパックと11,920円のワイヤレスイヤホンがセットで、トータル11%オフになっています。
ひとつ前の世代となるRyzen 7 8845HSを搭載。PassMarkスコアは28800と高く、かつグラフィック性能もCPU内蔵としては高いです。
2-in-1スタイルで、10点マルチタッチおよびスタイラスペン(同梱)に対応。
惜しいのは、メモリがオンボードなことくらい。16GBは標準と言えば標準ですが、32GBに増量する余地は残してほしかった。
ワイヤレスイヤホンは人を選びますが、そもそも本体がRyzen 7 8845HSで11万円切りと、もともと安いと言えるくらいの価格なので、おまけがついてくるだけでも十分ですね。
IdeaPad 5x 2-in-1 Gen 9:119,801円
■ IdeaPad 5x 2-in-1 Gen 9 | |
CPU | Snapdragon X Plus X1P-42-100 |
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メモリ | 16GB LPDDR5X-8448 |
ストレージ | 512GB Gen4 SSD(TLC) |
画面 | 14.0インチ 有機EL WUXGA |
インターフェース | USB Type-C(Gen2)×2 USB 3.2 Gen1×2 HDMI microSDXC オーディオジャック |
wi-fi | Wi-fi 7+BT5.3 |
バッテリー | 57WHr |
サイズ | 313×227×17.5mm |
重さ | 1.5kg |
■内容
・IdeaPad 5x 2-in-1 Gen 9
・15.6インチ ラップトップカジュアルバックパック B210(グレー)
・TWS YOGA PC エディション(タイダルティール)
119,790円の本体に、3,300円のバックパックと11,920円のワイヤレスイヤホンがセットになっていて、トータルで11%オフになっています。
2024年9月に発表された、Snapdragon X Plusシリーズの下位モデルを搭載したノートです。
一応、「Copilot+ PC」としては最安クラスとなります。
性能面では、GeekBench6ではシングル2400/マルチ11400と、Core i7-12700Hと同程度。
グラフィック性能はFire Strikeが3600前後で、Core i5-1235UやRyzen 5 5500Uが近いスコアです。
2-in-1でスタイラスペン対応、有機ELディスプレイ、おまけにWi-fi 7対応と、CPU以外は盛りに盛っています。
ARMアーキテクチャゆえに一部のアプリが動かなかったり遅かったりするものの、お試しで買ってみるのはアリかなと。
その他
Lenovo IdeaPad Slim 170:68,800円
安いけどCPUはRyzen 5 7520U、Zen2アーキテクチャなうえ、PassMarkスコアは9000と低いのでおすすめはできません。
IdeaPad Slim 3 Gen 8:79,800円
Ryzen 7 7730U搭載。Zen3アーキテクチャでPassMarkスコアは18500。日常使用だと問題はない範囲ですが、グラフィックがRDNAではなくVegaな点に注意。
IdeaPad Slim 5 Light Gen 10:106,880円/116,880円
Ryzen 5 7535HS/Ryzen 7 7735HSを搭載した、13.3インチの軽量ノート。
Ryzen 5 6600H/Ryzen 7 6800Hのリフレッシュ版で、グラフィックはRDNA2アーキテクチャ。
福袋で同梱される65Wアダプタは魅力的なものの、本体で考えると「IdeaPad 5 2-in-1 Gen 9」を買った方が幸せになれる。
ThinkBook 14 Gen 7:126,500円
Ryzen 5 7535HSを搭載した1.36kgのやや軽量ノート。インターフェースにUSB4と有線LANあり。
3年のプレミアムサポートと、65W出力の20,000mAhモバイルバッテリーは魅力があるものの、本体価格が99,990円なので、微妙感が漂う。
ThinkCentre M70q Tiny Gen 5:94,600円~137,500円
Core i5-14400T/Intel 300Tを搭載したミニPCに、レーザーマウスとワイヤレスキーボードとディスプレイがおまけでついてくるセット。
…つまり、元から同梱されるキーボードとマウスと合わせて2セット付いてくるってこと…?
IdeaCentre AIO 27IRH9:109,800円
27インチQHDのAIO(All-in-One)タイプのデスクトップ。Core i5-13420H搭載なので、性能的にも不足はありません。ディスプレイの性能は99%sRGB、350nit、100Hz。
HDMI入力があるのでモニターにもなりますが、ゲーミングはちょっとやりにくいかも。
おまけもバックパックとワイヤレスマウスなので、無駄にならなさそう。
関連リンク
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