2025年12月29日、MINISFORUMはThunderbolt 5(USB4 V2)とOCulinkに対応する外付けGPUドック「DEG2」を発表、発売しました(出荷開始は2026年1月10日)。
がじぇっとりっぷではこれの前世代となる「DEG1」をレビューしており、「DEG2」にも強い興味を持っていました。

そんな折、Thunderbolt 5互換のUSB4 V2(Version2.0)に対応した「MS-S1 Max」や「MS-02 Ultra」をレビューしたこともあり、MINISFORUM様にお願いして機材を提供いただき、レビューの運びとなりました。


MINISFORUM DEG2

| アップリンク | Oculink 4i (PCIE4.0x4) USB4 V2/Thunderbolt 5 |
|---|---|
| PCIeスロット | PCIe x16スロット |
| 対応電源 | ATX/SFX |
| インターフェース | OCuLink×1 USB4 V2 (Up Stream) USB4 V2 (Down ) USB 3.2 Gen2×1 USB 3.2 Gen1×1 2.5GbE 有線LAN M.2 2280 SSDスロット ATX 24ピン+CPU 8ピン 電源ボタン |
| サイズ | 258.9×174.17×42.75mm |
GoodPoint
✔ ミニPCに外付けGPUが可能
✔ 意外と性能も出る
✔ ドッキングステーション機能
BadPoint
✖ 別途電源が必要
初期ロットについて

「DEG2」には初期ロットと修正ロットがあります。

大きな違いは切り欠きの幅。


初期ロットは一部のメーカーのグラフィックボードが入らないという問題がありました(レビューに使ったASUS PRIME-RTX5070-O12Gは入りませんでした)。
また、システム的にも不具合があり、修正がなされているとのこと。
初期ロットについては在庫回収が行われているようで今後の流通はないと思いますが、すでに入手していておかしいなと感じていた場合は、問い合わせされることをおすすめします。
外観
※以下の外観画像では初期ロットと修正ロットが混ざっています。

茶箱だった「DEG1」から一転、「DEG2」は黒の化粧箱となりました。

・OCuLinkケーブル
・Thunderbolt 5ケーブル
・M.2 SSDヒートシンク
・固定ステー
・ネジ類
・マニュアル
・保証案内


OCuLinkケーブルとThunderbolt 5ケーブル。
Thunderbolt 5ケーブルには 「5」の数字が入っています。

本体全景。
ちなみに修正版では切り欠き部のゴム蓋はなくなっています。

インターフェース。
OCuLink×1のみとシンプルだった「DEG1」に比べると、にぎやかです。
USB4 V2は左のポートがPC側(アップストリーム)になります。

電源入力部分はマグネットプレートになっていて、外すとM.2 SSDスロットがお目見え。
「DEG1」では24ピンのみだった電源入力は、24ピン+8ピンになりました。

また、OCuLink / Thunderbolt 5(USB4)切り替えスイッチもここにあります。
なお、スイッチ切り替えは電源を切った状態で行う必要があります。

電源は別途用意が必要。
「DEG1」ではケーブルがごちゃごちゃしたため、プラグインタイプの電源を用意。

セッティングをしたらこんな感じ。

ケーブルの束もだいぶマシになりました。これでもまだごちゃごちゃしていますが…
ちなみに推奨はされませんが、OCuLink接続時は24ピンのみでも動きます。ただし、グラボ(PCIeスロット)直結のため、ドッキングステーション機能は使えません。
USB4接続時は24ピンのみだとアップ/ダウンを繰り返しました(電源が足りていない時の挙動)。

OCuLink接続時のランプ点灯。
内部

内部は裏側からアクセス可能。
実はファン内蔵という。

「TGX(一部のLenovo製品が対応するホットスワップ機能)」「FOLLOW START」「DEBUG」の、隠しスイッチあり。
ほぼ操作することのないスイッチなので、この位置になっています。

表側。
チップ類は大きなヒートシンクに覆われています。
上のファンもこのチップに向いています。
ベンチマーク
ベンチマークにはBlackwell世代のハイミドル級GPUとなるGeForce RTX 5070 (ASUS PRIME-RTX5070-O12G)を用意しました。
PCIe 5.0 x16接続なので、帯域が足りなければスコアに大きく出るはずです。
以下の環境で、ネイティブ、OCuLink、USB4、USB4 V2の4パターンを検証しました。
| テスト | ネイティブ | OCuLink | USB4 V2 | USB4 |
|---|---|---|---|---|
| 機材 | BD790i | AI X1 Pro 470 | MS-02 Ultra | |
| CPU | Ryzen 9 7945HX | Ryzn AI 9 470HX | Core Ultra 9 275HX | |
| メモリ | 16GB×2 | 32GB×2 | ||
| GPU | ASUS PRIME-RTX5070-O12G | |||
| ドライバ | 591.86 | |||


PCIe転送速度
「DEG1」の時には気付いてなかったのですが、3D MarkにはPCIeの転送速度ベンチマークがあったので、計測。
意外なことに、USB4 V2よりOCuLinkの方が、帯域が広い結果に。
「DEG2」は説明書を見る限り、ドッキングステーション機能が独立しているので、おそらくですがドッキングステーションを除いた範囲がグラフィックボードに割り当てられているんじゃないかなぁと。
ちなみに、グラフィックボードはOCuLink接続(モードはOCuLink)、ドッキングステーションはUSB4というつなぎ方もできます。
SSD
USB4/USB4 V2およびThunderbolt 4/5接続時、「DEG2」はドッキングステーション機能を使えます。
なので、速度として分かりやすいSSDの速度を測定。


USB4とUSB4 V2がほぼ同等の結果ですが、これはストレージコントローラがUSB 3.2 Gen 2 to PCIeのJMicron JMS583 なので、USB 3.2 Gen 2の10Gbpsが上限となるためです。
3D Mark
Fire Strike

DirectX11のテストで、比較的軽いFireStrike。
無印の方はOCuLink接続の方がスコアを上回っているという…
おそらく、帯域的にはOCuLink (7GB/s)で足りていて、CPUやメモリの差が出たものと思われます。
USB4 V2とUSB4のスコアが逆転していますが、こちらはドライバのこなれ具合によるものかなぁと。
USB4 V2は登場したてで対応デバイスが少ない(=不具合報告が少なくてバグ解消・ボトルネック解消が進んでいない)ので、普及が進めば最適化も進むと思われます。
帯域幅が影響しそうなFire Strike Ultra(4K解像度の高負荷テスト)もチェック。
予想に反して低下率が低くなっています。
ベンチマーク全体を通して4KでのテストよりFHDでのテストの方が低下率が大きかったので、データ転送にかかる時間より内部処理にかかる時間の比重が増えたためと考えられます。
Time Spy

DirectX12のテストで、比較的軽いTimeSpyは、FireStrikeよりも低下率が低くなっています。
4K向けのTime Spy Extremeに至っては、場合によっては誤差で片付けられそうなくらいですね。
FF XV

そこそこ重めのタイトル、FF XI Windows EditionではFHD・高画質と、4K・高画質で検証。
4Kの方が低下率が小さくなるのは他のベンチマークと同じですが…OCuLinkは差が小さくなりすぎでは?
MonsterHunter Wilds Benchmark

モンスターハンターワイルズのベンチマークソフトでは、画質:ウルトラ、フレーム生成あり・なし、4K・FHD解像度の4パターンを掲載。
画質:高も計測していて、下の一覧にまとめています。
これまでと違って、USB4 V2がそれなりの速度になっています。
サイバーパンク2077

サイバーパンク 2077のベンチマークモードで計測。
レイトレーシング:オーバードライブとレイトレなしのウルトラの2モードを、フレーム生成あり・なしで計6パターンを計測、平均フレームレートの差を割り出しています。
USB4とUSB4 V2が割と拮抗していて、一応USB4 V2の方が上かなぁくらいの差しかありません。
生成AI

画像生成AIではちもろぐさんの作成したベンチマークを使用。
指標としてはいろいろありますが、シンプルに表示されている時間を指標としました。
画像生成AIは、思ったよりも差が出ず。
一度モデルを読み込んでしまえば、転送速度差というのはあまり考慮しなくていいようです。
逆にハイレゾ化など途中で別のモデルの読み込みが発生する場合は、その分の遅延が発生しています。
すべてのベンチマークデータ
| グラボ | RTX 5070 | RTX 5070 | RTX 5070 | RTX 5070 | |
| ドライバ | 591.86 | 591.86 | 591.86 | 591.86 | |
| 出力 | PCIe | OCuLink | USB4V2 | USB4 | |
| CPU | Ryzen 9 7945HX | Ryzen AI 9 HX 470 | Core Ultra 9 275HX | Core Ultra 9 275HX | |
| 3DMark | TimeSpy | 20261 | 18957 | 18850 | 19481 |
| Graphics | 22320 | 22358 | 19986 | 20808 | |
| CPU | 13306 | 10182 | 14258 | 14312 | |
| TimeSpy Extreme | 10631 | 9876 | 10449 | 10655 | |
| Graphics | 10725 | 10647 | 10208 | 10435 | |
| CPU | 10133 | 7005 | 12064 | 12103 | |
| FireStrike | 45603 | 37840 | 34120 | 33673 | |
| Graphics | 57113 | 57545 | 41132 | 45039 | |
| Phisics | 39035 | 31598 | 47165 | 47630 | |
| Combined | 20187 | 11566 | 12669 | 10106 | |
| FireStrike Ultra | 14746 | 14213 | 13527 | 13913 | |
| Graphics | 14545 | 14178 | 13119 | 13543 | |
| Phisics | 38497 | 31822 | 47577 | 48265 | |
| Combined | 8097 | 7846 | 7352 | 7470 | |
| NightRaid | 80992 | 64206 | 87620 | 90230 | |
| Grapihics | 191082 | 139109 | 178446 | 190113 | |
| CPU | 18991 | 15849 | 22558 | 22687 | |
| WildLife | 125911 | 113028 | 116957 | 124526 | |
| Graphics | 753.96 fps | 676.82 fps | 700.35 fps | 745.67 fps | |
| WildLife Extreme | 43528 | 43623 | 42800 | 42935 | |
| Graphics | 260.65 fps | 261.22 fps | 256.29 fps | 257.10 fps | |
| SteelNomad | 5241 | 5240 | 5106 | 5151 | |
| Graphics | 52.42 fps | 52.41 fps | 51.06 fps | 51.51 fps | |
| SteelNomadLight | 23207 | 23250 | 21665 | 21894 | |
| Graphics | 171.91 fps | 172.23 fps | 160.48 fps | 162.18 fps | |
| サイバーパンク 2077 |
4Kレイトレ オーバードライブ フレーム生成なし |
平均:38.92 fps 最低:32.79 fps 最大:45.41 fps |
平均:36.07 fps 最低:31.53 fps 最大:41.00 fps |
平均:33.07 fps 最低:28.42 fps 最大:37.85 fps |
平均:32.27 fps 最低:28.02 fps 最大:36.71 fps |
| 4Kレイトレ オーバードライブ フレーム生成あり |
平均:121.82 fps 最低:109.42 fps 最大:135.80 fps |
平均:115.08 fps 最低:100.13 fps 最大:128.76 fps |
平均:104.63 fps 最低:91.01 fps 最大:116.96 fps |
平均:103.05 fps 最低:91.69 fps 最大:114.59 fps |
|
| 4Kレイトレ ウルトラ フレーム生成なし |
平均:57.85 fps 最低:52.20 fps 最大:64.44 fps |
平均:51.31 fps 最低:46.17 fps 最大:57.33 fps |
平均:45.86 fps 最低:40.08 fps 最大:52.49 fps |
平均:44.76 fps 最低:39.30 fps 最大:50.64 fps |
|
| 4Kレイトレ ウルトラ フレーム生成あり |
平均:163.36 fps 最低:152.13 fps 最大:177.21 fps |
平均:153.53 fps 最低:142.59 fps 最大:166.80 fps |
平均:136.38 fps 最低:122.47 fps 最大:151.01 fps |
平均:134.03 fps 最低:120.42 fps 最大:148.02 fps |
|
| 4Kウルトラ フレーム生成なし |
平均:64.70 fps 最低:57.36 fps 最大:81.44 fps |
平均:61.19 fps 最低:54.30 fps 最大:77.98 fps |
平均:53.04 fps 最低:45.46 fps 最大:70.20 fps |
平均:55.63 fps 最低:47.40 fps 最大:72.55 fps |
|
| 4Kウルトラ フレーム生成あり |
平均:176.14 fps 最低:161.67 fps 最大:205.63 fps |
平均:173.52 fps 最低:158.19 fps 最大:202.11 fps |
平均:155.66 fps 最低:137.37 fps 最大:185.40 fps |
平均:154.92 fps 最低:136.17 fps 最大:186.97 fps |
|
| レイトレ オーバードライブ フレーム生成なし |
平均:71.86 fps 最低:61.93 fps 最大:81.02 fps |
平均:63.56 fps 最低:56.51 fps 最大:71.28 fps |
平均:54.49 fps 最低:46.33 fps 最大:62.88 fps |
平均:52.10 fps 最低:44.97 fps 最大:60.09 fps |
|
| レイトレ オーバードライブ フレーム生成あり |
平均:235.58 fps 最低:208.01 fps 最大:260.98 fps |
平均:212.65 fps 最低:191.08 fps 最大:236.15 fps |
平均:186.14 fps 最低:159.56 fps 最大:211.88 fps |
平均:180.62 fps 最低:156.38 fps 最大:205.71 fps |
|
| レイトレ ウルトラ フレーム生成なし |
平均:103.58 fps 最低:89.96 fps 最大:118.21 fps |
平均:84.53 fps 最低:69.41 fps 最大:97.87 fps |
平均:72.68 fps 最低:61.91 fps 最大:84.67 fps |
平均:69.29 fps 最低:57.87 fps 最大:82.57 fps |
|
| レイトレ ウルトラ フレーム生成あり |
平均:325.11 fps 最低:296.25 fps 最大:356.82 fps |
平均:264.68 fps 最低:234.83 fps 最大:302.00 fps |
平均:235.96 fps 最低:200.99 fps 最大:270.23 fps |
平均:228.88 fps 最低:194.81 fps 最大:263.91 fps |
|
| ウルトラ フレーム生成なし |
平均:155.70 fps 最低:111.78 fps 最大:193.87 fps |
平均:129.07 fps 最低:88.75 fps 最大:160.44 fps |
平均:125.75 fps 最低:94.65 fps 最大:171.87 fps |
平均:124.00 fps 最低:89.01 fps 最大:171.25 fps |
|
| ウルトラ フレーム生成あり |
平均:476.96 fps 最低:404.61 fps 最大:544.27 fps |
平均:420.56 fps 最低:326.02 fps 最大:499.41 fps |
平均:344.02 fps 最低:277.02 fps 最大:429.86 fps |
平均:347.86 fps 最低:275.44 fps 最大:438.88 fps |
|
| FF XIV(DX11) 暁月の終焉 |
4K・最高 | 16715 非常に快適 112.90 fps |
15480 非常に快適 106.71 fps |
14706 快適 100.75 fps |
14937 快適 102.56 fps |
| 1920・最高 | 30526 非常に快適 226.41 fps |
25321 非常に快適 190.90 fps |
25733 非常に快適 191.60 fps |
26649 非常に快適 200.15 fps |
|
| FF XIV(DX11) 黄金の遺産 |
4K・最高 | 11248 非常に快適 78.39 fps |
11422 非常に快適 79.88 fps |
10416 非常に快適 73.81 fps |
10610 非常に快適 75.11 fps |
| 1920・最高 | 25105 非常に快適 187.44 fps |
21315 非常に快適 163.24 fps |
21088 非常に快適 161.18 fps |
21896 非常に快適 168.83 fps |
|
| FF XV(DX11) | 4K・高 | 9201 とても快適 |
9049 とても快適 |
7836 快適 |
8055 快適 |
| 1920・高 | 18944 非常に快適 |
15972 非常に快適 |
15366 非常に快適 |
15525 非常に快適 |
|
| 1280・標準 | 23122 非常に快適 |
18525 非常に快適 |
21955 非常に快適 |
22714 非常に快適 |
|
| モンスターハンター Wilds |
4Kウルトラ フレーム生成なし |
20702 60.76 fps |
19569 57.98 fps |
17951 54.21 fps |
16921 50.88 fps |
| 4Kウルトラ フレーム生成あり |
13290 77.77 fps |
12781 75.68 fps |
11198 66.06 fps |
10677 64.07 fps |
|
| 4K高 フレーム生成なし |
24079 70.55 fps |
22833 66.94 fps |
22161 65.04 fps |
21546 62.96 fps |
|
| 4K高 フレーム生成あり |
16845 98.55 fps |
16565 96.60 fps |
15981 93.43 fps |
15726 92.16 fps |
|
| ウルトラ フレーム生成なし |
32229 94.54 fps |
25406 74.55 fps |
26949 79.61 fps |
23591 69.70 fps |
|
| ウルトラ フレーム生成あり |
28281 166.09 fps |
24508 144.35 fps |
23625 139.78 fps |
22845 135.10 fps |
|
| 高 フレーム生成なし |
32847 96.36 fps |
26061 76.11 fps |
29870 87.40 fps |
26360 77.25 fps |
|
| 高 フレーム生成あり |
30571 179.30 fps |
26027 152.54 fps |
27921 163.70 fps |
25604 150.33 fps |
|
| ストリートファイター6 Fighting Ground |
HIGHEST | 59.92 fps | 59.92 fps | 59.72 fps | 59.97 fps |
| NORMAL | 59.98 fps | 59.87 fps | 59.98 fps | 59.98 fps | |
| LOW | 59.98 fps | 59.92 fps | 59.98 fps | 59.98 fps | |
| VR Mark | 16340 | 15540 | 18190 | 18440 | |
| 黒神話:悟空 | 最高 レイトレあり フレーム生成あり |
平均:139 fps 最高:165 fps 95%:122 fps |
平均:138 fps 最高:161 fps 95%:121 fps |
平均:128 fps 最高:156 fps 95%:113 fps |
平均:122 fps 最高:143 fps 95%:108 fps |
| 最高 レイトレあり フレーム生成なし |
平均:81 fps 最高:99 fps 95%:70 fps |
平均:79 fps 最高:97 fps 95%:69 fps |
平均:73 fps 最高:89 fps 95%:63 fps |
平均:70 fps 最高:84 fps 95%:62 fps |
|
| 最高 レイトレなし フレーム生成あり |
平均:130 fps 最高:154 fps 95%:116 fps |
平均:128 fps 最高:155 fps 95%:113 fps |
平均:120 fps 最高:148 fps 95%:107 fps |
平均:116 fps 最高:138 fps 95%:105 fps |
|
| 最高 レイトレなし フレーム生成なし |
平均:73 fps 最高:90 fps 95%:64 fps |
平均:73 fps 最高:88 fps 95%:64 fps |
平均:65 fps 最高:79 fps 95%:57 fps |
平均:65 fps 最高:78 fps 95%:57 fps |
|
| Confi UI | SD1.5 | 11.28 s | 11.71 s | 11.53 s | 12.13 s |
| SDXL | 7.49 s | 7.96 s | 7.82 s | 7.87 s | |
| SDXL x10 | 73.02 s | 74.08 s | 73.44 s | 73.49 s | |
| SDXL CN | 50.29 s | 51.05 s | 51.96 s | 51.29 s | |
| SDXL Hires | 41.16 s | 45.87 s | 53.40 s | 55.69 s | |
| SDXL 4K | 89.46 s | 93.53 s | 94.07 s | 100.27 s | |
| Qwen | 27.25 s | 29.70 s | 31.19 s | 34.15 s | |
| PCMark | 総合 | 10515 | 9668 | 9973 | 9792 |
| Essentials | 10156 | 9354 | 10646 | 10364 | |
| Productivity | 18116 | 17227 | 18069 | 15972 | |
| Digital Content | 17148 | 15219 | 13992 | 15391 | |
まとめ
「DEG2」はOCuLinkに加えてUSB4/USB4 V2にも対応した外付けGPUドック兼ドッキングステーションです。
「DEG1」同様、OCuLink接続時はスコア低下率が小さく、思った以上に実用的ですが、USB4/USB4 V2接続時は最大で3割近い低下となりました。
それなりのロスはあるものの、ミニPCでは内蔵GPUよりはるかに高いスコアとなるので、USB4でも十分実用的と言えます。
特に生成AI用途であればゲームよりも差が少なく、実用に耐える性能を出しています。
「DEG1」に比べて価格は高くなったものの、汎用性が増したことを考えれば価格も納得です。
OCuLink対応のPCが限られる中、USB4/USB4 V2にも対応した「DEG2」は、外付けGPUドックとして有望な選択肢と言えるでしょう。
ただ、やっぱり見た目がなぁ…+1万円くらいで電源内蔵版とか出たら人気が出そうではあるけど…



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