2023年9月4日から11日1時59分まで、楽天で3か月に一度のスーパーSALEが開催されています。
セールそのものはいつもの「買い回りセール」と同じくショップ買い回りでポイント最大10倍(+9倍)がキャンペーンの中心です。
【ストレージ編】2TB Gen4 SSDが実質1万円切り!8TB SSDが実質5.5万円台可能!
【ノートPC編】Ryzen 7 5800H搭載ノートが実質6万円切り!有機ELノートは実質8万円切りなど!
【デスクトップPC編】Intel N100+メモリ12GBが実質2万円切り!UM773桜エディションが実質6.2万円台!
【買い回り編】Google Play ギフトコードに10%オフクーポン!ほかおすすめスイーツなど
ショップ買い回りとは
キャンペーン期間中に1,000円(税込)以上のお買い物をした「ショップ数」に応じて、ポイントがどんどんアップしていくお得なキャンペーンです。
1ショップ目はポイント1倍(通常ポイント)、2ショップ目から+1倍ずつ増え、10ショップで購入すると最大10倍(+9倍)となります。
ポイント上限は5,000ポイント。これまでの7,000ポイントから改悪されていますが、現在は上限を下げてセール開催頻度を増やす実証実験中なのだそう。それ、スーパーSALEが終わってからでよくない?
そのため、10ショップで買い物した場合、6万円ちょっとの買い物までポイントが付くことになります。
キャンペーン | 倍率・内容 | 上限・制限 |
---|---|---|
スーパーSALE | 最大10倍(+9倍) | 5,000ポイント |
お買い物マラソン クーポン | 最大2,000円オフ | |
対象ショップ限定クーポン | ショップごと | |
家電祭り | 最大5,000円オフ | |
抽選で半額クーポン | ショップごと | |
ダイヤモンド・プラチナ会員限定クーポン | 最大777円オフ | |
会員ランク別クーポン | 最大10倍 | |
毎月5と0のつく日は楽天カード利用でポイント5倍 | 最大5倍(+4倍) | 3,000ポイント |
送料無料ライン39キャンペーン | 2倍(+1倍) | 3,000ポイント |
勝ったら倍キャンペーン | 最大4倍(+3倍) | 1,000ポイント |
楽天海外通販 | 最大1,000円オフ | |
ポイントバックキャンペーン | 最大100% | 10,000ポイント |
ポイント変倍キャンペーン(10倍) | 10倍(+9倍) | 30,000ポイント |
ポイント変倍キャンペーン(7倍) | 7倍(+6倍) | 10,000ポイント |
ポイント変倍キャンペーン(5倍) | 5倍(+4倍) | 3,000ポイント |
ポイント10倍アイテム | ||
ポイント20倍アイテム | 7,000ポイント | |
スマホSELECTION | 1,000円オフ | |
楽天ブックス | 最大2(+1倍) | 1,000ポイント |
楽天Kobo | 最大70(+1倍) | 初購入限定 |
楽天ママ割 | 最大2倍(+1倍) | 1,000ポイント |
楽天ペット割 | 最大3倍(+2倍) | 1,000ポイント |
楽天学割 | 最大10倍(+9倍) | 1,000ポイント |
楽天ウェブ検索 | 2倍(+1倍) | 150ポイント |
ゲーミングノートのセール
RTX 3050
ASUS Vivobook Pro 15 M6500QC:116,800円(+ポイント20倍)
■ M6500QC-HNR5165RAW | |
CPU | Ryzen 5 5600H |
---|---|
GPU | GeForce RTX 3050 (4GB) |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
画面 | 15.6インチ IPS FHD(144Hz) |
インターフェース | USB Type-C(Gen2)×1 USB 3.0×1 USB 2.0×2 HDMI microSDXC オーディオジャック |
wi-fi | Wi-fi 6+BT5.1 |
バッテリー | 約5.9時間 |
サイズ | 359.8×234.3×19.95mm |
重さ | 1.8kg |
実質価格:8.8万円台
スタンダードノートみたいな見た目のエントリーゲーミングノートが、116,800円にポイント20倍(20,159 pt)、SPUと買い回りを入れたら余裕で8万円台、条件次第では8.5万円くらいは可能です。
Ryzen 5 5600Hは6コア12スレッドでPassMarkスコアは17000。そこそこに回るCPUです。
インターフェースが貧弱なのは気になりますが、重さは1.8kgとゲーミングノートとしては軽め。見た目もすっきりしていて日常用やパワーのあるビジネス用としても使えるでしょう。
ASUS TUF Gaming F15 FX506HC:109,800円(+ポイント10倍)
■ FX506HC-I5R3050W11 | |
CPU | Core i5-11400H |
---|---|
GPU | GeForce RTX 3050 (4GB) |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
画面 | 15.6インチ IPS FHD(144Hz) |
インターフェース | USB Type-C(USB4)×1 USB 3.0×3 HDMI オーディオジャック |
wi-fi | Wi-fi 6+BT5.1 |
バッテリー | 約5.5時間 |
サイズ | 359.8×256×25.8mm |
重さ | 2.3kg |
実質価格:9.3万円台
USB4搭載のエントリーノートが109,800円にポイント10倍(8,982pt)、SPUと買い回り(最大5,000ポイント)まで入れると、条件によっては9万円切りも可能となっています。
CPUは第11世代ですが、Core i5-11400Hは6コア12スレッド、PassMarkスコアも16,000弱と、Ryzen 5 5600Hと同等クラス。
エントリークラスとしてはバランスの取れた構成で、ビジネスノート並みの価格でワンランク上の性能と言ったところです。
Lenovo IdeaPad Gaming 370i (3050):116,980円(+10%ポイント)
■ IdeaPad Gaming 370i | |
CPU | Core i5-12500H |
---|---|
GPU | GeForce RTX 3050 (4GB) |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
画面 | 16インチ IPS WUXGA(165Hz) |
インターフェース | USB Type-C(USB4)×1 USB 3.0×2 HDMI2.0 1GbE 有線LAN オーディオジャック |
wi-fi | Wi-fi 6+BT5.2 |
バッテリー | 約11時間 |
サイズ | 359.6×277.8×25.9mm |
重さ | 2.6kg |
実質価格:9.9万円台
Lenovoも格安ノートに参戦、116,980円に10%ポイント(10,634 pt)、SPUと買い回りで10万円切りとなっています。
CPUが第12世代と新しく、Core i5-12500Hは12コア16スレッド(4P8E)、PassMarkスコアは21000オーバーと、Ryzen 5 5600HやCore i5-11400Hを突き放しています。
ディスプレイはアスペクト比16:10の16インチ1920×1200で、リフレッシュレートは165Hz。
USB4(Thunderbolt4)ポートも持っていますし、同じRTX 3050機でも上の2機種よりワンランク上の構成と言えます(筐体はやや大きいですが)。
ちなみにアウトレットだと98,000円にSPU・買い回りで9.0万円前後で購入できます。
RTX 3050 Ti
HP Victus 15-fb0002AX:99,800円
■ HP 15-fb0002AX | |
CPU | Ryzen 7 5800H |
---|---|
GPU | GeForce RTX 3050 Ti (4GB) |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
画面 | 15.6インチ IPS FHD(144Hz) |
インターフェース | USB Type-C(3.0)×1 USB 3.0×2 HDMI×1 HDMI オーディオジャック |
wi-fi | Wi-fi 6E+BT5.2 |
バッテリー | 約7時間 |
サイズ | 357.9×255×23.5mm |
重さ | 2.29kg |
実質価格:9.3万円台
アウトレット品ですが、RTX 3050 Ti搭載機が10万円切りとなっています。SPUと買い回りを入れたら9万円前後くらいまではできるでしょう。
10万円切りですがCPUは8コア16スレッドでPassMarkスコアが21,000なRyzen 7 5800Hを搭載しています。
それ以外は平凡というか、USB2.0がないだけましってところです。
RTX 3060
MSI Katana GF66:134,800円(+ポイント10倍)
■ Katana-GF66-11UE-3703JP | |
CPU | Core i7-11800H |
---|---|
GPU | GeForce RTX 3060 (6GB) |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
画面 | 15.6インチ IPS FHD(144Hz) |
インターフェース | USB Type-C(Gen1)×1 USB 3.0×2 USB2.0×1 HDMI 1GbE 有線LAN オーディオジャック |
wi-fi | Wi-fi 6+BT5.1 |
バッテリー | 53.5WHr |
サイズ | 359×259×24.9mm |
重さ | 2.2kg |
実質価格:11万円台
ミドルクラスとなるRTX 3060機が、134,800円にポイント10倍(11,025 pt)、SPUと買い回りまで入れると11.0~11.4万円くらいになります。
RTX 3060機は一時期各メーカーが競うようにセールしていましたが、沈静化して以降は13万円前後でした。
Core i7-11800Hは8コア16スレッドでPassMarkスコアは21,000弱。第11世代ながらかなり強力なCPUです。
その他はゲーミングノートとしては平均的で、残念ながらUSB4は非対応です。
Lenovo Legion 560 Pro (Office付):156,440円(+ポイント10倍)
■ Legion 560 Pro | |
CPU | Ryzen7 5800H |
---|---|
GPU | GeForce RTX 3060 (6GB) |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
画面 | 16.0インチ IPS WQXGA(165Hz) |
インターフェース | USB Type-C(Gen1)×1 USB 3.0×4 HDMI 1GbE 有線LAN オーディオジャック |
wi-fi | Wi-fi 6+BT5.2 |
バッテリー | 約4.3時間 |
サイズ | 356×264×26.85mm |
重さ | 2.45kg |
実質価格:9.3万円台
Office付きのゲーミングノートが、156,440円にポイント10倍(12,798 pt)、SPUと買い回り入れて13.0~13.3万円程度となっています。
Officeを2万円とすると、本体は11.0~11.3万円ですね。
Ryzen7 5800Hは8コア16スレッドで、PassMarkスコアは21,000。昨年までのゲーミングノートの主力CPUです。
インターフェースはややしょぼめですが、ディスプレイが16インチ2560×1600と高精細なのがポイントです。
RTX 4060
ASUS TUF Gaming A15 FA507NV:165,600円(+ポイント10倍)
■ FA507NV-R7R4060 | |
CPU | Ryzen 7 7735HS |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 (8GB) |
メモリ | 16GB DDR5-4800 |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
画面 | 15.6インチ IPS FHD(144Hz) |
インターフェース | USB Type-C(USB4)×1 USB 3.2 Gen2×1 USB 3.2 Gen1×2 HDMI 1GbE 有線LAN オーディオジャック |
wi-fi | Wi-fi 6+BT5.1 |
バッテリー | 90WHr(約11.3時間) |
サイズ | 354.9×251.9×24.95mm |
重さ | 2.2kg |
実質価格:13.8万円台
Ryzen 7 7735HSにGeForce RTX 4060という、2023年のミドル構成なゲーミングノートが、165,600円にポイント10倍(13,545 pt)、SPUと買い回り次第では割と簡単に14万円を切ります。
13万円台ってRTX 3060機の相場なんですけど?
Ryzen 7 7735HSはRyzen 7 6800Hのリフレッシュ版で、PassMarkスコアは24000オーバー。
RTX 4060はRTX 3060比でCUDAコアやメモりバンド幅は減りましたが、搭載メモリが6GBから8GBに増加、ざっくり性能はRTX 3070に並びます。
安価ながらUSB4にも対応していますし、割とお買い得な一台かと。
RTX 3080
ASUS ROG Zephyrus G15 GA503RS:299,800円(+40%ポイント)
■ GA503RS-R76R3080 | |
CPU | Ryzen 7 6800HS |
---|---|
GPU | GeForce RTX 3080 (8GB) |
メモリ | 16GB DDR5-4800 |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
画面 | 15.6インチ IPS WQHD(165Hz) |
インターフェース | USB Type-C(Gen2)×2 USB 3.2 Gen2×2 HDMI 2.5GbE 有線LAN microSDXC オーディオジャック |
wi-fi | Wi-fi 6+BT5.1 |
バッテリー | 約11.5時間 |
サイズ | 355×246×19.9mm |
重さ | 1.99kg |
実質価格:17万円台
ハイエンドクラスのRTX 3080搭載機が、299,800円に40%ポイント(109,018 pt)、SPUと買い回り次第では実質17万円前後となります。
現行世代がRTX 40に移行しつつあるとはいえ、RTX 3080機がこの価格は破格というか、RTX 3070機の相場なんですよね・・・なのでRTX 3070機は紹介できなかったという。
Ryzen 7 6800HSは8コア16スレッドでPassMarkスコアは23000。
ディスプレイは解像度が2560×1440で、色域はDCI-P3 100%とクリエイター用途にも使えます。
RTX 4070
Lenovo Legion Pro 5 Gen 8:229,800円(+10%ポイント)
■ FX506HC-I5R3050W11 | |
CPU | Ryzen 7 7745HX |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4070 (8GB) |
メモリ | 16GB DDR5-5200 |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
画面 | 15.6インチ IPS WQXGA(240Hz) |
インターフェース | USB Type-C(Gen2)×2 USB 3.0×4 HDMI 2.1 1GbE 有線LAN オーディオジャック |
wi-fi | Wi-fi 6E+BT5.1 |
バッテリー | 80WHr(約6.0時間) |
サイズ | 363.4×260.4×27mm |
重さ | 2.5kg |
実質価格:19万円台
現行の20万円台最高レベルのスペックなゲーミングノートが、229,800円に10%ポイント(20,890 pt)、SPUと買い回りを入れると19万円台となります。
Ryzen 7 7745HXはデスクトップ版CPUをモバイル向けにパッケージングしたもので、PassMarkスコアは33000弱と現状のモバイルCPUにおいて最高クラスのモノとなります。
RTX 4070はおおよそRTX 3080と並ぶ性能です。弱点はメモリが8GBという点くらいですね。
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