おしゃれでペン付き。 「mouse U4-i5」は16GB/512GBで11万円なファンレス2-in-1ノートPC

2020年4月13日、株式会社マウスコンピューターは、14インチ2-in-1「mouse U4-i5」を発売いたしました。

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スペック


CPU Core i5-8265U
メモリ 16GB
ストレージ 512GB M.2 PCIe SSD
画面 4.03インチ FHD
network 802.11ac+BT5.0
USB Type-C×2、3.0×1
映像出力 HDMI×1
サイズ 322.8×218×16.8mm
重量 1.4kg
詳細スペックを見る
メーカー mouse
名称 U4-i5
発売日 2020/04
定価 109,800円~
実売価格
価格条件 税抜
CPU Core i5 8265U
グラフィック Intel UHD620
メモリ 16GB
メモリ規格 DDR3L-1866
メモリ増設 ×
2.5inch ×
M.2 512GB(PCIe)
画面 14インチ
解像度 1920×1080
ベゼル幅
表面
タッチ対応 10点マルチ
光学ドライブ
USB2.0
USB3.0 1(3.1)
USB3 type-c 1(3.1)
1(3.0)
USB PD
HDMI 1
LANポート
wi-fi 802.11ac
Intel AC9560
Bluetooth 5
office
カードリーダー ×
Webカメラ 100万画素
赤外線カメラ
NFC ×
指紋センサー
Windows Hello
オーディオジャック
マイク
スピーカー ステレオ
スピーカー位置
サウンド
キーピッチ 19mm
キーストローク 1.5mm
キーボードバックライト
バッテリー
稼働時間 15.0Hr
ACアダプタ 45W
充電時間
急速充電
328.8mm
奥行き 218mm
高さ 16.8mm
重量 1.5kg
開口角度 360°
カラー
その他特徴 スタイラスペン付属

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特徴

「mouseU4-i5」は2019年5月に発売された「m-Book U400S」の後継という位置づけとなります。
筐体は同じもののようで、大雑把な違いは以下のようになっています。

U4-i5 U400S
CPU Core i5-8265U Core i7-8565U
メモリ 16GB
ストレージ 512GB M.2 PCIe 512GB M.2 SATA
価格 109,800円 149,800円

実使用上ではCore i5とCore i7の差というものはあまり感じられません。さらに言うと「mouse U4-i5」はファンレスなので、高速CPUを搭載したところで、負荷をかけすぎるとサーマルスロットリングが発生してしまいます。
実際「U400S」のレビューでは、Core i3相当のスコアしか出なかったという報告もあります。

一方、SSDにおけるSATAとPCIeの差は、大型アプリの起動時などにはっきりと差が出てきます。
その上で4万円も値下がりしているので、コストパフォーマンスはかなり高くなっていると言えます。

CPUは先述のとおり、第8世代Whiskey Lakeに属するCore i5-8265Uです。
現在は第10世代のIce LakeないしComet Lakeが中心になってきていますが、Ice LakeはともかくComet Lakeとは機能面の違い(Thunderbolt 3内蔵とかWi-fi 6内蔵とか)だけで、処理性能的には大きな差はありません。

CPU PassMark
Core i7-8650U 66872358
Core i5-10210U 66362362
Core i5-8265U 63572181
(参考)Core i5-8250U 62291987

メモリは16GBで、ストレージは512GBのM.2 PCIe SSDです。
これも先に書いたように、ストレージの速度差の方が、CPUよりよっぽど体感として現れます。

トータルとして、バランスの取れた構成に仕上がっているなぁというのが、仕様を見た感想となります。

もうひとつの特徴は、2-in-1スタイルである点です。

「mouseU4-i5」は2-in-1スタイルの例に漏れず、ディスプレイはタッチパネルで、スタイラスペンも付属しています。
筆圧検知は256段階と、2048段階や4096段階が当たり前になってきた中ではスペックは低めです。
また、「mouse U400S」のレビューを見る限りでは、ペン入力は”入り”が微妙なようで、イラスト用途にはあまり向いていないようです(改善されている可能性もあります)。

とはいっても、こんな感じにメモを書き込んでいくくらいであれば問題ないでしょう。

▲スタイラスペン(アクティブペン)は、本体内に収納はできず、USB端子に差し込むタイプのペンホルダーが付属します。

▲フロントから見たところです。

ベゼルは細めで、ガラス面一体型のようです。
これはおそらく、タッチパネルの都合(ふちのところまで操作できるようにするため)でしょう。

安価なモデルですがWEBカメラはWindows Hello対応で、クアッドマイク仕様となっています。
タブレットモードやテントモードだと音声操作する場面もありそうではありますが、実際にそうして使われるのってそう多くはない気が…

▲インターフェースはちょっと変わっていて、USBがType-A×1、Type-C×2という組み合わせになっています。

左側面はUSB Type-Cが2ポートあるのですが、電源に対応するのは片方のみです。
電源対応ポートはAltモードにも対応しているようで、ディスプレイ接続も可能です。

また、2-in-1なのでボリュームボタンが用意され、電源ボタンも側面に来ています。

▲この電源ボタンは指紋リーダーも兼ねています。

▲キーボードはオーソドックスかあと思いきや、一部変則的です。

右シフトキーが長く、”ろ”が左矢印の横に来ていたり、バックスペースが長くて”\”が左シフトの横にあったりします。
キーボードバックライトについても記述がなかったので、おそらく搭載はされていません。

▲背面には”mouse”のロゴが入っています。

というか、側面だけカッパーなツートーンはかなり格好いいですね。

バッテリーの容量は記載がありませんでしたが、稼働時間は15時間とあるので、半分に見ても1日持ちます。
これならビジネス用途でも行けそうですね。

まとめ

mouseは時々デザイン性の高い製品を出してくるのですが、ブラック&カッパーで直線的な「mouse U4-i5」は、HPの「spectre」シリーズにも通ずる格好良さがあります。

アクティブペンはもうちょっと頑張ってほしいところですが、短所はこれとキーボードの一部くらいでしょう。あと、重さは1.5kgですが、モバイル向けと考えるならば1.2kgくらいまで軽量化されていたらもっと良かったですね。

CPUはWhiskey Lakeながら、16GBメモリ、512GB SSD、ファンレスかつデザインで税抜き109,800円というのは、割と安いんじゃないかと思います。

また、Office Personal 2019が付属するモデル(mouse U4-i5-A)もあり、そちらは税抜き128,800円となっています。

関連リンク

mouse U4-i5:mouse
mouse U4 シリーズ 機能紹介:mouse