ちょっと変わり種。ECSからシリアルポートx4とLANポートx2を搭載したNUCサイズデスクトップ「LIVA Z Plus(Ver ZE)」が発表

みなさん、シリアルポートって使っていますか?私は使っていません、がじぇっとりっぷです。

なぜこんな挨拶なのかというと、ECSからシリアルポートを搭載したNUCサイズPC「LIVA Z Plus(Ver ZE)」が発表されたからです。
今回発表されたモデルの最大の特徴はシリアルポートを4ポートも備えていることです。
シリアルポートは例えばバーコードスキャナーだとかレシート端末だとか、主に業務用で利用されています。他にも古い機器だとメンテナンス等で接続するときに使ったりします。
レガシーかつニッチでありながら、需要がなくなることのない端子ということですね。
TOP画像と下の画像を合わせてみると、左右に2ポートづつ、計4ポートのシリアルポートがあるのが分かるかと思います。

LIVA Z PLUS ZE RS232

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スペック

比較対象として、2017年9月に発売された同メーカーのLIVAZPlus Core i5-7200Uモデルを併記します。同じメーカーだけあってスペックに似ている点が多いですが、違いを探してみましょう。

型番 LIVAZPlus (verZE) LIVAZPlus (i5-7200U)
価格 ¥48,980
発売日 2017/09
117mm 117mm
奥行き 128mm 128mm
高さ 51mm 33mm
容量 0.76L 0.49L
CPU Intel Core i5-7300U
Intel Core i5-7200U
Intel Core i3-7100U
Intel Celeron 3695U
Intel Core i5-7200U
メモリインターフェイス SO-DIMM DDR4 2133 SO-DIMM DDR4 2133
メモリスロット 2 2
メモリ最大 32GB 32GB
SATAポート数 × ×
M.2 1(2242) 1(2242)
USB2.0 × ×
USB3.0 Front x 3(3.1) Front x 3
USB type-C Front x 1(3.1) Front x 1(3.0)
SDカード × ×
LAN 1Gb x 2(Intel) 1Gb x 2(Realtek RTL8111H、Intel i219-V)
Wi-fi 802.11ac 802.11ac
Bluetooth 4.0 4.0
D-Sub × ×
DVI × ×
HDMI Rear x 1(1.4) Rear x 1(1.4b)
4K対応 4K/30Hz
DisplayPort Rear x 1(mDP) Rear x 1(4K/60Hz)
シリアルポート Side x 4(RS232) ×
S/PDIF × ×
オーディオジャック Front x 1 Front x 1
サウンドチップ × Realtek ACL283
光学ドライブ × ×
PCI-Eスロット × ×
eSATA × ×
赤外線 × ×
Optaneメモリ対応
最大消費電力
電源 65W / 19V 65W/19V
ノイズレベル
VESA 75×75,100×100
付属品 VESAブラケット
その他 Ubuntu16.04サポート

フットプリントは従来のLIVA Zと同じですが、シリアルポート用の基盤が入っているため、高さが33mmから51mmと18mm高くなっています。
これだけ高さを出すなら、2.5インチHDD/SSDが搭載できるようにしてもいいんじゃないかと思ったりもしますが、無理なんでしょうね…
また、さりげなくUSBが3.1になっています。
大きな違いはその2点位ですね。

外観

今回はいつにもまして画像が少ないです。
というのも記事作成時点で公式サイトでは4枚しか公開されておらず、そのうちの一枚はTOP画像、もう一枚は天板の画像なので、ここで使えるのは前面と背面の2枚だけという、非常に寂しいことになりました。

LIVA Z PLUS ZE フロント

まず、前面です。USB端子は前面にしかありません。

LIVA Z PLUS ZE リア

背面です。左からmDP、HDMI、LANポートx2、電源となっています。

まとめ

最新技術×シリアルポートというのは必ずといっていいほどどこかのメーカーが出してきます。他のメーカーではShuttle XC60Jなどがその筆頭ですね。

Shuttle XC60j

なお、「LIVA Z Plus(Ver ZE)」の価格ですが、現段階では発表されていません。というか、台湾で発表があっただけで記事作成時点では国内未発表です。

関連リンク

LIVA Z Plus(Ver ZE)