【詳細スペック表あり】HPが「Spectre 13」と「Spectre x360」を第8世代に更新。ベゼルが狭くなったり覗き見防止機能がついたり、CPU以外もいろいろ新しくなっています

昨日は書き溜めをせずに気付いたら寝ていました、がじぇっとりっぷです。

HPが13.3インチノートPCの新モデルを発表しました。同時に法人向け7製品も発表していますが、そちらは今回は割愛します。

発表があったのは「HP Spectre 13」と「HP Spectre x360」の2製品です。
HPのノートPCにはプレミアムモデルの”Spectre”、準プレミアムモデルの”ENVY”、スタンダードモデルの”Pavilion”、エントリーモデルの”HP”、ゲーミングモデルの”OMEN”の5つのブランドがあります。
今回の2製品はどちらもプレミアムモデルの”Spectre”に属しています。”Spectre”には他に「Spectre x2」というSurfaceタイプのシリーズがありますが、こちらはまだ第7世代のままとなっています。

「Spectre 13」と「Spectre x360」はそれぞれコンセプトが異なっており、「Spectre 13」は世界最薄、「Spectre x360」は2-in-1となっています。
それではまずスペックから見ていきます。

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スペック

「Spectre 13」は2モデル、「Spectre x360」は4モデルありますが、CPUやメモリ、ディスプレイ解像度などが違うだけで筐体やインターフェースは共通しているので、ベーシックモデル/スタンダードモデルを基にスペック表を作成しています。

メーカー HP HP
名称 Spectre x360 ベーシック Spectre 13 スタンダード
発売日 2017/11 2017/11
定価 ¥139,800 ¥149,800
実売価格
価格条件
CPU core i5 8250U core i5 8250U
メモリ 8GB 8GB
メモリ規格 LPDDR3-2133 LPDDR3-2133
メモリ増設 × ×
SSD 256GB 256GB
2.5inch/M.2 NVMe/M.2 PCIe NVMe/M.2 PCIe
画面 13.3インチ 300nit 13.3インチ 300nit
解像度 1920*1080 1920*1080
ベゼル幅 5.3mm
表面
タッチ対応
グラフィック
USB2.0
USB3.0 1(3.1)
USB3 type-c 2(TB3) 3(Gen1x1,TB3x2)
USB PD
HDMI
LANポート
wi-fi 802.11ac(2×2) 802.11ac
Bluetooth 4.2 4.2
office
カードリーダー microSD
Webカメラ 200万画素 92万画素
赤外線カメラ
NFC
指紋センサー
Windows Hello
オーディオジャック
マイク
スピーカー クアッド 左右
スピーカー位置 キーボード上、底面 キーボード上
キーピッチ 18.7mm 19mm
キーストローク 1.3mm 1.3mm
キーボードバックライト
バッテリー 3セル 4セル
稼働時間 16.75Hr 11.25Hr
ACアダプタ 65W 65W
充電時間
急速充電 30分50% 30分50%
307mm 308mm
奥行き 218mm 225mm
高さ 13.6mm 12.5mm
重量 1.29kg 1.11kg
開口角度 360° 120〜130°程度
その他特徴 加速度センサー
ジャイロセンサー
デジタルコンパス
HP Sure View
Windows 10 Pro

Spectre 13 モデル

「Spectre 13」はスタンダードとパフォーマンスの2モデルしかなく、スッキリとしています。なお、2モデルともOSはWindows 10 Proとなっています。

スタンダード パフォーマンス
CPU Core i5-8250U Core i7-8550U
メモリ 8GB 16GB
ストレージ 256GB 512GB
価格 ¥149,800(税別) ¥179,800(税別)

Spectre x360 モデル

「Spectre x360」はベーシック、スタンダード、プロフェッショナル、パフォーマンスの4モデルがあります。

ベーシック スタンダード プロフェッショナル パフォーマンス
CPU Core i5-8250U Core i7-8550U
メモリ 8GB 16GB
ストレージ 256GB 512GB 1TB
ディスプレイ 1920*1080(フルHD) 3840*2160(4K)
Windows Windows 10 Home Windows 10 Pro
Windows 10 Home
アクティブペン なし 同梱
駆動時間 16時間45分 10時間
価格 ¥139,800 ¥159,800 ¥179,800 ¥189,800

外観

Spectre 13

まずはインターフェース類です


下の画像がおそらく最大に開いた状態です。日常利用で困るシーンはそれほど多くはなさそうですが(そうでなければもっと開くように作っているでしょうし)、個人的にはもうちょっと開いてもいいんじゃないかなとは思います。

Spectre x360

こちらもインターフェース類から



360°回転するので、当然こんなテントモードもできます。

「Spectre x360」はカラーバリエーションがあり、アッシュブラック、ナチュラルシルバー、ローズゴールドの三色が用意されています。
このうちローズゴールドは限定となっており、2017年11月下旬の販売開始となっています。
また、モデルによって選べる色が限られている点も注意が必要です。



まとめ

HPの新製品をふたつ紹介しましたが、最上位ブランドの割には下位モデルは比較的安いんじゃないかと思います。
また、「Spectre x360」には「HP Sure View」というのぞき見防止スクリーンが使われています。プライバシーモードに切り替えると液晶の分子構造が変化し、水平方向のコントラストを落として視野角を狭める技術だそうです。
なお、「HP Sure View」はアッシュブラックのみとなり、ナチュラルシルバー、ローズゴールドでは選択できません。

一昔前はMacBookAirを持ちだしてカフェで広げるというのが流行りましたが、これからは「HP Sure View」のような技術を搭載した機種が主流になっていくかもしれません。

デザインよし、技術良しのHP「Spectre 13」「Spectre x360」ですが、おそらくユーザーが気になってしまう点がひとつあります。
それはキーボードで、エンターキーの右側にもう一列、home / pg up / pg dn / end などのキーが並んでいます。慣れてしまえば平気だとは思いますが、気になる方もいると思うのでご注意を。
キーボード配列は「Spectre x360」ローズゴールドは英語配列のみなので、そこも注意したほうがいいかもしれません。

関連リンク

HP Spectre 13
HP Spectre x360