思ったより早い?第8世代CPU搭載のNUCがIntelのサイトにひっそりと登場。発売は(海外で)4月6日で518ドルの模様。

ほしいものの1つがNUCがです、がじぇっとりっぷ(@gadgetrip)です。

Intelの第8世代CPUを搭載したNUCが出るのは早くて6月くらいかなあ(第7世代搭載NUCはの発売が2017年6月だったので)と思っていたんですが、いつの間にかIntelの公式サイトに製品ページが登場していました。
また、海外ではIntelのパートナーショップのSimplyNUCに製品が登場し、予約を開始しています。

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スペック

メーカー Intel Intel
型番 NUC7i7DNKE NUC7i7DNHE
価格 518ドル
発売日 2018/4
115mm(※1)
奥行き 111mm(※1)
高さ 35mm(※1) 51mm(※1)
容量 0.44L 0.65L
CPU Intel Core i7-8650U
CPU世代 第8世代
ベース周波数 1.9GHz
バースト周波数 4.2GHz
グラフィックチップ UHD 620
コア/スレッド数 4C/8T
TDP 15W
チップセット
メモリインターフェイス SO-DIMM DDR4 2400
メモリスロット 2
メモリ最大 32GB
ECC対応 ×
ストレージ ×
SATAポート数 × 1
M.2 2(2230、2242/2280)
2230はwi-fi+BTカード
mSATA ×
USB2.0(内部) 2
USB2.0(外部) ×
USB3.0(内部) 1
USB3.0(外部) Front x 2
Rear x 2
USB type-C ×
SDカード ×
LAN 1Gb x 1 (Intel i219LM)
Wi-fi 802.11ac(2×2、Intel 8265)
Bluetooth 4.2
D-Sub ×
DVI ×
HDMI Rear x 2(2.0a)
4K対応 4K/60Hz
DisplayPort ×
シリアルポート ×
S/PDIF ×
オーディオジャック ×
サウンドチップ ×
光学ドライブ ×
PCI-Eスロット ×
eSATA ×
赤外線 ×
Optaneメモリ対応
最大消費電力
電源 不明(※2)
付属品 VESAブラケット
その他 12〜24V入力対応
3年保証
フロントLED

※1 記載はありませんがボード規格が同じなこと、これまで同じ寸法で通してきていることから、変わらないものと思われます。
※2 これまでの実績を考えると、19V/65Wだと思われます。

外観など

NUC7i7DNHEは2.5インチHDD/SSDのスペースがあるのでちょっと厚めです。

バックパネル下部にはこれまでのNUCにはないI/Oパネルがあります。現在得られる情報ではここにどんなものが装着できるのかは不明です。
また、左HDMIの上にあるように、UHD対応となっています。

NUC7i7DNKEは2.5インチHDD/SSDのスペースがない分薄型です。

  1. 第8世代 Intel® Core™ i7-8650U vPro プロセッサ
  2. Intel® HD Graphics 620
  3. 4レーン eDP 1.4 コネクタ (NUC7i3DNBE のみ)
  4. 内部 2×2 power コネクタ, 12-24V
  5. 22×80 M.2 Key-M ソケット for SSD. SATA and PCIe. Intel® Optane™ memory 対応
  6. USB 3.0 内部ヘッダ
  7. 22×30 M.2 Type-E ソケット for Intel® Wireless-AC 8265 and Bluetooth* 4.2
  8. Intel® Trusted Platform Module (TPM)
  9. DDR4 SO-DIMM ソケット (最大32GB)
  10. シリアルポート内部ヘッダ
  11. CEC support for 2nd HDMI port internal header
  12. フロントパネル用内部ヘッダ
  13. USB 2.0 x2 内部ヘッダ
  14. SATA3ポート(“H”モデルのみ)
  15. 無線LANアンテナ
  16. ケンジントンロック
  17. Support for functional or cosmetic lids
  18. USB3.0 x2
  19. フロントパネル パワーボタン(LED付)
  20. バックパネル DCコネクタ(12–19V)
  21. HDMI 2.0a (7.1chサラウンド) and CEC
  22. Intel® Gigabit LAN
  23. USB 3.0 x2
  24. HDMI 2.0a (7.1chサラウンド) and CEC(オプション)
  25. オプション I/O パネル (“H”モデルのみ)

付属品(海外モデル)です。ACアダプタ(各国コンセント対応)とVESAブラケットというシンプルな構成です。

まとめ

普段国内で販売されているNUCはNUC7i5BNHなど、”B”が付くモデルが中心です。今回掲載されているような”D”が付くモデルは、一部のショップが取り扱うのみとなっています。

“B”モデルと”D”モデルの違いは、第7世代CPU搭載モデルで比較すると、以下の点で異なっています。
・”B”モデルはHDMI+Thunderbolt 3、”D”モデルはHDMI+HDMI
・”B”モデルのみSDカードスロットがある。

好みもありますが、”B”モデルの方が使い勝手は良さそうに感じます。

また、NUCはこれまでCPU世代と型番が一致(第6世代ならNUC”6″i5BNHなど)しているのですが、今回は第8世代CPUにもかかわらずNUC”7″i7DNKE、NUC”7″i7DNHEと型番が第7世代のシリーズとなっています。
これが何を意味するのかは分かりませんが、今後NUC8i7BNHとかの”8″シリーズのモデルには、CES 2018で発表されたKabyLake-G(グラフィックにRadeon RX Vega Mを搭載したモバイル向けCPU)が搭載される伏線だったりするのかなぁと勘ぐってしまいたくなります。
なお、KabyLake-G搭載モデルとして、CES 2018ではコードネーム「Hades Canyon」として「NUC8i7HVK」と「NUC8i7HNK」の2モデルが発表されましたが、正方形型のNUCについては言及がされていません。

何にせよ、第7世代NUCより性能が上がっていることは確かなので、4コアNUCを早く使いたいという人はNUC7i7DNKE、NUC7i7DNKEを選択しても問題ないでしょうし、KabyLake-Gが搭載される可能性に賭けてもう少し待ってみるのもありかと思います。

なお、SimplyNUCに掲載されているNUC7i7DNKE、NUC7i7DNHEはともに518ドル、発売日は2018年4月6日となっています。

関連リンク


BOXNUC7I7BNH(amazon)
※第7世代CPU(Core i7-7567U)搭載モデル

Intel® NUC Kit NUC7i7DNHE – intel
Intel® NUC Kit NUC7i7DNKE – intel
NUC7i7DNHE Quad-Core Barebones Kit – SimplyNUC
NUC7i7DNKE Quad-Core Barebones Kit – SimplyNUC

コメント

  1. 匿名 より:

    Dシリーズは仮想サーバホストとしての用途を想定しているのかvProに対応しています。
    Bシリーズはエンタテインメント向けを想定しているのでDグラフィック性能が高めです。