デザイナーズNUC。GIGABYTEのBRIXシリーズの新作「GB-BLCE-4105C」「GB-BLCE-4000C」がえらくかっこいい

久しぶりの1日2記事です、がじぇっとりっぷ(@gadgetrip)です。

PC/マザーボードメーカーのGIGABYTEがNUCサイズのミニPC”BRIX”シリーズの新製品「GB-BLCE-4105C」と「GB-BLCE-4000C」を発表しました。

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スペック

メーカー GIGABYTE
型番 GB-BLCE-4105C GB-BLCE-4000C
価格
発売日
103mm
奥行き 116.52mm
高さ 56.22mm
容量 0.67L
CPU Intel Celeron J4105 Intel Celeron N4000
CPU世代 Gemini Lake Gemini Lake
ベース周波数 1.5 GHz 1.1 GHz
バースト周波数 2.5 GHz 2.6 GHz
グラフィックチップ UHD 600 UHD 600
コア/スレッド数 4/4 2/2
TDP 10W 6W
チップセット
メモリインターフェイス SO-DIMM DDR4-2400
メモリスロット 1
メモリ最大 8GB
ECC対応 ×
ストレージ ×
SATAポート数 1(<9.5mm)
M.2 Key E(Wi-fi/BT)
mSATA ×
USB2.0(内部) ×
USB2.0(外部) ×
USB3.0(内部) ×
USB3.0(外部) Front x 1
Rear x 2
USB type-C Front x 1(3.0)
SDカード ×
LAN 1Gb x 1(RTL8111HS)
Wi-fi 802.11ac(Intel AC3168)
Bluetooth 4.2
D-Sub Rear x 1
DVI ×
HDMI Rear x 1(1.4b)
4K対応 ×
DisplayPort ×
シリアルポート ×
S/PDIF ×
オーディオジャック Front x 2(in/out)
サウンドチップ Realtek ALC891
光学ドライブ ×
PCI-Eスロット ×
eSATA ×
赤外線 ×
Optaneメモリ対応 ×
最大消費電力
電源 40W / 19V
ノイズレベル 0dB(Fanレス)
VESA 75×75,100×100

特徴

一番の特徴は中身ではなくその外見でしょう。今までの”BRIX”シリーズとは全く違う、スタイリッシュというかデザイナードというか、机の上とかテレビの横に置いても映える見た目となっています。

これまでの”BRIX”がただの黒い箱だったのに比べると天と地の差です。Intel NUCのオーディオ機器っぽい見た目と比べても、こっちを選ぶ人は多そうです。

華麗な見た目とは裏腹に中身はおとなしめで、CPUは”Gemini Lake”世代の中位モデルとなるCeleron J4105(GB-BLCE-4105C)、最下位モデルとなるCeleron N4000(GB-BLCE-4000C)です。

性能としては、ベンチマークソフトGeekbench 4の直近10サンプル平均値で
Celeron J4105:シングル:2027、マルチ:5513.2
Celeron N4000:シングル:1938.3、マルチ:3334.9
といったところです。

参考:
Pentium N4200:シングル:1570.5、マルチ:3785.3
Celeron J3455:シングル:1437.7、マルチ:4184.8
Celeron N3350:シングル:1435.9、マルチ:2464.3
Core-i3 7100U:シングル:2948.1、マルチ:5826.8
Core-i5 7200U:シングル:3578.8、マルチ:6921.4
Core-i5 8250U:シングル:3894.8、マルチ:11459.9

前世代の”Apollo Lake”よりはかなり向上していますが、今後NUCサイズPCでよく使われるであろうCore-i5 8250Uに比べると半分以下の性能となります。
現行世代で使われているCore-i3 7100U、Core-i5 7200Uは2コアなので、4コアのCeleron J4105はマルチスレッド性能でかなり近いところまできています。

インターフェース類は「GB-BLCE-4105C」「GB-BLCE-4000C」共通で、フロントがUSB3.0 x2(うち1つがTYpe-C)、オーディオジャック(マイク/スピーカー)、背面はLANポートにUSB3.0 x2、HDMI、D-Subとかなりシンプルです。
D-SubはWUXGA(1920*1200)/60Hz、HDMIはフルHD(1920*1080)/60Hzまでとなります。CPU的には4K対応しているはずなのですが…

電源端子が映っている画像がなかったのですが、サイドにあると思われます。
なお、最近のNUCに多いSDカードスロットもありません。

内部もシンプルで、2.5インチHDD/SSDを1台搭載することができます。天板側にマザーボードがあり、HDD/SSDは底面固定です。この辺りはうまくコストカットされています。

ちなみにVESAブラケットを使ってディスプレイ背面に装着した場合、フロント部が下になります。HDMIケーブルなんかは折れ曲がることになりそうですが、これはこれでいい感じの雰囲気です。

まとめ

デザインがかっこいい「GB-BLCE-4105C」「GB-BLCE-4000C」ですが、価格・発売日ともにまだ判明していません。
とはいえ、これまで発売されてきたモデルから推定すると、「GB-BLCE-4105C」は3万円前後、「GB-BLCE-4000C」は2万円を切るくらいになるんじゃないかなぁと。
そもそも、国内発売されるかも不明ですが。

でも、このデザインなら欲しいと思う人はいるんじゃないかと思うので、GIGABYTEにはぜひともこのデザインを踏襲したハイエンドモデルを出して欲しいところです。

関連リンク


Gigabyte BRIX GB-BKI3HA-7100(amazon)

GB-BLCE-4105C (rev. 1.0) – GIGABYTE
GB-BLCE-4000C (rev. 1.0) – GIGABYTE