ちょっとお買い得。 HARDKERNEL「ODROID N2 CoreELEC Editon」はセットで10ドル以上お得

2019年8月26日、韓国のSBCメーカーのHARDKERNELは「ODROID N2」にメディアOSのCoreELECをプリインストールしたCoreELEC Editionを発売しました。

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スペック

スペックについては以前の記事を参照

2019年2月13日、SBC(シングルボードコンピューター)の開発を手掛ける韓国Hardkernel社が、公式フォーラム内でAmlogic社...

特徴

「ODROID N2」はSoCにAmlogic社の「S922X」を採用した、スタッカブル(積み重ね可能)なヒートシンクが特徴的なSBC(シングルボードコンピューター)です。

「S922X」は12nmプロセスで製造された4コアCortex-A73+2コアCortec-A53で構成されており、性能面、省電力面で「RK3399」
を上回る、ARM系SBCの中ではトップクラスの性能を持つSoCとなります。

さらにUSB Hubチップを介してではありますが、USB3.0が4ポートあるのも嬉しい点です。
欠点といえばRK3399機と違ってPCIeレーンを持たないことと、Wi-fi/BTを持たないことくらいでしょうか。

そんなSoCを搭載していながら、RK3399搭載機に対して安価なのも特徴でした。

その「ODROID N2」に、メディアOSのCoreELECをプリインストールした「ODROID N2 CoreELEC Edition」は、ケースと産業用microSDカード(8GB)、電源アダプタ、CoreELECステッカーがセットになっています。

CoreELECは、オープンソースのメディアプレイヤーであるKodiをベースに開発された、Amlogic製SoC搭載デバイス向けのLinuxディストリビューションです。

CoreELECのもとであるKodiのさらにおおもとは初代Xboxのメディアセンターアプリケーション「XBMC」で、ヴァージョン13からKodiに改称、現在はWindows/Mac/Linux/iOS/AndroidからRaspberry Piまで複数のOSをサポートしています。

CoreELECはバージョン9.0.3で「ODROID N2」をサポートし、「CoreELEC Edition」はその記念といったところです。
USB HDDを繋げば完成する、メディアプレイヤーとしての使い方は、

フォーラムを見た感じですと、サポートしたばかりということもあって不具合があれこれと報告されています。活動が結構活発なので、修正もそれなりに早そうです。

まとめ

公式での販売価格は、「ODROID N2」が2GBモデルで63ドル(セール価格60ドル)、4GBモデルで79ドル(セール価格70ドル)、ケースが4ドル、電源アダプタが5.5ドルです。
microSDカードはSanDiskの産業用で、8ドル弱(米Amazon価格)でした。

トータルすると、2GBモデルで80.5ドル、4GBモデルで96.5ドルとなり、これは公式サイトの価格とも一致します。
セール価格ベースになおしても77.5ドル(2GB)、87.5ドル(4GB)です。

それが、「CoreELEC Edition」だと2GBモデルで65ドル、4GBモデルで75ドルと、セール価格ベースから見ても12.5ドル安くなります。
元の価格が価格なので、17〜19%オフくらいな感じです。

必ずしも「CoreELEC」を使う必要もありませんし、単なる一式セットとみなすと、お買い得感があると思います。

関連リンク


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ODROID-N2 4GB CoreELEC Edition – HARDKERNEL