2019年はWi-fi 6元年とも呼ぶべき年で、対応ルーターが出始めた年となりました。
今後はどんどん出始めてまとめきれなくなると思うので、2019年(と2018年)に国内発売された機種というくくりでまとめてみました。
以前とはやり方を変えて、先に機種ごとの簡単な紹介を書いて、最後に比較表を載せています。
- 簡単な用語
- ノートPCでWi-fi 6を使う
- 機種紹介
- ASUS ROG Rapture GT-AX11000
- ASUS RT-AX88U
- ASUS RT-AX92U
- Buffalo Air Station WXR-5950AX12
- Elecom WRC-X3000GS
- Netgear Nighthawk AX12 RAX200-100JPS
- Netgear Nighthawk AX12 RAX120-100JPS
- Netgear Nighthawk AX8 RAX80-100JPS
- Netgear Nighthawk AX4 RAX40-100JPS
- TP-Link Archer AX11000
- TP-Link Archer AX6000
- TP-Link Archer AX50(AX3000)
- TP-Link Archer AX10
- 比較表
簡単な用語
Wi-fi 6
Wi-fi 6(802.11ax)は無線LANの新しい規格(Wi-Fi 標準規格)です。
一番の恩恵は通信速度が速くなったことでしょうが、その他にも現在普及しているWi-fi 5(802.11ac)やWi-fi 4(802.11n)とは以下のような違いがあります。
802.11ax | 802.11ac | 802.11n | |
---|---|---|---|
周波数帯 | 2.4 GHz/5 GHz | 5 GHz | 2.4 GHz/5 GHz |
通信速度 (1ストリーム) | 600.4Mbps | 433Mbps | 150Mbps |
最大通信速度 | 9.6Gbps | 6.93Gbps | 600Mbps |
MU-MIMO | 最大8台(上下) | 最大4台(下り) | 非対応 |
チャンネル帯域幅 | 20 MHz、40 MHz、80 MHz 80 + 80 MHz、160 MHz | 20 MHz、40 MHz | |
変調方式 | 1024QAM | 256QAM | 64QAM |
このうち、MU-MIMOは、Wi-fi 5では最大4台となっていますが、内容的には下り4車線・上り1車線の非対称だったものが、Wi-fi 6では上下ともに8車線と改善されています。
また、Wi-fi 5以前にはない要素として、OFDMAとTWTいうものがあります。
OFDMA(直交周波数分割多元接続)は限られた周波数帯域を有効利用する方ための技術です。
タクシーの相乗りや輸送トラックの共同利用に例えられることが多い技術です。
これまではクライアント(デバイス)ごとにチャネルを専有して、通信が終了するまで他のクライアントは”待ち”だったのですが、802.11axではより細かく分割(最大8分割)して、同時にやり取りが可能です。
この技術は通信の効率化だけではなく、待ち時間の短縮による低遅延にもつながっています。
TWT(Target Wake Time)はアクセスのスケジューリングを効率よく組むことでIT機器のスリープ時間を増やし、帯域幅とバッテリーの消費を節約する技術です。
今後IoT機器が増える中で、効率的にバッテリー消費を抑えることができるようになります。
Wi-fi 6の正式な策定完了は2020年6月とされていますが、技術的な内容は2019年1月のドラフト4.0版で仕様が固まっています。
ちなみに、名称が2つある理由について、「802.11ax」は米国電子学会のIEEEが定めたもので、「Wi-fi 6」は業界団体のWi-fi Allianceが命名したものです。
学名と通称名の違いみたいなものと思えばだいたい合っているかと。
Wi-fi 6 certificated
「Wi-fi 6 certificated」は2019年9月に開始された、Wi-Fi Allianceによる無線接続規格認定プログラムです。
この認定プログラムは、次世代無線LAN規格「IEEE 802.11ax」を採用するデバイスが、定められた標準を満たしていることを保証するもので、認定機器には認定バッジをつけることができます。
WPA3
WAPはWi-Fi Protected Accessの頭文字をつないだものです。WAPの登場前には無線LANセキュリティにはWEPが使われていました。
1997年に登場したWEPはRC4という暗号化アルゴリズムを用いていましたが、解読ツールが公開されるなどあっさり破られ、2004年には破棄されています。
WPAは2002年10月にWi-Fi Allianceが制定し、暗号化プロトコルにRC4ベースのTKIP(オプションでAESベースのCCMP)、ユーザー認証にPSK、EAPを利用しています。
WEPデバイスのアップグレードも想定して作られたこともあり、TKIPも脆弱性が発見され、現在では非推奨となっています。
WPA2は、2004年9月にIEEE 802.11i規格に準拠したセキュリティ方式です。WPA2では、強度が一気に挙げられ、認証とデータ暗号化にAESベースのCCMPが標準となりました。
しかし、2017年10月に「KRACKs」と呼ばれる脆弱性が発見されました(現在はメーカーごとに対策済みのファームウェアを配布しています)。
WPA3は2018年6月に発表され、いくつかの要素が追加されました。データ暗号化はWPA2と同じCCMPですが、認証にSAEハンドシェイク(別名Dragonfly)を用いています。
WPA2までは規格の上では辞書攻撃、総当り攻撃が通用しましたが(メーカー側で独自に回数制限を入れる)、WPA3では一定回数のログイン失敗時にブロックする機能が盛り込まれています。
Easy Connect:これまでのWPSボタンやPINコード入力に代わり、QRコードを使用
Enhanced Open:パスワード不要のオープンネットワークでも通信を暗号化する
WPA3-Enterpriseでは暗号化強度が従来の128bitから192bit CNSAに引き上げられました。
CNSAはNSA(米国国家安全保障局)が定めた暗号スイート(暗号化設定と機能のセット)です。
登場時期 | 認証方式 | 暗号化方式 | 鍵サイズ | |
---|---|---|---|---|
WEP | 1997年 | WEPキー | RC4 | 40/104bit |
WPA-P | 2002年10月 | PSK | RC64-TKIP(必須) AES-CCMP(任意) | 104bit |
WPA-E | 802.1X | |||
WPA2-P | 2004年9月 | PSK | AES-CCMP(必須) RC64-TKIP(任意) | 128bit |
WPA2-E | 802.1X | |||
WPA3-P | 2018年6月 | SAE | AES-CCMP-256 | |
WPA3-E | 802.1X | GCMP-256 (CNSA準拠) | 192bit |
ノートPCでWi-fi 6を使う
最近になってようやくノートPCでも標準でWi-fi 6に対応する機種が登場し始めましたが、少し古い機種だとWi-fi 5までしか対応していません。
そのような場合はWi-fiカードを差し替えることでWi-fi 6対応にアップグレードできるかもしれません。
ただし、これは絶対できる問いうわけではなく、Wi-fiチップがマザーボードに直付だった場合は換装不可ですので、事前に確認が必要です。
機種紹介
前置きが長くなりましたが、ようやく機種紹介です。
機種の順番はメーカーのアルファベット順です。
一番下に全体の比較表があります。
ASUS ROG Rapture GT-AX11000
通信速度 | 4804+4804+1148Mbps |
---|---|
WAN | 1GbE x 1 |
LAN | 1GbE x 4 2.5G x 1(WAN兼用) |
USB | 3.1 Gen1 x2 |
付加機能 | ゲーミングモード、AiProtection |
ASUSのフラグシップルーターです。
トライバンド構成で、5GHz帯のひとつをゲーミング専用に割り当てることができます。
トレンドマイクロ社の技術を使用したセキュリティー機能「AiProtection」を搭載しています。
ASUS RT-AX88U
通信速度 | 4804+1148Mbps |
---|---|
WAN | 1GbE x 1 |
LAN | 1GbE x 8 |
USB | 3.1 Gen1 x2 |
付加機能 | AiProtection |
国内最古のWi-fi 6対応ルーターです。
発売当時はこのルーターを使って「Wi-fi 6の実力を試す」系の記事がたくさん出ました。
ASUS RT-AX92U
通信速度 | 4804+867+400Mbps |
---|---|
WAN | 1GbE x 1 |
LAN | 1GbE x 4 |
USB | 3.1 Gen1 x1 2.0 x1 |
付加機能 | AiProtection |
ASUSの最新モデルです。
いかにも過渡期なスペックで、Wi-fi 5ルーターにWi-fi 6の機能を持たせたような作りになっています。
トライバンドですが、Wi-fi 6に対応しているのは5GHz-2の1帯域のみとなっています。
Buffalo Air Station WXR-5950AX12
通信速度 | 4803+1147Mbps |
---|---|
WAN | 10G x 1 |
LAN | 10G x 1 1GbE x 3 |
USB | 3.1 Gen1 x1 |
付加機能 | Wi-Fi CERTIFIED 6、IPv6、WPA3 |
国内で初めて「Wi-Fi CERTIFIED 6」認証を取得したルーターです。
10GbEを持つのは2019年発売機種の中では「WXR-5950AX12」のみとなります。
トライバンドこそ対応していませんが、HT160/HT80+80両対応なのもこの機種だけとなります。
Elecom WRC-X3000GS
通信速度 | 2402+574Mbps |
---|---|
WAN | 1GbE x 1 |
LAN | 1GbE x 4 |
USB | – |
付加機能 | こどもネットタイマー3 |
スペックと価格を抑えたエントリークラスルーターです。
フレッツ光・光コラボ IPv6(IPoE)に対応しているのは国内メーカーのBuffaloとELECOMのみとなります。
この機種とTP-Linkの「Archer AX10」の2機種のみUSB端子がありません。
Netgear Nighthawk AX12 RAX200-100JPS
通信速度 | 4804+4804+1147Mbps |
---|---|
WAN | 1GbE x 1 |
LAN | 2.5G x 1 1GbE x 4 |
USB | 3.0 x 2 |
付加機能 | – |
翼を広げたような姿が特徴の、Netgearのフラグシップ機です。
アンテナは翼の中に内蔵されており、微調整不要となっています。
Netgear Nighthawk AX12 RAX120-100JPS
通信速度 | 4804+1147Mbps |
---|---|
WAN | 1GbE x 1 |
LAN | 5G x 1 1GbE x 4 |
USB | 3.0 x 2 |
付加機能 | WPA3 |
ミドルハイクラスにあたるのが「AX12」です。
トライバンドからデュアルバンドになりましたが、全てが劣化しているわけではなく、有線LANは2.5GbEから5GbEポートに速度が向上しています。
全機種の中で唯一、HT160非対応で、HT80+80のみとある点に注意が必要です。
Netgear Nighthawk AX8 RAX80-100JPS
通信速度 | 4804+1147Mbps |
---|---|
WAN | 1GbE x 1 |
LAN | 1GbE x 5 |
USB | 3.0 x 2 |
付加機能 | – |
「AX8」は「AX12」のほぼ半額ながら、通信速度は変わらないミドルクラスルーターです。
翼を広げた形も変わりませんが、内蔵アンテナが8本から4本に減っています。
Netgear Nighthawk AX4 RAX40-100JPS
通信速度 | 2402+574Mbps |
---|---|
WAN | 1GbE x 1 |
LAN | 1GbE x 4 |
USB | 3.0 x 1 |
付加機能 | – |
左右に角が生えたような見た目のエントリークラスルーターです。
TP-Link Archer AX11000
通信速度 | 4804+4804+1148Mbps |
---|---|
WAN | 2.5G x 1 |
LAN | 1GbE x 8 |
USB | 3.0 x 1 3.0 x 1(Type-C) |
付加機能 | ゲーミングモード、Home Care、Alexa連携、WPA3 |
TP-Linkは日本では知名度が低いですが、無線LAN機器の世界シェアは42%、2018年には8年連続で世界No.1無線LAN機器プロバイダーの称号を獲得しています。
そのTP-Linkのフラグシップゲーミングルーターは、ASUSの「GT-AX11000」と並んで見た目が超ごついです。
「GT-AX11000」同様にトライバンドで、5GHz帯のひとつをゲーミング専用に割り当てることができます。
WPA3に対応するのも、TP-Link機の中ではこの機種のみです。
TP-Link Archer AX6000
通信速度 | 4804+1148Mbps |
---|---|
WAN | 2.5G x 1 |
LAN | 1GbE x 8 |
USB | 3.0 x 1 3.0 x 1(Type-C) |
付加機能 | Home Care、Alexa連携 |
「AX11000」より見た目がちょっとすっきりしています。
性能的には「AX11000」をデュアルバンドにして、WPA3対応を外したくらいで、インターフェースやCPUは同じとなっています。
TP-Link Archer AX50(AX3000)
通信速度 | 2402+574Mbps |
---|---|
WAN | 1GbE x 1 |
LAN | 1GbE x 4 |
USB | 3.0 x 1 |
付加機能 | Home Care、Alexa連携 |
TP-Linkのエントリークラス機です。
「AX50」と「AX3000」の2つの名称が併用されていますが、どう使い分けているのかは不明です。
TP-Link Archer AX10
通信速度 | 1201+300Mbps |
---|---|
WAN | 1GbE x 1 |
LAN | 1GbE x 4 |
USB | – |
付加機能 | Alexa連携 |
全モデルの中で唯一1万円を切る最廉価製品ですが、性能も価格相応となっています。見た目は「AX50」と同じですが、背面からはUSBがなくなっています。
速度も出ませんし、Wi-fi 6で接続したという気分を味わえる程度になると思います。
比較表
※価格は2019年12月14日時点のものです
モデル名 | メーカー | 発売日 | 実売価格 | 転送速度(5GHz-1) | 転送速度(5GHz-2) | 転送速度(2.4GHz) | 802.11 ax | 1000BASE-T | NBASE-T | USB | アンテナ | CPU | メモリ | MU-MIMO | 接続台数(目安) | チャネル | WPA3対応 | リンクアグリケーション | IPv6(IPoE) | その他 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ROG Rapture GT-AX11000 | ASUS | 2019/05/31 | 49,620円 | 4804Mbps | 4804Mbps | 1148Mbps | 4804Mbps(5GHz) 1148Mbps(2.4GHz) | WAN x 1 LAN x 4 | 2.5G WAN/LAN x 1 | 3.1 Gen1 x2 | 8本 | Broadcom BCM4908 (クアッドコア 1.8GHz) | 1GB | 対応 | 36台 | 160MHz | 対応(LAN) | ゲーミングモード AiProtection | ||
RT-AX88U | ASUS | 2018/12/21 | 41,290円 | 4804Mbps | 1148Mbps | 4804Mbps(5GHz) 1148Mbps(2.4GHz) | WAN x 1 LAN x 8 | – | 3.1 Gen1 x2 | 4本 | Broadcom BCM4908 (クアッドコア 1.8GHz) | 1GB | 対応 | 21台 | 160MHz | 対応(WAN/LAN) | 「Wi-Fi CERTIFIED 6」認定取得 AiProtection | |||
RT-AX92U | ASUS | 2019/12/06 | 31,980円 | 4804Mbps | 867Mbps | 400Mbps | 4804Mbps(5GHz) 2.4GHz非対応 | WAN x 1 LAN x 4 | – | 3.1 Gen1 x1 2.0 x1 | 4本 内蔵2本 | Broadcom BCM4906 (デュアルコア 1.8GHz) | 512MB | 対応 | 72台 | 160MHz | 対応(WAN/LAN) | AiProtection | ||
Air Station WXR-5950AX12 | Buffalo | 2019/10/29 | 36,177円 | 4803Mbps | 1147Mbps | 4803Mbps(5GHz) 1147Mbps(2.4GHz) | LAN x 3 | 10G WAN x 1 10G LAN x 1 | 3.1 Gen1 x1 | 4本(8本) | クアッドコア 2.2GHz | 不明 | 非対応? | 不明 | 160MHz 80MHz 8×8 | 対応 | 対応 | 「Wi-Fi CERTIFIED 6」認定取得 | ||
WRC-X3000GS | ELECOM | 2019/09/28 | 18,460円 | 2402Mbps | 574Mbps | 2402Mbps(5GHz) 2.4GHz非対応 | WAN x 1 LAN x 4 | – | – | 内蔵(4本) | デュアルコア | 不明 | 非対応 | 36台 | 160MHz | 対応 | こどもネットタイマー3 | |||
Nighthawk AX12 RAX200-100JPS | NETGEAR | 2019/10/31 | 68,880円 | 4804Mbps | 4804Mbps | 1147Mbps | 4804Mbps(5GHz) 1147Mbps(2.4GHz) | WAN x 1 LAN x 4 | 2.5G LAN x 1 | 3.0 x 2 | 8本(翼内蔵) | クアッドコア 1.8GHz | 不明 | 8台 | 96台 | 160MHz | 対応 | |||
Nighthawk AX12 RAX120-100JPS | NETGEAR | 2019/06/13 | 58,430円 | 4804Mbps | 1147Mbps | 4804Mbps(5GHz) 1147Mbps(2.4GHz) | WAN x 1 LAN x 4 | 5G LAN x 1 | 3.0 x 2 | 8本(翼内蔵) | クアッドコア 2.2GHz | 不明 | 8台 | 72台 | 80+80MHz | 対応 | 対応 | |||
Nighthawk AX8 RAX80-100JPS | NETGEAR | 2019/03/29 | 29,800円 | 4804Mbps | 1147Mbps | 4804Mbps(5GHz) 1147Mbps(2.4GHz) | WAN x 1 LAN x 5 | – | 3.0 x 2 | 4本(翼内蔵) | クアッドコア 1.8GHz | 不明 | 4台 | 56台 | 160MHz | 対応 | ||||
Nighthawk AX4 RAX40-100JPS | NETGEAR | 2019/07/10 | 17,930円 | 2402Mbps | 574Mbps | 2402Mbps(5GHz) 574Mbps(2.4GHz) | WAN x 1 LAN x 4 | – | 3.0 x 1 | 2本 | デュアルコア 800MHz | 不明 | 非対応 | 48台 | 160MHz | |||||
Archer AX11000 | TP-Link | 2019/10/31 | 44,913円 | 4804Mbps | 4804Mbps | 1148Mbps | 4804Mbps(5GHz) 1148Mbps(2.4GHz) | LAN x 8 | 2.5G WAN x 1 | 3.0 x 1 3.0 x 1(Type-C) | 8本 | クアッドコア 1.8GHz | 1GB | 対応 | 120台 | 160MHz | 対応 | 対応(LAN) | ゲーミングモード Home Care Alexa連携 | |
Archer AX6000 | TP-Link | 2019/10/17 | 32,277円 | 4804Mbps | 1148Mbps | 4804Mbps(5GHz) 1148Mbps(2.4GHz) | LAN x 8 | 2.5G WAN x 1 | 3.0 x 1 3.0 x 1(Type-C) | 8本 | クアッドコア 1.8GHz | 1GB | 対応 | 100台 | 160MHz | 対応(LAN) | Home Care Alexa連携 | |||
Archer AX50 (AX3000) | TP-Link | 2019/10/31 | 12,980円 | 2402Mbps | 574Mbps | 2402Mbps(5GHz) 574Mbps(2.4GHz) | WAN x 1 LAN x 4 | – | 3.0 x1 | 4本 | デュアルコア | 不明 | 非対応 | 256台 | 160MHz | Home Care Alexa連携 | ||||
Archer AX10 | TP-Link | 2019/12/19 | 8,800円 | 1201Mbps | 300Mbps | 1201Mbps(5GHz) 2.4Ghz非対応 | WAN x 1 LAN x 4 | – | – | 4本 | トリプルコア 1.5GHz | 256MB | 非対応 | 26台 | 不明(多分80MHz) | Alexa連携 |
コメント