2019年1月7日、ECSはCES 2020(会期:2020年01月07日~01月10日)内で第10世代Intel Coreプロセッサを搭載するNUCサイズPC「LIVA Z3 Plus」および「LIVA Z3E Plus」を発表しました。
2020年11月11日追記:2020年11月7日、秋葉原で「LIVA Z3 Plus」が発売されました。また、11月1日よりAmazonでも取り扱いを開始しています。
LIVAZ3P-4/128-W10Pro(i3-10110U):パソコンショップark
LIVAZ3P-8/256-W10Pro(i5-10210U):パソコンショップark
スペック
| メーカー | ECS | |
|---|---|---|
| 型番 | LIVA Z3 Plus | LIVA Z3E Plus |
| 価格 | ||
| 発売日 | ||
| 幅 | 117mm | |
| 奥行き | 128mm | |
| 高さ | 35mm | 52.9mm |
| 容量 | 0.52L | 0.8L |
| CPU世代 | 第10世代(Comet Lake) | |
| グラフィックチップ | UHD | |
| コア/スレッド数 | upt to 6C / 12T | |
| TDP | ||
| チップセット | ||
| メモリインターフェイス | SO-DIMM DDR4 2666 | |
| メモリスロット | 2 | |
| メモリ最大 | 32GB | |
| ECC対応 | × | |
| ストレージ | × | |
| SATAポート数 | × | 1 |
| M.2 | 1(2280) | |
| mSATA | × | |
| USB2.0(内部) | × | |
| USB2.0(外部) | × | |
| USB3.0(内部) | × | |
| USB3.0(外部) | Front x 3(Gen1) | |
| USB type-C | Front x 1(Gen1) | |
| SDカード | × | |
| LAN | 1Gb x 2 | |
| Wi-fi | 802.11ax (M.2 2230) |
|
| Bluetooth | 5.0 | |
| D-Sub | × | |
| DVI | × | |
| HDMI | Rear x 1(2.0) | |
| 4K対応 | 4K/60Hz | |
| DisplayPort | Rear x 1(mDP) | |
| シリアルポート | × | Side x 4(RS232) |
| S/PDIF | × | |
| オーディオジャック | Front x 1 マイク Front x 4(Alexa対応) |
|
| サウンドチップ | × | |
| 光学ドライブ | × | |
| PCI-Eスロット | × | |
| eSATA | × | |
| 赤外線 | × | |
| Optaneメモリ対応 | ○ | |
| 最大消費電力 | ||
| 電源 | 90W / 19V | 90W / 19V 120W / 19V |
| ノイズレベル | ||
| VESA | ||
| 付属品 | ||
| その他 |
オプションでHDMI-in
|
|
特徴
「LIVA Z3 Plus / LIVA Z3E Plus」は見た目はスタイリッシュ感のあるUCFF(Ultra-Compact Form-Factor)PCです。サイズ感はほぼNUCと同等となります。
搭載CPUについては第10世代Intel Coreプロセッサ(Comet Lake)で、6コア12スレッドまで対応とされていますが、具体的なプロセッサナンバーは明らかになっていません。

仕様についてもComet Lakeに準じたものとなり、メモリはDDR4-2666まで、HDMIは2.0、Wi-fiはWi-fi 6(802.11ax)、Optane Memory対応などとなっています。
一方でUSBは全ポート3.1(Gen1)となり、Comet Lakeの持つUSB3.2(Gen2)やThunderbolt3といったインターフェースまでは活かされていません。

USBは全ポートフロント側に配置されています。
筐体上部に並んでいる4つの穴は音声認識用デジタルマイクで、5mまでの距離でAmazon Alexaによる音声操作が可能となっています。
たぶんここが一番の、他社との差別ポイントですね。

背面にはHDMI2.0、miniDisplayPort、LANポート×2(片方はIntelチップ)、電源ポートとなっています。
デュアルLANポートはIntel系では珍しいですね。

サイドにはデザイン性の高いスリットが開けられています。

「LIVA Z3 Plus」はIntel NUCと同様に2.5インチストレージ内蔵モデルの「LIVA Z3E Plus」があります。
これは単に背を高くして2.5インチストレージスペースを作るだけではなく、RS232コネクタ(シリアルポート)が2ポートついています。
画像にはありませんが、「LIVA Z3E Plus」オプションで背面(電源ジャックの下辺り)にHDMI-inをつけることができます。
CES会場ではHDMI-in搭載バージョンが展示されていたようです。
HDMI-inがあるということで、もしかするとゲーム実況などに使えるかもしれません。

また、「LIVA Z3 Plus」「LIVA Z3E Plus」にはカラーバリエーションとしてブラックがあります。
まとめ
実のところ、「LIVA Z3/Z3E Plus」は初お目見えというわけではなく、2019年8月21日に東京で開催された事業説明会にて、2020年投入予定製品として披露されています(当時はまだモックアップだったようです)。
当時の発表では2020年1月発売予定だがIntelのCPU供給状況次第とされていたので、ほぼ予定通りということになります。
2020年11月11日追記:2020年11月7日に秋葉原で「LIVA Z3 Plus」が発売されました。
価格はCore i3-10110U/4GB RAM/128GB SSDモデルが税込79,800円、Core i5-10210U/8GB RAM/256GB SSDモデルが税込97,799円です。
Core i7モデルは11月21日発売です(Amazonでは予約受付中)。
LIVAZ3P-4/128-W10Pro(i3-10110U):パソコンショップark
LIVAZ3P-8/256-W10Pro(i5-10210U):パソコンショップark
さらにCESでは「LIVA Q2」の後継になると思われる「LIVA Q1L」「LIVA Q1D」なども展示されていたようなので、今後の新製品にも注目です。

関連リンク
LIVAZ3P-4/128-W10Pro(i3-10110U):パソコンショップark
LIVAZ3P-8/256-W10Pro(i5-10210U):パソコンショップark
LIVA Z3 Plus:ECS
LIVA Z3E Plus:ECS




コメント
背面にはHDMI2.0、miiDisplayPort、LANポート×2(片方はIntelチップ)、電源ポートとなっています。
デュアルLANポートはIntel系では珍しいですね。
「miniDisplayPort」
コメントありがとうございます。修正いたしました。