【レビュー】Lenovo Yoga 750i:目立たないけどハイパフォーマンスな2-in-1ノート

PC

昨年よりがじぇっとりっぷはメインノートの買い替えを検討していまして、その候補筆頭だったのが「Yoga 750i」です。

割といい機種なのに、なんかやたらとLenovoの中での扱いが低くて、セールメールとかにも出てこない、知る人ぞ知る的な立場になっているちょっとかわいそうな機種です。

そんな微妙な立場の「Yoga 750i」ですが、がじぇっとりっぷが求める要件の大体を満たしていて、これは買うしかないとばかりに買ってしまったので、レビューしていきます。

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Lenovo Yoga 750i(14)

CPUCore i7-1165G7
メモリ16GB DDR4-3200
ストレージ512GB M.2 SSD
画面14.0インチ IPS FHD
インターフェースUSB Type-C(TB4)×2
USB 3.0×1
オーディオジャック
wi-fi802.11ax+BT5.1
サイズ320.4×214.6×15.7mm
重さ1.43kg

GoodPoint
ハイスペック・ハイパフォーマンス
高級感のある筐体
2ポートのThunderbolt4
ペン付属

BadPoint
グレアパネル
メモリ増設不可
インターフェースが少ない

ハードウェア

パッケージ

いつもの茶箱ではなく、ちょっと高級感のある黒箱で届きました。
側面にはオレンジで大きくYOGAと書かれています。

内容物は他のLenovo製ノートの内容にペンが追加された形です。

付属品

紙類は5種類。

電源アダプタは65W出力のType-C接続です。

「Yoga 750i」はタッチ/ペンに対応しており、単6電池タイプのアクティブペンが付属します。
一緒に映っているのはUSBポートに挿すタイプのペンホルダーです。縦に挿して立てかけられる…と見せかけて、ペンが太くて立てかけられるほど深く入りませんでした。

このペン、電池とセットで袋に入っていたのですが、この形に切り抜くのって無駄にコストがかかっている気が…

なお、アクティブペンは筆圧には対応していますが傾きには対応していません。ペンタブの代わりになるかとも期待したのですが、さすがに虫のいい話だったようです。

ディスプレイ

正面からみると、左右のベゼルはかなり細く、上下もだいぶ細めです。

ベゼル幅は5.2mmでした、

「Yoga 750i」はタッチ対応のため、グレアパネルとなっています。
普段ノングレアに慣れているので、映り込みはかなり気になりますが、自室で使う分には照明は写り込まないので、反射で表示が見えないとまではなりません。

HWiNFOでみると、ディスプレイのモデル名は「N140HCE-ET2」となっています。
検索したところInnolux製のパネルで、輝度300cd/m2、コントラスト比1000:1、sRGBカバー率100%、Adobe RGBカバー率74%、NTSC比71%と、ミドル上位くらいのスペックでした。

https://www.panelook.com/N140HCE-ET2_Innolux_14.0_LCM_overview_41439.html

三方向から見たところ。
グレアパネルなのでコントラストが強く出て、発色よく見える反面、角度が付くと反射がきつくなります。

暗い状態での三方向。
反射がなくなる分、発色の良さだけが前面に出てきていい感じですが、さすがにこの状態で長時間の作業は目にきます。

人間、長時間のPC作業でも周囲を見ることで数秒単位で目を休ませるのですが、暗い中だとそれができないのでかなり目が疲れやすくなりました。

輝度の変化。0%は正直暗すぎますし、100%はちょっと明るすぎるくらいです。70~80%がいい感じでした。

インターフェース

インターフェースは左にType-C(Thunderbolt4)×2とオーディオジャック、右にUSB3.0×1と超シンプル。
2-in-1スタイルノートなので、電源も側面についています。

電源マークは片方にしかついていませんが、どちらのポートでも給電できます
電源マークの右にあるのが充電インジケータです。

カメラはシールで封印されています。
シールの上部にThinkShutterのスライドスイッチが見えます。

キーボード

キーボードはオーソドックスなIdeaPadキーボードです。
左右にはスピーカーが、右下には指紋リーダーがあります。

変則部分は右側とスペースキー回り。
キー数はきっちり確保していますが、右シフトキーの小ささが少し気になりました(まぁそれほど使用頻度は高くないのですが…)。

キーボードに関しては今使っている「Ideapad 720S」の方がまだいいですね。何で変わっちゃったんだろう…

キーピッチは19mm

IdeaPadのキーキャップはThinkPadに比べると丸みが小さく、フラット気味です。

キーは押し込み始めが固く、ググっと押し込んでいくと突然カックンと下がります。
「Ideapad 720S」のキーはもう少し柔らかく受け止めるので(単に使い込んでいるだけかもしれませんが)、少し違和感には感じましたが、使い慣れれば気になるほどではなさそうです。

上位機種なので、当然キーボードバックライトも標準装備しています。

筐体

2-in-1なので排気口はこの位置。
ヒンジ側が丸くなっているのはなかなか慣れないですね。

2-in-1なのでディスプレイは360度回り込めます。

ヒンジ部のアップ。
2点に軸を持つことで、厚みと回転を両立しています。

天板にはYOGAのロゴ。

ディスプレイを開くときのとっかかり部には「YOGA 7 SERIES」の刻印が彫られています。

スピーカー

前述の通り、「Yoga 750i」のスピーカーはキーボードの左右に配置されています。

音質についてはノートPCの内蔵スピーカーとしては割といい方で、中音から高音にかけては豊かで広がりがあります。
「Yoga 750i」は金属筐体なので、ある程度音量を上げるとキーボード面が振動板のようになるので、それが音を豊かにしている一因のようです。
もっとも、キーボードに触れる指や手のひらに振動が伝わってくるので良し悪しではあるのですが…

低音は出ていないのですが、出ていないなりに自然な感じに処理されていて、他と聞き比べて初めて「あ、低音が出てなかったんだ」と気付くくらいです。

当然ながらキーボードの真上が一番音が良く聞こえるわけですが、目の前を通過しているという感覚は少なく、PCを前に座った状態でもしっかりと音が飛び込んできます

重量

重量は本体のみで1,446g、電源込みで1,783gでした。
仕様では1.43kg、電源が420g(本体:260g、コード:160g)なので、電源が軽くなっています。

1kgを切るノートも珍しくない中、14インチで1.4kg台はそこそこ重い部類ですね。

分解・内部構造

底面の吸気口は小さめです。
上下7か所のネジを外すことで開けることができます。

なお、ネジはあまり一般的ではない(けどノートPCでは割と使われる)ヘクスローブネジ(T10)です。

ネジを外してしまえば吸盤でバコンと開けられます。

底面は金属製なので、内側にEMC対策の金属粉は吹き付けられていません。

シールによると2020年11月製造っぽい。

内部全景です。
バッテリーが半分を占めています。

バッテリー容量は71WHr。電圧が15.36V(3.84V×4セル)と高めに計算されています。
リチウムイオンバッテリーの計算基準は3.7Vと思っていたのですが、過去のレビューを見てもバラバラなんですよね…

ストレージは2242サイズ+ブラケット。

Wi-fiは将来的に交換可能。

ファンの筐体はちょっと変な形です。
ヒートパイプは2本で、エントリークラスより冷却能力が高めになっています。

排気に使われているのは半分で、もう半分は吸気口となっています。

右サイドのインターフェースボード。
ファンがあるため、インターフェースボード周辺はデッドスペースとなっています。

スピーカーはハウジング部が大きく取られています。

システム

起動前

BIOS(UEFI)画面。

VMD(Volume Management Device)を切っておかないと、バックアップが取れないので注意です。

恒例のバックアップです。

使用したのは「Macrium Refrect Free」で、バックアップサイズは40.48GBと、かなりのボリュームでした。

システム情報

デスクトップは初めて見る背景。

システム情報です。

HWiNFOで見るCPU情報

再起動直後のメモリ使用量は2.7GB。容量が16GBあるので、余裕ですね。

スタートアップ
一番上の「Glance Startup Task」はMirametrix 社のアプリで、カメラ機能を使った視線によるパソコン操作のアシストや、のぞき見検知を行います。

Security check

デバイスマネージャ。
Wi-fiはIntel AX201が使われています。

バッテリー情報はいつもはコマンドラインで見ていますが、Lenovoの管理アプリで見ることができました。

マザーボード情報です。

ストレージ

CrystalDiskInfo。
UMISとは中国Union Memory(圳忆联信息系统有限公司)のことです。

エントリー機は定評のあるSamsungとか使うのに、上位機にも関わらず評価の定まっていない中華SSDを使うのかと衝撃を受けました。

スペックシートを探してきたところ、一応KIOXIA(旧東芝)製NANDを使っているようですが、転送速度が低めです。

CrystalDiskMark。
スペック通りの速度こそ出ていますが、物足りないです。上位機なら3000MB/sクラスのいいやつが使われると思っていたのに…

ベンチマーク

レビュー機のスペック

レビュー機のスペックは以下の通り。

CPUCore i-7-1165G7
グラフィックIntel Xe
メモリ16GB
ストレージ512GB

また、TigerLakeはPL1を変更することで性能が変化しますが、ベンチマークではデフォルトの28Wとしています。

対象アプリ一覧

PassMark 9.0
CPU-Z
Geekbench 4.4.2
Geekbench 5.0.1
CrystalMark 2004R7 v0.9.200.452
CINEBENCH R15.0
CINEBENCH R20
CINEBENCH R23
PCMark 10
3D Mark v2.0.6762
DQ X ベンチマーク v1.51
FF XIV 紅蓮の解放者
FF XIV 漆黒の反逆者
FF XV v1.2
MonsterHunter Frontier 大討伐

jetstream 2
BaseMark
WebXPRT
MotionMark
SpeedMeter2.0
octane

※ベンチマーク条件

■ ゲーム

DQ Xは1280×720・標準、および1920×1080・最高品質の2種類
FF XIV(紅蓮/漆黒)は1280×720・高品質(ノート)、および1920×1080・最高品質/高品質(ノート)/標準品質(ノート)の4種類
FF XVは1280×720・標準のみ

■ 稼働時間

稼働時間計測はbbenchを使用

計測パターンは3種類

・キー入力のみ
・動画再生(※)
・フルパワー(CPU-Zによるストレステスト+ゲームのループベンチ)

動画はJEITAバッテリ動作時間測定用動画ファイル Ver. 2.0(約130MB)

|JEITA

■ 騒音

対象機材の端、またはヒンジから30cmの位置

結果総覧

ベンチマークではCore i5-1035G7を搭載したゲーミングUMPCことGPD「Win Max」、Ryzen 5 4500Uを搭載したLenovo「ThinkPad E14 Gen2」を比較対象としました(Ryzen 7 4700Uが未レビューのため、Ryzen 5 4500U機で代用しています)。

最近のIntelはCPU性能面ではRyzenシリーズに水をあけられているイメージですが、実際の計測では思ったより高いスコアを出し、8コア8スレッドなRyzen 7 4700Uや、6コア12スレッドなRyzen 5 5500Uに迫るところまで来ています。

グラフィックはあちこちでの評価の通り、Ryzen 4000シリーズよりも高いスコアを出していますが平均よりも低く、高スコアを出すには設定か設計かを詰める必要があるようです。

CPU

CPUPassMark
Ryzen 7 5700U(8C/16T)161532483
Ryzen 7 4700U(8C/8T)138072576
Ryzen 5 5500U(6C/12T)138022515
Core i7-1165G7(本機)134102974
Ryzen 5 4500U(E14 Gen2)131682730
Core i7-1165G7(4C/8T)116123090
Core i5-1035G7(Win Max)112342558
Core i5-1135G7(4C/8T)99022750
Core i7-1065G7(4C/8T)89922504
Core i5-1035G1(4C/8T)79642390
Ryzen 3 4300U(4C/4T)78912370
Ryzen 7 3700U(4C/8T)74252062
Ryzen 5 3500U(4C/8T)71411991
Core i3-1115G4(2C/4T)64352760
Core i3-1005G1(2C/4T)52472306

上段:マルチスレッド、下段:シングルスレッド

TigerLakeは最大で4コア8スレッドゆえにCPU性能はRyzenに一歩劣ると思っていましたが、6コア12スレッドなRyzen 5 5500Uに迫るスコアとなりました。
公式スコアはCPUくくりで設定(PL1とか)まで考慮していないので高くなるのは予想していましたが、ここまで出るのはちょっと驚きでした。

GPU

3DMark FireStrike

CPU3DMark FireStrike
GTX 1650 Max-Q68447756
GTX 1050 Max-Q65917296
Core i7-1165G7
(Iris Xe)
42634843
GeForce MX35035843980
Core i7-1165G7
(本機)
35273883
Core i5-1135G7
(Iris Xe)
34183967
GeForce MX250(25W)32803655
Ryzen 5 4500U
(E14 Gen2)
29443247
Ryzen 7 4700U
(Radeon Vega 7)
28273105
Core i5-1035G7
(Win Max)
25402693
Core i7-1065G7
(Iris Pro 10th)
24822715
Ryzen 7 3700U
(Radeon Vega 10)
22462514
Ryzen 5 3500U
(Radeon Vega 8)
22102451
Ryzen 3 4300U
(Radeon Vega 5)
20432221
Core i5-1035G1
(Iris Pro 10th)
13661461
Core i3-1005G1
(UHD 10th)
9361024

上段:総合スコア、下段:グラフィックスコア

CPU処理は早かった半面、グラフィック性能はいまいちでした。冷却能力が足りていないのでしょうか。
まぁそれでもRyzen 7 4700U比でも25%の差をつけていますし、ベンチマークも内蔵グラフィックとは思えないくらいに動いています。

[軽量級] DQベンチマーク

DQベンチマーク
本機10398 / すごく快適16266 / すごく快適
E14 Gen29431 / とても快適15702 / すごく快適
Win Max9703 / とても快適12810 / すごく快適

上段:1920×1080(最高品質)、下段:1280×720(高品質)

軽量級のドラクエは、おおよそ3DMarkと同じような結果となりました。
Core i7-1165G7はFHD/最高品質でも評価が”すごく快適”となったので、軽量級であれば内蔵グラフィックでも文句なしに遊べそうです。

[中量級] FF XIV 漆黒のヴィランズ

FF XIV 漆黒のヴィランズ
本機2722 / やや快適6426 / とても快適
E14 Gen22641 / やや快適6440 / とても快適
Win Max2321 / 普通5970 / とても快適

上段:1920×1080(最高品質)、下段:1280×720(高品質)

中量級のFF XIVではFHD/最高品質の評価が”やや快適”と、遊べなくもないかなぁ…くらいの判定です。
画質を落としてFHD/高品質(ノート)にするとスコアは3664(快適)に、FHD/標準品質(ノート)にすると4489(快適)となるので、画質を落とせばよほどの入り乱れた戦闘でもない限りはプレイできそうです。

[重量級] FF XV Windowsエディション

FF XV
本機2702 / やや重い
E14 Gen22606 / やや重い
Win Max2001 / 重い

1280×720(高品質)

重量級のFF XVでは”重い”を脱却して”やや重い”の領域まできました。
プレイするには今一歩足りませんが、着実に性能が伸びていることを感じさせてくれます。

消費電力・稼働時間・騒音・温度

消費電力

アイドル時6.7W
画面オフ時3.4W
スリープ時2.8W
充電(アイドル)65.5W
充電(電源オフ)65.7W
CINEBENCH(S)33.8W
CINEBENCH(M)59.9W
最大43.2W
最大(充電中)70.1W

高性能な分消費電力も高めというか、負荷に応じた消費電力ではあるものの、上限がかなり高いようです。
付属の電源アダプタは65Wでしたが、90Wでも良かったんじゃないかなぁと思うくらい、がっつり電気を食いますね。

充電時の消費電力も大きく、その分結構なペースで充電できています。

稼働時間

キー入力のみ55386秒(15.4時間)
動画再生49703秒(13.8時間)
フルロード4718秒(1.3時間)

71WHrという大容量バッテリーを搭載しているだけあって、稼働時間は最大15.4時間とかなりのロングライフです。
よほど負荷の作業をしない限りはバッテリーだけでも1日分の仕事をこなすことができるでしょう。

騒音

状況音量聞こえ方
電源オフ34.9dB無音
アイドル34.9dB無音
最大45.8dBシュオーという音
最大(背面)50.7dB前面より音がはっきり
最大(ハイパフォーマンス)47.9dB割とうるさい
最大(ハイパフォーマンス・背面)53.9dBかなりうるさい

騒音レベル[dB]音の大きさのめやす自室内の聞き騒音
うるさい70掃除機
騒々しい街頭
非常にうるさい
60普通の会話・チャイム
時速40キロの自動車の内部
非常に大きく聞こえうるさい
声を大きくすれば会話ができる
普通50エアコンの室外機
静かな事務所
大きく聞こえる
通常の会話は可能
40深夜の市内
図書館
多少大きく聞こえる
通常の会話は十分に可能
静か30ささやき声
深夜の郊外
非常に小さく聞こえる
20ささやき
木の葉のふれあう音
ほとんど聞こえない

「Yoga 750i」は排気口が背面を向いているため、通常使用時の騒音はやや低めです。
中程度の負荷まではファンの回転も抑えられていてかなり静かで、事務作業程度なら音を気にすることもなく作業できます。

一方でそもそものCPU性能が高い分発熱もそれなりにあり、高負荷時はファンが勢い良く回ります。
音程としては高くも低くもなく、路面清掃車(水を撒きながら回転ブラシで掃除している道路清掃車)のような音です。

それほど耳に障る音ではありませんが、それなりの音量があるので気になりはします。
あまりに気になる場合は設定でパフォーマンスを抑えておいてもいいでしょう。

温度

CPUの稼働温度の上限は100度ですが、ベンチマーク中は最大97度と上限ギリギリまで発熱していました。

まとめ

「Yoga 750i」はがじぇっとりっぷがレビューする初のTigerLake機となりましたが、サクサク動くしぬるぬる動くし、完成度が非常に高いです。

グレアパネルもある程度画面を明るくしていればそれほど気になりませんし、ベゼルまで含めてガラス面となっているのは一体感があります

とはいえ、がじぇっとりっぷの使い方ではペンは使いませんし、2-in-1スタイルもしないので、機能としては死蔵することになってしまいます。

2-in-1は情報共有時には役立ちそうですが、そうなるとモバイルすることが前提となり、1.4kgを超える「Yoga 750i」は少し不向きだったりします。

帯に短し襷に長しというか、スペックも良く高級感もあって、使っていて気持ちいいのに、できることと用途がかみ合い切れていないなぁと感じるところがあるのは、ちょっともったいないですね。

関連リンク

付録

ベンチマーク結果一覧

メーカーLenovo
モデル名Yoga 750i
CPUCore i7-1165G7
GPUIris Xe
メモリ16GB
ストレージ512GB
PassMarkTotal5852.5
CPU Single2974
CPU Multi13410.8
2D1001.5
3D3391.5
Memory3086
Disk11758.4
CPU-ZSingle588.1
Multi2817.4
GeekBench4Single6756
Multi21002
OpenCL41883
OpenCL(dGPU)
GeekBench5Single1561
Multi5015
OpenCL14935
OpenCL(dGPU)
CrystalMarkMark542340
ALU170771
FPU96156
MEM158864
HDD59044
GDI29739
D2D8958
OGL18808
CINEBENCH R15OpenGL92.39fps
CPU(M)859cd
CPU(S)227cd
CINEBENCH R20CPU(M)2138pts
CPU(S)581pts
CINEBENCH R23CPU(M)5445pts
CPU(S)1522pts
PCMarkALL5092
Essensial10170
Productivity7003
DigitalContent5032
3DMarkTimeSpy1390
Graphics1236
CPU4741
FireStrike3527
Graphics3883
Phisics13664
Combined1260
NightRaid13808
Grapihics15347
CPU8806
SkyDiver12481
Graphic12678
Phisics11545
Combined12545
CloudGate18248
Graphics24598
Phisics9587
IceStorm82481
Graphics90708
Phisics67536
IceStormEX68517
Graphics68831
Phisics67442
IceStormUnlimited157413
Graphics259677
Phisics66186
VR Mark1812
DQ(DX9)1280・標準16266
すごく快適
1920・最高10398
すごく快適
FF XIV(DX11)
紅蓮
1280・標準6676
とても快適
1920・最高2722
やや快適
1920・標準3664
快適
1920・低4489
快適
FF XIV(DX11)
漆黒の反逆者
1280・標準6426
とても快適
1920・最高2676
やや快適
1920・標準3494
やや快適
1920・低4171
快適
FF XV(DX11)1280・標準2702
やや重い
1920・最高
MHF(DX10)
大討伐
128010564
19206158
ブラウザjetstream2171.952
BaseMark695.39
WebXPRT253
MotionMark362.56
SpeedMeter2.0138
octane63882

ベンチマーク結果画像

コメント

  1. Saki より:

    突然のコメント失礼します!現在YOGA7iを使用しております。
    おおむね満足しているのですが早々に付属のペンが動作しなくなり…ペンの買い替えを検討しております。ですがLenovoに問い合わせたところ現在対応するペンはないとの事💦💦
    他社のものなどでも対応機種に記載されていないものばかりで、動作するのか不安なため購入を躊躇しています。
    がじぇっとりっぷ様は付属のペンをご使用中でしょうか?もし他社のペンで使用可能なものについてお知恵がありましたら教えていただけますと幸いです!

    • がじぇっとりっぷ より:

      コメントありがとうございます。
      手持ちの「Yoga 750i」で確認する限りでは、ペンプロトコルはAES 1.0と思われます。
      AES 2.0ペンであればAES 1.0の後方互換性があるので、使えるでしょう。

      なのでWacom「Bamboo Ink」シリーズであれば使える可能性は高いかと。
      ・Bamboo Ink(2019および第2世代):AES1.0/MPP1.5、電池式
      ・Bamboo Ink Plus:AES2.0/MPP2.0、USB充電式

      DELL「プレミアム アクティブペン PN579X」(AES2.0/MPP1.5)や東芝「アクティブ静電ペン PADPN004」(AES1.0)あたりも使えるかと思います。

      https://amzn.to/3OeZyM9

      • Saki より:

        機械周りに疎いので大変助かりました!ありがとうございます!
        これからもPC等の紹介、参考にさせていただきます☻

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