【レビュー】ダイソーUSB式加湿器:低性能だけど500円でなんとか冬を乗り切れました

レビュー

冬の必需品と言えば加湿器ですね。もう冬も終わりそうですけど。

この冬、がじぇっとりっぷはダイソーの500円(550円)加湿器で乗り切ったので、簡単にレポートしてみます。

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USB式加湿器

GoodPoint
手入れが楽
サイズが小さい
タイマー付き

BadPoint
4時間タイマーしかない
加湿量は多くない
湿度センサーなし

本体

箱はこんな感じ
中身はコーヒーカップ型です。

裏には仕様が記載されています。

箱から出したところ。
吸水スティックは予備を含めて2本入っていました。

中はシンプルにカップに吸水スティックを挿して水を吸い上げるだけ。
吸水スティックはバネで上部に押し付けられるようになっています。

2本の電極は空焚き防止用のセンサーと思われます。

ちなみに、超音波による霧化はTDKが実用化しました。

参考 超音波で霧をつくり出す加湿器のしくみ:TDK

給電はmicroUSB。

ボタンは一つで、短押しでオンオフ、長押しでライトのオンオフです。
銀色の部分が超音波振動版

ライトはオレンジが強い電球色。
ぼんやり光って幻想的で、おまけにしては割と明るめですが、いまいち使いどころがありません。

むしろライトをなくして400円だったほうが嬉しかったかも。

使ってみて

手入れについて

この加湿器を使って3カ月ほどたちます。

一般的に加湿器は手入れが必須、カビやぬめり、析出したミネラルとの戦いと言われています。

がじぇっとりっぷの場合、いかに手入れを最低限にする方法を考えた結果、以下の2点を行うことでほぼ手入れせずに使えています

・浄水器の水を使う
・毎日水を入れ替える

以前に加湿器のレビューで「何日も前に汲み置いた水を飲むのは躊躇するのに、その水をまき散らすのは平気なのか」といった趣旨の文を見かけて以来、がじぇっとりっぷは水の入れ替えは毎日行うべきだと思い、このようになりました。

上記2点を実践した結果、この3か月カップにぬめりは全くつかないし、やったことと言えば2カ月経過したころに振動版周りに析出したミネラルをマイナスドライバーで削ったことくらいですね。

まぁ、普通のプラスチックカップに吸水スティックが刺さってるだけなので、ぬめったところで手入れというほどの手入れをする必要がないんですけどね…

加湿量について

スペック上の加湿量は20~40ml/hとされています。

カップ容量は仕様上は310mlですが320ml程度入ります。それがだいたい連続稼働10時間くらいで停止するので、実際は30ml/h程度のようです。
半日で空になるので、前述の「毎日水を入れ替える」が自然と達成できているのもがじぇっとりっぷには合っていました。

加湿量としては市販のものより劣りますが、それでも工夫次第で何とでもなります。
寝る前は枕もとの高い位置(ガジェットリップの場合は机の端っこ)に置いて、ミストが顔に降りてくるようにしたら喉がいたくなるとか肌がかさつくとか、乾燥由来の悩みがかなり改善しました

加湿量が少ないので、布団が湿るといったことがないのもポイントです。

欲を言えばタイマーが8時間だと嬉しかったかなと。4時間で止まるので、長く寝すぎた日などは少し喉がかさつくことも。まぁ、寝起きに水を飲めば解消する程度でしたが。

デスク上に置くのにちょうどいい

サイズがコーヒーカップサイズなのでデスク上に置いていても邪魔になりません。職場などには向いていそうです。

またデスク上、つまり顔の近くに置くので少ない加湿量でも結構効果的です。
室内は40%程度でも顔の近くだけ47~48%くらいな感じですね。

湿度が高いときは注意

この加湿器には湿度センサーがついていません
また、ミストの高さも30cm程度と決して高くはなく、ミストの大部分はカップの周囲に落ちています。

ここで問題になるのが、ミストの蒸発速度。
湿度が55%付近を超えるとミストが蒸発せず、加湿器の周囲がびしょびしょになります。

がじぇっとりっぷの場合はノートPCが近くにあったため、焦りました。

雨の日は稼働させないようにした方がよさそうです。

まとめ

500円で加湿量も低いダイソーの加湿器ですが、なんだかんだでこれ一つで冬を乗り切れました。
ダメそうだったら押入れの加湿器を引っ張り出すつもりだったので、うれしい誤算というやつですね。

とはいえ、部屋全体を加湿するほどの性能はないので、肌の乾燥対策にはなってもウィルス対策(湿度50~55%で活動が弱まる)にはなりません。

職場などで使う分にはアリだけど、自宅で使うには普通に2,000円くらいの加湿器を買った方が早いというのが結論でしょう。

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