【レビュー】YINAMA マイクロスコープ:おもちゃな値段だけど意外と実用できるデジタル顕微鏡

レビュー
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がじぇっとりっぷが幼少の頃からあこがれていた、欲しいと思っていたものはいくつかあり、その一つが顕微鏡です。
他はブラックライトとかプロジェクターとかですね。たぶん30代以上ならこの感覚は伝わるはず。

ただあくまで物欲なだけで、モノが安くなり、お財布に余裕ができても今度は生活の中で使うかと言われれば疑問符が浮かぶものなので、これまで購入することはありませんでした。

風向きが変わったのはここ最近のレビュー。
まだ公開していませんが、有機ELや電子ペーパーなど、これまでの液晶とは違うディスプレイを見るようになって、拡大して確認したくなったわけです。

というわけで無事大義名分を得て購入したのが今回レビューするマイクロスコープです。

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スペック

■ YINAMA 303
焦点距離 3~60mm
画素数 200万画素
倍率 50~1000倍
LED 8個
接続 Wi-fi/USB
インターフェース microUSB
バッテリー 900mAh
サイズ 148×40mm
重さ 80g

GoodPoint
実用レベルに拡大できる
ピントの調整幅が広い
直感的に使える

BadPoint
たぶん1000倍は言い過ぎ
保証はないに等しい
技適非認証

パッケージ

内容物
・本体
・電源アダプタ
・USBケーブル
・スタンド
・メタルスタンド
・ユーザーガイド
・クイックガイド

外箱です。
販売ブランドはYINAMAでしたが、製造メーカーはLacaMaxとなっています。

本体です。
焦点ダイヤルでピントを合わせます。焦点距離は3~60mmで、中を覗くとレンズがかなり前後するのが見れます。

反対側にはプラスとマイナスのボタン。
デジタルズームなのですが、ほぼ使いません。

ちなみに真ん中付近の溝はメタルスタンドとの固定に使われます。

レンズ部には保護カバー

充電端子はこの位置で、接続はmicroUSBです。

充電中は赤く光ります。
端子を挟んだ反対側は動作中に青く光ります。

USBケーブルとスタンド。

メタルスタンド。
2軸をひとつのネジで固定する構造となっていて、ちょっと感心しました。

マニュアルには日本語での説明もありました。

使ってみた

起動してみたところ。
LEDは最大輝度だとかなり明るく、中間程度が使いやすい感じです。

このマイクロスコープはUSBとWi-fiの2つの接続方法が使えます。
が、Wi-fiに関しては技適マークがなく、非認証と思われます
なので、実際にはUSBで接続して撮影しています。

Wi-fi(スマホアプリ)接続だと1080p(1920×1080)で表示されますが、USB経由だと720p(1280×720)になるのが残念なところ。

Windows用カメラアプリはこのURLからダウンロードします。

アプリを起動したところ。インストール不要のワンファイルアプリです。
ビデオ録画周りの設定がかなり豊富です。

UVC(USB Video Class)デバイスとして認識されているだけなので、標準のカメラアプリでも表示できます

他人のものを見て気持ちのいいものでもありませんが、髪の根元を映すとこんな感じです。
静止画だと動画から切り出したような感じになるので映りが微妙ですが、実際の画面ではしっかりと見えます。

いろいろ比較

今回はディスプレイのドットを見るのに買ったので、ドットを比較してみます。

HP Pavilion Aero 13-be

ひとまず基準として、すぐ取り出せる位置にあった「Pavilion Aero 13-be」を撮影。

RGBが均等に並んでいて、いかにも標準的な液晶です。

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Oppo A73

一時期楽天で1.5万円+30%ポイント還元(実質10,500円)とかわけのわからないことをしていたスマホです。買い回りセールで買ったので、実質9,000円くらいでした。
安価なくせに6.4インチ有機EL FHD+とか、原価割れしているとしか思えません…

肉眼では全く見えませんが、格子状にドットが配置されています。
有機ELと言えば「真の黒」ですが、完全な黒にはしていないようです。

CHUWI HiPad Pro

ホールカメラが残念なことになっている、CHUWIの新型タブレットです。

液晶の配置は矢羽根状になっています。
黒い隙間があるせいで、画面を近くで見るとツブツブ感というかシボ感が肉眼でもわかります。

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ASUS ExpertBook B5302FEA

ASUSが発売する、有機ELディスプレイなスタンダードノートです。

RG(赤と緑)の列とB(青)のみの列に分かれています。
Bの列に空白があるせいで、近くで見るとすごくツブツブ感のある表示となっています。

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Kindle Paperwhite

いわゆる電子ペーパーですね。6.8インチに大型化し、結構人気になっているようです。

拡大すると結構不思議な表示の仕方になっています。

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まとめ

購入したマイクロスコープの価格はクーポン込みで3,000円強です。
安かろう悪かろうとばかりに思っていたので、予想以上にしっかり見れてびっくりしました。

ピントの調整幅が広いので、ある程度距離を離しても映るのもポイントです。
というか、距離を置くと単なる手動合わせなカメラになりますね。

さすがに1,000倍は言い過ぎのように思えますし、回転式ヘッドを持つ顕微鏡のように任意の倍率を選んだりはできませんが、価格からすれば十分と言えるでしょう。

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