【レビュー】 DELL「Vostro 3000(3580)」のCeleronモデル、今ではコスパは微妙?

PC

がじぇっとりっぷでは以前にCeleron N4000を搭載するDELL「Vostro 3000(3582)」のレビューをしています。

【レビュー】 DELL「Vostro 15 3582」(Celeron N4000)は遅いけど使いようはありそう

Celeron N4000は2017年Q4に登場したGemini Lake世代で、いまとなってはちょっと非力でした。
今でもCeleron N4000/N4100搭載機は新製品が出ていますが、一部では2019年に登場したWhiskey Lake世代のCeleron/Pentiumなどで置き換えられるようになりました。

そこで今回はCeleron 4205Uを搭載した「Vostro 3000(3580)」をベンチマークし、Celeron N4000と比較していきたいと思います。
型番だと分かりづらいので、以下「Vostro 3582(N4000)」「Vostro 3580(4205U)」と記載します

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DELL Vostro 3580(4205U)

CPUCeleron 4205U
メモリ4GB DDR4-2400
ストレージ1TB HDD
画面15.6インチ TN HD(1366×768)
USB3.0×2、2.0×1
wi-fi802.11ac+BT4.1
サイズ380×258×20.66mm
重さ2.2kg
その他DVD±RWドライブ、1GbE

GoodPoint
動作は思ったより動く
安価ではある
光学ドライブやVGA搭載

BadPoint
スピーカーがダメダメ
Type-C端子なし
HDDなのでロードで待たされる
持ち歩きは厳しい重さ

詳細スペックを見る
メーカーDELL
名称Vostro 15 3000(3580)
発売日2019/01
定価69,980円~
実売価格41,980円~
価格条件28,000円引き
CPUCeleron 4205U
グラフィックUHD 610
メモリ4GB
メモリ規格DDR4-2133
メモリ増設最大16GB(2slot)
2.5inch1TB HDD(7mm)
M.22280(PCIe) x 1
Optane Memory可
画面15.6インチ TN
60Hz 300nit
解像度1366×768
ベゼル幅17mm
表面
タッチ対応×
光学ドライブDVD±RW
USB2.01
USB3.02(Gen1)
USB3 type-c
USB PD×
HDMI1.4b
LANポート1GbE
wi-fi812.11ac(1×1)
Qualcom QCA9377
Bluetooth4.1
office
カードリーダーmicroSDXC
Webカメラ92万画素(720p)
赤外線カメラ×
NFC×
指紋センサー×
Windows Hello×
オーディオジャック
マイクモノラル
スピーカー2W(ステレオ)
スピーカー位置
サウンドWaves MaxxAudio Pro
キーピッチ19.05mm
キーストローク
キーボードバックライト
バッテリー42WHr
稼働時間
ACアダプタ45W
充電時間4Hr
急速充電2Hr(65W時)
380mm
奥行き258mm
高さ20.66mm
重量2.2kg
開口角度135°
カラーブラック&アイスグレー
その他特徴防水キーボード
VGA

DELLで見る

外観

▲パッケージの中身です。

光学ドライブが付いているので、ドライバがCDで付属しています。

▲電源はミッキーアダプタ、容量は45Wでコンパクトです。

手持ちのLenovoの45W電源アダプタと比べたところ、DELLの方が数mmほど薄いのですが、実質的にはほぼ変わらない大きさです。

▲インターフェースです。

ぼってりとした厚さは「Vostro 3582(N4000)」と変わりませんが、VGAコネクタが追加されています。

USBは左側が3.0×2、右側が2.0×1です。
できるならType-C端子を増やしてほしかったところですが、最安エントリーモデルはどこもこんなものなので、仕方ないですね。

▲フロントから見た様相は「Vostro 3582(N4000)」との違いが分かりません。

▲ディスプレイのベゼル幅は16~17mmです。

▲上部ベゼルにはWebカメラとモノラルマイクが付いています。

▲液晶はノングレアタイプでした。

▲ディスプレイの最大開口角度は135°でした。

▲フロント部には指をかける部分が用意されているので、開け閉めは楽です。

▲キーボードはオーソドックスなテンキー付きタイプです。

エンターキー回りとスペースキー左右がくっついていて、英語圏と共通の金型が使われていることが分かります。
パームレストはカーボンっぽい模様が付いていますが、エントリーモデルでカーボンはないので、プラスチックでしょう。

▲キーピッチは19mmでした。

内部

▲底面は吸気口が小さくついています。

スピーカーが手前を向いて配置されていますね。

▲赤丸の二つのネジを外すと、光学ドライブを抜くことができます。

▲光学ドライブの下にもネジが隠れています。

▲底面のカバーを外しました。

内側はEMI(Electro Magnetic Interference、電子機器の発する電磁波が他の危機に影響を及ぼすこと)対策のシートで覆われています。
最近ではEMI対策として、必要以上の吸気口は開けないのがトレンドみたいです。

右下の水色のものはHDD用のクッションです。

そしてよく見ると、吸気口部分も普通にシートが貼っています。
実は底面カバーの吸気口は飾りだったんですね。ファン回転時には排気口の左右から吸気するようです。
底面のスリットは、おそらく共通の筐体を使用する上位機種ではちゃんと吸気口として使われるんだと思います。

▲内部全体図です。

「Vostro 3582(N4000)」とはだいぶ異なっていますね。

▲こちらが「Vostro 3582(N4000)」の内部です。

「Vostro 3582(N4000)」はファンレスでメモリが1スロットなのに対し、「Vostro 3580(4205U)」はファンありでメモリも2スロット構成になっています。

▲バッテリーの横にはM.2 SSDスロットが用意されています。

▲反対サイドです。

実はこのサブボード自体は「Vostro 3582(N4000)」も同じものを使っているようで、VGA端子とVGAのデータケーブルを実装していなかっただけみたいです。
上の参考画像を見ると、それらしき部分があるのが分かります。

部品の共通化でコスト削減を図っているんですね。

▲メモリとWi-fiです。

メモリはSKHynix製でした。
Celeron 4205UはDDR4-2133までの対応なのですが、搭載されているのはDDR4-2666メモリです。

メモリなんて基本”その時一番安い”ものが使われるので、今はDDR4-2666が安いのでしょう(実際秋葉原などでもDDR4-2666が一番安くなっています)。

▲ヒートパイプは一本で、とても簡素な構造です。

システム

▲いつものように、最初はBIOS画面から

「Vostro 3582(N4000)」は旧来のBIOS画面でしたが、「Vostro 3580(4205U)」はUEFI画面に変わっていました。

▲こちらも起動前恒例の「Macrium Refrect Free」によるバックアップです。

バックアップサイズは33.35GBでした。

▲ようやく起動です。デスクトップ画面は「Vostro 3582(N4000)」と変わりません。

法人向け機種なので、オシャレ感には欠けています。

▲起動後に”My Dell”の案内が表示されました。

▲システム情報とストレージです。

▲起動直後のメモリ消費量は2.2GBでした。

これまでのレビュー経験上、1.7~1.8GBの機種が多かったので、メモリ消費は多めですね。

また、PC側からのメモリの認識はDDR4-2133相当であることも分かります。

▲DELLはスタートアップに登録されたアプリの数が多めです。

多分この辺りがメモリ消費が多い原因じゃないかなと。

▲デバイスマネージャーです。

光学ドライブはPLDS(PHILIPS & LITE-ON DIGITAL SOLUTIONS)製で、「Vostro 3582(N4000)」と同じものです。
HDDは東芝、Wi-fiはQualcommのQCA9377でした。

▲HDD情報です

▲CrystalDiskMarkの結果は140~150MB/sとなりました。

シーケンシャルはいいのですが、やっぱり4Kランダムアクセスが厳しいですね。特にSSDに慣れると壊滅的な数字に見えてきます。

▲バッテリーは42WHrでした。

ちょっと使ってみた

「Vostro 3580(4205U)」は「Vostro 3582(N4000)」に比べて動く印象です(とはいえ、メインストリーム機ほどキビキビとは動きませんが)。
CPU自体の性能差もありますが(後述)、メモリのスコアが高いので、ここも大きく影響しているものと思われます。
CPUがしょぼい分、メモリの差が顕著に表れるということですね。

言い換えれば、ある程度はメモリでカバーできるということで、今回は検証していませんがメモリの増設やデュアルチャンネル化でさらに動きが良くなる可能性もあります。

なお、「Vostro 3582(N4000)」はDDR4-2400で、接続自体はDDDR4-2133な「Vostro 3580(4205U)」より高速のはずなのですが…メモリ内部の速度差なんですかね?

一方でストレージがHDDなのでアプリのロードなどは多少待たされます。
サイズの小さなアプリならあまり気になりませんが、アプリサイズの大きな3DMarkやPCMarkの起動ではそれなりに待たされました。
この点については、SSDに変更すれば大部分は解消すると思います。

実際、メモリを増設しSSDに換装した「Vostro 3582(N4000)」では、”ギリギリ使えない”から”ギリギリ使える”にランクアップするくらいの効果がありました。
メモリが1スロットだったのでデュアルチャンネル化はできませんでしたが、メモリスロットが二つある「Vostro 3580(4205U)」なら効果はもっと高いでしょう。

ディスプレイ

ディスプレイはTNパネルのため、角度により激しく色変化します。
とはいっても正面から使う分にはそこまで意識することはありません。

キーボード

キーボードは筐体がプラスチック製なため、力を入れると結構しなります。

キー配置は標準的で、エンターキー回りが狭くなっている以外は特に気になることもありませんし、狭くなったキーにしても打ち損じなどはしませんでした。

さすがだなぁと思うのはキーのふちです。
エッジ処理というのでしょうか、キーの角が丸くなっていて、指の腹が当たっても気になりません。

さわり比べた感覚では、「IdeaPad」や「ThinkPad」よりも当たりが柔らかいです。
一方でキーが平面で真四角なため、ゆるやかなU字をした「IdeaPad」のキーや、真ん中が少しへこんでいる「ThinkPad」に比べて指のおさまりはよくありません。

キータッチはやや固めというか、多分カチカチ音がするので固く感じているだけかもしれません。

スピーカー

「Vostro 3580(4205U)」のスピーカーは前面下部についています。
そのため、正面から使用する分には音は聞こえやすくなっています。

ただし、聞こえやすいと聞きやすいは別物です。

スピーカー自体は、中~高音域は比較的出ているのですが、音の解像度はあまり高くありません。
オーケストラを聞いて「一つ一つの楽器がはっきりわかる」というのは厳しいです。
とはいえ、人の声はちゃんと聞きとれます。

低音はさらに厳しくて、音がつぶれている上、軽くて安っぽい音になります。
和太鼓演奏の大太鼓は、本来なら腹に響くような低音のはずですが、せいぜいがバスドラム程度になっています。

低音と高音が同時に出るような場面では、高音が低音に潰されていて全然聞こえなくなります。

逆に低音の少ない、ヒーリングミュージックやピアノアレンジ、ギターアレンジなどは普通に聞けます。

先述のように人の声はしっかり聞こえるので、ビデオ会議などでも問題はないでしょう。

ベンチマーク

対象アプリ一覧

CrystalDiskMark 6.0.2
PassMark 9.0
Geekbench 4.4.2
Geekbench 5.0.1
CrystalMark 2004R7 v0.9.200.452
CINEBENCH R15.0
PCMark 10
3D Mark v2.0.6762
DQ X ベンチマーク v1.51
FF XIV 紅蓮の解放者
FF XIV 漆黒の反逆者
FF XV v1.2
MonsterHunter Frontier 大討伐

jetstream 2
BaseMark
WebXPRT
MotionMark
SpeedMeter2.0
octane

※ベンチマーク条件

DQ Xは1280×720・標準のみ
FF XIV(紅蓮/漆黒)は1280×720・高品質(ノート)のみ
FF XVは1280×720・標準のみ

結果総覧

先にも書きましたが、CPU性能についてはCeleron N4000より高く、Celeron 3867Uとほぼ同等です。
動作クロックで見ればCeleron N4000が2.2GHz、Celeron 4205Uが1.8GHzなので、クロック当たりの性能は見かけよりも上がっているようです。

CPUPassMark
Core m3-6Y30(2C/4T)30611277
Pentium J5005(4C/4T)26671207
Pentium 4405Y(2C/4T)2117847
Celeron 3867U(2C/2T)20381088
Celeron 4205U(2C/2T)20041074
Celeron N4000(2C/2T)15151106

一方でグラフィック面はスコアが伸びています。
こちらはベース200MHz/バースト650MHzからベース300MHz/バースト900MHzと、動作周波数がほぼ1.5倍になった効果が覿面に表れています。

CPU3DMark FireStrike
Core m3-6Y30(HD 515)394434
Pentium J5005(UHD 605)394423
Pentium 4405Y(HD 515)390426
Celeron 3867U(HD 610)540595
Celeron 4205U(UHD 610)514538
Celeron N4000(UHD 600)375394

…なんか思った以上にCeleron 3867Uが健闘していますね。
Celeron 3867UはKaby Lake-R世代のCPUで、がじぇっとりっぷではFFF SMART LIFE CONNECTED(旧MARSHAL)「MAL-FWTVPC02BB」でレビューしています。

【レビュー】 KabyLake-R世代で3万円なFFF SMART LIFE CONNECTED「MAL-FWTVPC02BB」は買いだったのか

確かに思い返してみると、「MAL-FWTVPC02BB」は割と良く動いていました。

ゲームに関しては、720p(1280×720)でもDQがぎりぎりかなぁというところです。
一応評価「Vostro 3582(N4000)」では”やや重い”だったのが”普通”になったのでましにはなっているのですが、それでもゲームに関しては根本的に諦めた方がいいでしょう。

ちなみに重量級のFF XVベンチの時は、重いシーンでは3秒に1コマ(0.3FPS)くらいで、「あれ、止まった?落ちた?」と別の意味で心配になるのですが、CPU使用率は30~50%くらいをうろうろしていて、純粋にグラフィック処理が追い付いていないだけでした。

消費電力・騒音について

「Vostro 3580(4205U)」はファンありですが、通常ではファンは回転せず、高負荷の時だけ回転するようです。
その回転も短いときは数秒、長くても30秒程度で、回転数も安定していないため、騒音計測は難しく、諦めました。

消費電力面では、Celeron N4000よりは電気を使う傾向が出ました。

Vostro 3580Vostro 3582
アイドル時5.7W5.3W
画面オフ時1.8W1.8W
スリープ時0.4W0.25W
充電中(アイドル)37.3W39.9W
充電中(OFF)31.8W32.5W
CINEBENCH(S)9.0W8.7W
CINEBENCH(M)10.9W10.2W
最大20.0W18.7W
最大(Charge)49.5W49.3W

アイドル時、CINEBENCH(シングル/マルチとも)において、「Vostro 3582(N4000)」より高い数字が出ています。
とはいっても1Wにも満たない差なので、大きな差とは言えません。

むしろこれだけの消費電力差で性能が伸びていることを評価するべきでしょう。

稼働時間

稼働時間の計測は以下の方法に基づいています。

軽度:bbenchでのキー入力のみ
中度:JEITAの測定用動画のループ再生
強度:CPU-Zでのストレステストに加え、ゲームベンチマークのループ
   (Core/RyzenではFF XV、Celeron/PentiumではMHF)

ディスプレイ:デフォルトのまま
電源設定:デフォルトのまま
Wi-fi:オン
音声:オフ

Vostro 3580Vostro 3582
bbench軽度(キー入力)43755秒(12.1Hr)45688秒(12.7Hr)
中度(動画)26662秒(7.4Hr)
強度(FF XIV)10610秒(2.95Hr,MHF)
9396秒(2.6Hr,MHF+CPUZ)
14841秒(4.1Hr)

「Vostro 3580(4205U)」の稼働時間は、軽負荷で12時間超、中負荷で7.4時間、強負荷で2.6時間となりました。

「Vostro 3582(N4000)」の強負荷時のスコアが良く見えますが、この時はまだFF XVのみのループで、前述のとおりそもそも重すぎてまともに動かないために、CPU使用率が低い状態になっていたのが、稼働時間が伸びた理由です(この結果を受けて計測方法を見直しました)。

ちなみにDELLは稼働時間の目安は公表しておらず、「動作状況によって異なり、電力を著しく消費するような状況ではかなり短くなる可能性があります。」としているので、稼働時間が妥当かどうかはいまいちわからなかったりします。

それでも動画閲覧で7時間を超えるので、メディアサーバー代わりにするなんてのはありかもしれません。

まとめ

「Vostro 3580(4205U)」は思った以上に動くノートPCでした。
PassMarkのCPUスコア(マルチスレッド)もがじぇっとりっぷの”使える”基準の2000をぎりぎりですが超えています。

HDDゆえにデータロードで待たされますが、一度アプリが起動すれば、それなりにストレスなく操作できます。
メモリの増設やSSDへの換装次第では、事務仕事をこなせるくらいにはなるんじゃないでしょうか。

価格面では3万円台と、価格性能比的には悪くありません。
ただ、昨今のミドル級というか、特定モデルの著しい値下がりを見ると、3万円台というのはもう妥当じゃなくなってきている感もあります。
ちょっと前までなら3万円台でこれなら悪くないね、と言えたのですが…

もうひとつ、「Vostro 3580」の場合、+3,000円で2コア/4スレッドのPentium 5405Uを選択できます。こちらもぎりぎり3万円台です。
詳細は後日レビュー記事にしますが、シングルスレッド性能で1.3倍、マルチスレッドで1.5倍程度の性能です。

こうしてレビューはしましたが、実際に購入するのであれば、Pentium 5405Uモデルをおすすめします。

…まぁ、もっと言うならIntel CoreかAMD Ryzenを選んだ方が幸せになれるんですけどね…
本当、(Celeron機からみて)理不尽なくらいに安いモデルも出ているので…

関連リンク

Vostro 3000(3580):DELL

付録

ベンチマーク結果一覧

メーカーDELL
モデル名Vostro 3580Vostro 3582
CPUCerelon 4205UCeleron N4000
GPUUHD 610UHD 600
メモリ4GB
ストレージ1TB HDD
PassMarkTotal1328.31029.4
CPU Single10741106
CPU Multi2003.21515.3
2D381.2339.1
3D727.7431.2
Memory1251.1848.8
Disk880.1886
CPU-ZSingle208.9203.4
Multi418.1403
GeekBench4Single22491856
Multi37543242
OpenCL119977935
OpenCL(dGPU)
GeekBench5Single470434
Multi899792
OpenCL28231514
OpenCL(dGPU)
CrystalMarkMark10042589630
ALU2080123307
FPU1280313686
MEM2873617064
HDD1763517115
GDI91488970
D2D50023426
OGL63006022
CINEBENCH R15OpenGL25.55fps18.39fps
CPU(M)141cd138cd
CPU(S)73cd74cd
CINEBENCH R20CPU(M)304pts204pts
CPU(S)157pts140pts
PCMarkALL16371402
Essensial33973349
Productivity28562427
DigitalContent1229922
3DMarkTimeSpy204125
Graphics181110
CPU806601
FireStrike514375
Graphics538394
Phisics17582125
Combined216145
NightRaid22481464
Grapihics26741816
CPU1183698
SkyDiver20701245
Graphic20241183
Phisics23061886
Combined21061119
CloudGate31622557
Graphics48373188
Phisics14301511
IceStorm2341226198
Graphics3238629481
Phisics1188618852
IceStormEX1905316497
Graphics2048515922
Phisics1530818888
IceStormUnlimited2945326004
Graphics2787828464
Phisics1656120063
VR Mark不可不可
DQ1280・標準3500
普通
2793
やや重い
1920・最高
FF XIV
紅蓮
1280・標準1068
設定変更が必要
912
動作困難
1920・最高
FF XIV
漆黒の反逆者
1280・標準833
動作困難
716
動作困難
1920・最高
FF XV1280・標準575
動作困難
439
動作困難
1920・最高
MHF
大討伐
128019381457
1920
ブラウザjetstream251.04646.171
BaseMark280.37227.31
WebXPRT8577
MotionMark107.9991.85
SpeedMeter2.039.634.3
octane1511914553

ベンチマーク結果画像

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