【レビュー】 Skybarium R3:唯一無二の3.5インチ×2ベイ内蔵なNAS PC

レビュー

がじぇっとりっぷでは半年ほど前に3.5インチ×2ベイを内蔵するミニPC、「Skybarium R3」を記事にしています。

めっちゃ出て欲しかったやつ。SkyBarium「R3」は3.5インチ×2ベイ内蔵のRyzenミニPC

これは欲しいと早速購入したものの、ぶっちゃけ3.5インチベイ内蔵以外は平凡なミニPCということでレビューを後回しにしていて、気が付いたら半年経っていました。
とはいえ、いい加減サーバーのリプレースをしないとまずいので、その前に一通りベンチマークを取り、レビューしてみました。

なお、現在はRyzen 7 5700Uにグレードアップしています

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Skybarium R3

■ SkyBarium R3
CPURyzen 5 5500U
メモリ8~32GB DDR4-3200
ストレージ256GB~1TB NVMe SSD
3.5インチ×2ベイ
インターフェースUSB Type-C(不明)×1
USB 3.0×2
USB 2.0×2
HDMI
DisplayPort
microSDXC
2.5GbE有線LAN×2
オーディオジャック
wi-fiWi-fi 6+BT5.2
サイズ162×162×198mm
重さ0.88kg

GoodPoint
3.5インチ×2ベイ内蔵
デュアルM.2 SSDスロット
デュアル2.5GbE
びっくりするくらい静音

BadPoint
CPU性能は平凡
Gen4 SSDやUSB4は非対応
最初からセットアップ済み

パッケージ

内容物
・本体
・電源アダプタ
・電源ケーブル
・マニュアル
・ストラップ

「R3」のインターフェース

・USB 2.0×2
・USB 3.0×2
・HDMI
・DisplayPort
・microSDスロット
・USB Type-C (DP出力対応)
・2.5GbE 有線LAN×2
・オーディオジャック

「R3」のパフォーマンス

「R3」の搭載CPUはRyzen 5 5500Uで6コア12スレッドです。

総合

CPUPassMark9 (CPU)
Core i9-13900H272263868
Core i7-13700H253624229
Ryzen 7 7840U236033796
Ryzen 7 5800H216303075
Ryzen 7 6800U215913230
Ryzen 5 5600U168412875
Core i5-11400H164882700
本機(Ryzen 5 5500U)148892710
Core i5-1235U140233618
Core i7-11390H134952914
Core i5-1165G7134102974
Ryzen 5 4500U131682730
Core i7-11370H109272497
Core i5-1135G7101512595
Core i7-10510U90582539

上段:マルチスレッド、下段:シングルスレッド

PassMarkは旧バージョン(v9)と新バージョン(v11)の両方を掲載。比較グラフはデータの揃っているv9のみです。

Zen2は2019年と4年前のアーキテクチャになりますが、今でもそれなりに通用しますね。あくまでそれなりですが。
シングルスレッド性能がやや弱いものの、6コア12スレッドなので、4コア8スレッドのCore i5-1235Uを上回るスコアとなっています。

CPU

CPUCINEBENCH R15
Core i7-13700H2613278
Core i9-13900H2485249
Ryzen 7 7840U2017265
Ryzen 7 5800H1865233
Ryzen 7 6800U1624236
Core i5-11400H1524221
Ryzen 5 5600U1353223
本機(Ryzen 5 5500U)1231177
Core i5-1235U1113223
Core i7-11390H948232
Core i7-1165G7859227
Ryzen 5 4500U858177
Core i7-11370H705188
Ryzen 3 4300U640161
Core i5-1135G7628160
Core i7-10510U502170
Core i7-8550U476163
Core i5-7200U324126
Ryzen 3 3200U309124

上段:マルチスレッド、下段:シングルスレッド

CPUCINEBENCH R23
Core i7-13700H169431925
Core i9-13900H133671719
Ryzen 7 7840U128151719
Ryzen 7 6800U105931500
Ryzen 7 5800H103881432
Core i5-11400H99791474
Ryzen 5 5600U79301368
Core i5-1235U75111568
本機(Ryzen 5 5500U)72901186
Core i7-11390H58561516
Core i7-1165G754451522
Ryzen 5 4500U53931163
Core i7-11370H45601279
Ryzen 3 4300U42231062
Core i5-1135G740391279
Core i7-10510U29641046
Core i5-7200U1862799
Ryzen 3 3200U1736773

上段:マルチスレッド、下段:シングルスレッド

CINEBENCHでもPassMarkと傾向は変わらず。シングルスレッドがやや弱めで、マルチスレッドはCore i5-1235Uと同等クラスとなりました。

GPU

CPU3DMark Fire Strike (Graphic)
GTX 16509264
Ryzen 7 7840U(16GB×4)7523
Ryzen 7 6800U(16GB×2)6950
GTX 10506210
Core i9-13900H(16GB×2)5749
Core i7-13700H(16GB×2)5617
Core i7-11370H4937
Ryzen 7 5800H(16GB×2)4648
Core i7-13700H(16GB×1)4028
Core i7-1165G7(8GB×2)3883
Core i5-1135G7(8GB×2)3842
Core i5-1235U(8GB×2)3581
Ryzen 5 5500U(4GB×2)3350
Ryzen 5 5600U(8GB×2)3316
Ryzen 5 4500U(8GB×2)3247
Core i7-10510U(8GB×2)1285
Core i5-7200U(4GB×2)962

CPU3DMark Time Spy (Graphic)
GTX 16503495
Ryzen 7 7840U(16GB×4)2776
Ryzen 7 6800U(16GB×2)2352
GTX 10501725
Core i9-13900H(16GB×2)1714
Core i7-13700H(16GB×2)1689
Core i7-11370H1542
Ryzen 7 5800H(16GB×2)1461
Core i7-13700H(16GB×1)1306
Core i7-1165G7(8GB×2)1236
Core i5-1135G7(8GB×2)1188
Core i5-1235U(8GB×2)1153
Ryzen 5 5500U(4GB×2)1078
Ryzen 5 5600U(8GB×2)1047
Ryzen 5 4500U(8GB×2)940
Core i7-10510U(8GB×2)399
Core i5-7200U(4GB×2)321

面白いことにグラフィック性能までCore i5-1235Uと似たり寄ったりという。
Ryzen 5 5500Uは2017年に発表され、Ryzen 2000シリーズから4世代にわたり使われ続けたVegaアーキテクチャ。AMDもIntelもグラフィックアーキテクチャを一新したので、さすがに現行世代から見ると見劣りしますが、非ゲーム環境のCPU内臓グラフィックと考えれば十分でしょう。

ストレージ

「R3」の搭載ストレージはASint AS806という、初めて聞くメーカーの製品。メーカー公式サイトはありましたが製品ページはなく、詳細は不明。
調べた範囲ではリード2,100MB/s、ライト1,300MB/sくらいしか情報がありませんでした。

参考 深圳市圣联钢科技有限公司

ベンチマークでは実測でリード2,040MB/s、ライト1,650MB/s。ライトは仕様を大幅に超えています。
NVMe SSDの中ではかなり遅い方ですが、そもそもの出口が2.5GbEしかないNAS用と考えれば、このくらいでも何とかなる…のかな?それ以前にNASには信頼性の高いストレージを使いたいなぁ…

SDカード

「R3」はインターフェース面にmicroSDスロットを備えています。

ただし速度はリード34MB/s、ライト20MB/sと、決して早くはありません。
デジカメの画像を取り込むとかには使えますが、ストレージの拡張とするには厳しいでしょう(その前に内部ストレージの増量を考えるべき)。

外観

パッケージ

箱はなんというか、空気清浄機でも届いた気分
でっかくNAS+ルーター用であることをアピールしています。

このラベルで初めて分かったモデル名。
製造元はShenzhen tianbei Technology。国内ではSkyBariumおよびAOOSTAR、海外ではT-Baoのブランドを展開している企業で、つまりは自社製造品であるってことですね。

付属品

電源アダプタは19.5V/5.12A(=99W)。HDD×2台の搭載が想定されているので、出力が高めです。
PSEマークがないので、フリマサイトで売ると違反になりますね。というか、Amazonの販売でも規制対象では?

マニュアルは中国語オンリー。

検査合格証兼保証書っぽいもの。

HDDベイ用のねじ。

筐体

正面。空気清浄機にしか見えません
裏側のインターフェースを見てようやく、これはPCなんだと認識できます。

斜め上。吹き出し口にしか見えません。
上の蓋は磁石でくっついているので、黄色のタグを引っ張ると蓋の下から、HDDベイが現れます。
ここでようやくPCっぽくなってきました。

上蓋の裏には磁石が2つ組み込まれているのが分かります。

HDDベイは3.5インチならはめ込みでの固定が可能
2.5インチは黄色の固定ピンを外してねじ止めします(固定ピンはそのままだと干渉する)。

中をのぞくと、底部に巨大なファンが見えますね。

底面はこんな感じ。
やっぱり空気清浄機の吸気口っぽい…

サイズ感はこのくらい。ティッシュ2個分くらいですね。
通常の格安ミニPCと比べると、巨大さが分かるかと。

重量

「R3」の重さは1,126gと1kgオーバー。miniPCとしてはかなりの重さですが、HDDというスピンドルデバイスを搭載する以上、軽くて振動するよりはいいですね。
電源アダプタも出力の高い大柄なものなので、393gとやや重めです。

内部構造

内部にアクセスする方法は2種類。上から抜くか、下から抜くか、です。

上から抜く場合は、底面のゴム足の下に隠されたネジを外してカバーを引き抜きます。

下から抜く場合は、中蓋の6個のねじを外します。
こちらの方がやり方としては楽ですが、ネジがナメやすいので扱いに注意。

上から抜いた場合。
こんな感じで中身が抜けます。

底面ファンは9枚羽根。

カバーを外した後の内部フレーム。
中央縦方向にボードとヒートシンクがあり、HDD用のフレームで挟む形になっています。

ケースは…ただの筒ですね。

ボタンはプラ成形を工夫した低コストプラばね
ボタン程度ならこの程度でも十分で、よくできてるなぁと感心したり。

正面から見て右のCPU側は全面がCPUファンとヒートシンクで覆われています。

左面にはメモリ、ストレージ、Wi-fi。
メモリは2スロットで64GB(32GB×2)まで増設可能。SSDもPCIe Gen3×2のデュアルSSDとなっています。HDDと合わせればクアッドストレージです。

M.2 SSDとHDDベイのすき間は狭く、ヒートシンクは使えて厚さ3.5mmまででしょう。

ファンの電源端子。
二本しかないのでPWMは非対応ですね。

SATA端子はPCIeスロット経由。
Wi-fiのアンテナ位置が気になりますが…外装(筒ケース)は抜けるし、他は金属フレームだしで、確かにここしか置ける場所がないですね。

システム

起動前

UEFIは旧BIOSスタイル。

恒例のバックアップ。

使用したのは「Macrium Refrect Free」で、バックアップサイズは29.22GBでした。

システム情報

一部の中華製PCにありがちな、「セットアップなしでログインできてしまう」タイプでした(ロットによってはセットアップから入る模様)。

256GBしかないのに、2分割されたパーティション。

懸念だったライセンスはOEMライセンスで問題なしでした。

それでも気持ち悪いので、クリーンインストールで怪しげな要素を排除します

改めてシステム情報

HWiNFO

TDPは15W、PL1は20W、PL2は30Wと、低めの設定になっています。
まぁ、パワー全開を求めるタイプのPCではないので、あえて低めにしているのでしょう。

ゲームベンチマーク

レビュー機のスペック

レビュー機のスペックは以下の通り。

CPURyzen 5 5500U
グラフィックRadeon Vega
メモリ8GB(4GB×2)
ストレージ256GB

※軽量級のDQベンチマークはグラフィック性能の向上により、本来の性能とスコアが一致しなくなったため、比較から外しています(計測はしているので末尾のスコア一覧には掲載しています)。

[中量級] FF XIV 暁月の終焉

設定スコア評価
1920×1080 最高品質2796設定変更
1920×1080 高品質3676設定変更
1920×1080 標準4616普通
1280×720 高品質5932普通
1280×720 標準6903やや快適
FF XIV 漆黒のヴィランズ
GTX 16509368 / 快適
Ryzen 7 6800U(16GB×2)5477 / 普通
Ryzen 7 7840U(16GB×4)5104 / 普通
Core i9-13900H(16GB×2)4202 / 普通
Core i7-13700H(16GB×2)4017 / 普通
Core i7-11370H(8GB×2)3646 / 設定変更
Ryzen 5 5700U(8GB×2)3206 / 設定変更
Core i7-11390H(8GB×2)3118 / 設定変更
Core i5-1135G7(8GB×2)2846 / 設定変更
Ryzen 5 5600U(8GB×2)2835 / 設定変更
Ryzen 5 5500U(4GB×2)2796 / 設定変更
Core i7-1165G7(8GB×2)2734 / 設定変更
Core i5-1235U(8GB×2)2693 / 設定変更
Core i3-1115G4(4GB×2)1946 / 設定変更
Core i5-7200U(4GB×2)940 / 動作困難
Core i5-8250U(8GB×1)850 / 動作困難

1920×1080(最高品質)での比較

Ryzen 5 5500Uのグラフィックは旧世代のVegaアーキテクチャなので、現在では低めの部類になります。

[重量級] FF XV Windowsエディション

設定スコア評価
1920×1080 高品質1163動作困難
1920×1080 標準品質1641動作困難
1920×1080 軽量品質2102重い
1280×720 標準品質2578やや重い
1280×720 軽量品質3182普通
FF XV
GTX 16508162 / 快適
Ryzen 7 7840U(16GB×4)5994 / 普通
Ryzen 7 6800U(16GB×2)5250 / 普通
Core i9-13900H(16GB×2)3757 / 普通
Core i7-13700H(16GB×2)3629 / 普通
Ryzen 5 5700U(8GB×2)3138 / 普通
Core i5-1135G7(8GB×2)2733 / やや重い
Core i7-1165G7(8GB×2)2702 / やや重い
Ryzen 5 5600U(8GB×2)2634 / やや重い
Ryzen 5 4500U(8GB×2)2606 / やや重い
Core i5-1235U(8GB×2)2591 / やや重い
Core i7-11390H(8GB×2)2585 / やや重い
Ryzen 5 5500U(4GB×2)2578 / やや重い
Core i5-1135G7(8GB×1)2001 / 重い
Core i3-1115G4(4GB×2)1961 / 動作困難
Ryzen 3 4300U(4GB×2)1914 / 動作困難

1280×720(標準品質)での比較

重量級のFF XVでは、720pで画質も落としてようやく”普通”評価。
実質的にはプレイ不可と考えていいでしょう。

消費電力・稼働時間・騒音・温度

消費電力

アイドル時6.3W
画面オフ時6.0W
スリープ時1.5W
CINEBENCH(S)16.2W
CINEBENCH(M)42.1W
最大62.4W

上でも書いていますが「R3」の付属電源は100W(19.5V/5.12A)。
実際に負荷をかけたところ最大でも62.4Wでした。ここにHDD×2の電力(特に起動時は電力を食う)などが加わるので、100Wにしているのは正しい選択と言えます。

騒音

状況音量聞こえ方
電源オフ35.2dB
アイドル(HDDなし)36.4dB
アイドル(HDDあり)38.2dB
最大(HDDなし)37.5dB空気清浄機の夜間モード
最大(HDDあり)39.3dBCPUファンの軸音が入る

騒音レベル[dB]音の大きさのめやす自室内の聞き騒音
うるさい70掃除機
騒々しい街頭
非常にうるさい
60普通の会話・チャイム
時速40キロの自動車の内部
非常に大きく聞こえうるさい
声を大きくすれば会話ができる
普通50エアコンの室外機
静かな事務所
大きく聞こえる
通常の会話は可能
40深夜の市内
図書館
多少大きく聞こえる
通常の会話は十分に可能
静か30ささやき声
深夜の郊外
非常に小さく聞こえる
20ささやき
木の葉のふれあう音
ほとんど聞こえない

騒音は、とにかく静か。無音というわけではありませんが、睡眠モードの空気清浄機と同じか、それより静かなくらい。
底面にあるシステムファンの制御がなく回転数固定というのも大きいです。ゆるゆると回ってゆるゆると排気、音量が一定なので意識から外れやすいのもポイント。

CPUファンは可変ですが、最大負荷時に軸音がちょっとするくらいです。

HDDを入れてエアフローが悪い状態にするとさすがに音量は少し上がります。
CPUファンが1800RPMを超えたあたりで軸音が気になり始めますが、それでも40dBに届かず。
いちばんうるさいのがHDDのシーク音(カリカリ音)でした。

温度

温度はかなり頑張って負荷をかけたのですが、HDDを入れた状態でも瞬間的に83度までしか上がらず
長時間の負荷だと63度台で安定しました。

まとめ

「R3」は現状唯一と言ってもいい、3.5インチHDDを内蔵できるミニPCです。
それでいてM.2 SSDも2スロットあり、クアッドストレージもできるという素晴らしさ。NAS+ROUTERを謳うだけあってデュアル2.5GbEを持っているし、静音だしと、24時間稼働PCとして文句のない製品です。
HDDを入れるとカリカリ音がうるさいんですけどね。

NAS用途がメインなのでグラフィックもそれほど必要ないですし、Gen4 SSDのような高速規格も不要(あったらあったで嬉しい)。Ryzen 5000シリーズという枯れたCPUを使うことで安価な点も大きいです。

現在はCPUがRyzen 7 5700Uモデルに置き換わっていて、記事執筆時点でクーポン込み39,900円となっています。
…ぶっちゃけ、がじぇっとりっぷが購入したRyzen 5 5500Uモデルと同額だったり。まさかCPUがランクアップしてお値段そのままになるとは…

3.5インチの代わりに大容量の2.5インチSSDを入れてもいいですし、Windows NASやLinux NASを探しているのであれば、ほぼこれ一択でいいと思います。

関連リンク

付録

ベンチマーク結果一覧

メーカーSkybarium
モデル名R3
CPURyzen 5 5500U
GPUVega
メモリ4GB×2
ストレージ512GB
PassMark 9Total4195.1
CPU Single2710
CPU Multi14889.8
2D565
3D2606.1
Memory2088.1
Disk14543.2
PassMark 10Total4058.6
CPU Single2523
CPU15029.9
2D518.1
3D2323.4
Memory2291.7
Disk15371.4
PassMark 11Total3325.1
CPU Single2534
CPU Multi14887.6
2D516.2
3D2420.5
Memory2291.1
Disk13004.9
3DMarkTimeSpy1125
Graphics1080
CPU5184
FireStrike3065
Graphics3351
Phisics16867
Combined1070
NightRaid12842
Grapihics13593
CPU9782
SkyDiver11292
Graphic11022
Phisics13962
Combined10242
CloudGate19117
Graphics24725
Phisics10657
IceStorm100234
Graphics125898
Phisics58499
IceStormEX84019
Graphics95827
Phisics58704
IceStormUnlimited129553
Graphics185858
Phisics62860
3DMarkTimeSpy1224
Graphics1078
CPU5272
FireStrike3072
Graphics3350
Phisics17463
Combined1075
NightRaid12874
Grapihics13487
CPU10239
CINEBENCH R15OpenGL81.81fps
CPU(M)1231cb
CPU(S)177cb
CINEBENCH R20CPU(M)2835pts
CPU(S)457pts
CINEBENCH R23CPU(M)7290pts
CPU(S)1186pts
CPU-ZSingle495.3
Multi3924.6
CrystalMarkMark512235
ALU200468
FPU126583
MEM96663
HDD65725
GDI12476
D2D6527
OGL3793
GeekBench4Single4913
Multi22444
OpenCL43175
OpenCL(dGPU)
GeekBench5Single1130
Multi5689
OpenCL12491
OpenCL(dGPU)
GeekBench6Single1463
Multi5623
OpenCL13810
OpenCL(dGPU)
PCMarkALL5203
Essensial9091
Productivity7861
DigitalContent5349
VR Mark
DQ(DX9)1920・最高8708
とても快適
1280・標準13420
すごく快適
FF XIV(DX11)
紅蓮
1920・最高2678
やや快適
1920・高3596
快適
1920・標準4721
快適
1280・高5899
とても快適
1280・標準6819
とても快適
FF XIV(DX11)
漆黒の反逆者
1920・最高2682
やや快適
1920・高3516
快適
1920・標準4409
快適
1280・高5603
とても快適
1280・標準6399
とても快適
FF XIV(DX11)
暁月の終焉
1920・最高2796
設定変更
1920・高3676
設定変更
1920・標準4616
普通
1280・高5932
普通
1280・標準6903
やや快適
FF XV(DX11)1920・高1163
動作困難
1920・標準1641
動作困難
1920・軽量2102
重い
1280・標準2578
やや重い
1280・軽量3182
普通
MHF(DX10)
大討伐
19205463
12809912
Blue Protocol
(DX12・1920)
最高画質1721
動作困難
中画質2715
動作困難
低画質5786
設定変更
ブラウザjetstream2177.06
BaseMark1230.45
WebXPRT3290
WebXPRT4195
MotionMark1318.71
SpeedMeter2.0203
octane53033

ベンチマーク結果画像

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