【レビュー】 MINISFORUM UN100D:フルパワーでもほぼ無音!ちょっとお高めなだけのことはあるIntel N100搭載ミニPC

レビュー

MINISFORUMではIntel N100を搭載したミニPCとして、「UN100L」と「UN100D」の2機種を販売しています。

UN100L/UN100D:MINISFORUM

中身的には近く、製品ページもひとまとめにされていますが、「UN100L」はストレージがGen3 x1接続でシングルLAN(1GbE)、「UN100D」はストレージがGen3 x2接続でデュアル2.5GbEという違いがあります。(あとUSBの数も違います)。
「UN100D」の方がちょっと高級なモデルということですね。

今回はそのちょっと高級な方の「UN100D」をレビューしていきます。
MINISFORUM製品のレビューは「U850」以来、実に3年ぶりです。

【レビュー】 MINISFORUM U850:使い方を妄想してしまう、拡張要素の大きな小型静音ミニPC
当レビューはメーカーより機材提供を受けたものですが、内容自由で書かせてもらっています。機材を提供いただいたMINISFORUM様にはこの場をお借りして御礼申し上げます。
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MINISFORUM UN100D

CPUIntel N100
メモリ16GB LPDDR5-4800
ストレージ512GB NVMe SSD
インターフェースUSB Type-C(Gen2)×1
USB 3.2 Gen2×2
USB 2.0×1
HDMI 2.0
DisplayPort 1.4
2.5GbE 有線LAN×2
microSDXC
オーディオジャック
wi-fiWi-fi 5+BT5.1
サイズ115×110×46mm

GoodPoint
ほぼ無音
しっかり性能を出し切っている
電源ジャックが丸型
USB PDにも対応

BadPoint
マニュアルの日本語がひどい
背面のUSBがType-C一つだけ
SSDの信頼性が不安

パッケージ

内容物
・本体
・電源アダプタ
・電源ケーブル
・HDMIケーブル
・VESAマウンタ
・ねじ類
・予備ゴム足
・ユーザーマニュアル

「UN100D」のインターフェース

■前面
・リセット穴
・電源ボタン
・USB3.2 Type-A Gen2 ×2
・USB2.0
・オーディオジャック
■側面
・microSD
■背面
・2.5GbE ×2
・HDMI 2.0 (4K/60Hz)
・USB3.2 Type-C Gen2
・DisplayPort 1.4 (4K/60Hz)
・電源ジャック

「UN100D」はIntel N100機としては割と豪華なインターフェースで、特にUSB 3.2 Gen2が3ポートもあります

背面にはデュアル2.5GbE。映像出力はHDMI+DisplayPort+Type-Cのトリプルディスプレイに対応します。
反面、背面にはUSBがType-Cの1ポートしかないのは珍しい構成だなぁと。

「UN100D」のパフォーマンス

「UN100D」の搭載CPUはIntel N100で4コア4スレッドです。
メモリはオンボードですがデュアルチャネルの16GBなので、仕様上は性能に制限がかかる要素はなさそうです。

総合

CPUPassMark9 (CPU)
Core i5-10210U95272362
Ryzen 3 4300U91212641
Core i7-10510U90582539
Core i5-8250U79753364
本機(N100)77762634
Core i3-1115G473482594
Intel N9568172718
Core i3-1005G159382355
Core i5-7200U49561820
Ryzen 3 3200U48981820
Celeron N510535351627
Celeron N510030921565
Celeron J412528441121
Celeron N400015351119

上段:マルチスレッド、下段:シングルスレッド

PassMarkは旧バージョン(v9)と新バージョン(v11)の両方を掲載。比較グラフはデータの揃っているv9のみです。

CPU性能はCore i3-1115G4とCore i5-8250Uの間にあり、実作業でもそこまで不足はなさそうです

新バージョン(v11)のCPUスコア6122というのは、PassMark公式に登録されたデータと比べると右から4番目のライン、上位20%に入る程度の成績です。
つまり、「UN100D」はおおよそIntel N100の性能を引き出せているとみてよさそうです。

実際の操作でも、アプリの起動に少々時間を取られる場面はありますが、起動後はさくさく動き、モッサリ感はありません

CPU

CPUCINEBENCH R15
Ryzen 3 4300U640161
Core i5-10210U612165
Core i5-8250U547144
Core i7-10510U502170
Core i3-1115G4465195
Core i3-1005G1413159
Intel N95394155
本機(N100)386152
Core i5-7200U324126
Celeron N5105344101
Ryzen 3 3200U309124
Celeron J412527070
Celeron N510021099
Celeron N400013974

上段:マルチスレッド、下段:シングルスレッド

CPUCINEBENCH R23
Ryzen 3 4300U42231062
Core i5-10210U36531088
Core i3-1115G430961319
Core i5-8250U3035906
Core i7-10510U29641046
Core i3-1005G126491052
Intel N952497934
本機(N100)2481923
Celeron N51052059618
Core i5-7200U1862799
Ryzen 3 3200U1736773
Celeron J41251551432
Celeron N51001310557

上段:マルチスレッド、下段:シングルスレッド

CINEBENCHは苦手なのか、かなりスコアが低くなっています。

GPU

CPU3DMark Fire Strike (Graphic)
Core i3-1115G42463
Ryzen 3 4300U2209
Core i7-10510U1285
Ryzen 3 3200U1289
Core i5-10210U1257
本機(N100)1191
Intel N951087
Core i3-1005G11048
Core i5-8250U1047
Celeron N5105972
Core i5-7200U962
Celeron N5100643
Celeron J4125504
Celeron N4000433

CPU3DMark Time Spy (Graphic)
Core i3-1115G4784
Ryzen 3 4300U684
Core i5-10210U413
Core i7-10510U399
Ryzen 3 3200U388
Core i5-8250U332
本機(N100)326
Core i5-7200U321
Intel N95307
Celeron N5105293
Celeron N5100254
Celeron J4125130
Celeron N4000115

グラフィック性能はおおむねCore i5-8250Uと同等レベルのようです。
ゲームなどは厳しいものの、4K/60Hz表示もできますし、非ゲーム・非3D用途であればそれほど違和感なく使えます

ストレージ

「UN100D」のストレージはGOFATOOというメーカーのP110N-512GB。
公式サイトらしきものは見当たらず、調べた範囲ではベンチマークでリード3,300MB/s、ライト2,500MB/s程度になるようです。

参考 GOFATOO 512GB SSD:Passmark

「UN100D」ではPCIe Gen3 x2接続(片方向2GB/s弱)なので性能はフルに発揮できず、リード・ライトともに1,700MB/s台となります。
NVMe SSDとしては遅めですが、SATA SSDに比べれば3倍以上の速度が出ています。

SDカード

「UN100D」は右側面にmicroSDカードスロットを内蔵します。

microSDカードの転送速度は25MB/s
カメラやスマホからのデータ移動には使えますが、常用できる速度とは言えません。

外観

パッケージ

外箱は化粧なしの段ボール。

パッケージ全体です。

付属品

マニュアル類。

中身は図版を交えた分かりやすい内容。
シンプルながら初心者が躓きやすいポイントを押さえたものとなっています。

ただ、日本語がめちゃくちゃです。
中華フォントについては「放置すると世界的にこれが”正しい日本語の漢字”と思われるようになる」という意見を見てからは指摘することにしていますが、翻訳がここまでひどいのは初めて見ました。

HDMIケーブル。

電源アダプタはジャックタイプで、出力は12V/3A(=36W)
最近多いType-C形状の電源アダプタでない点は評価できます。

VESAマウンタとねじ類。

筐体

本体色は艶消しのブラックで、安っぽさを感じさせません。

インターフェース(前後)。

インターフェース(左右)。
吸気口はかなり大きく取られています。

内部構造

底面は中が透けて見えるくらいに大きく開けられています。

ゴム足は両面テープを使わず、ねじ穴に引っ掛けるようにして固定されています。
テープでの固定はありませんがそう簡単に抜けるようにはなっていませんし、万が一紛失しても予備のゴム足があるので安心です。

個人的に高評価なのがコレ。向きが分かるようになっています。
蓋の向きってかなり迷うので、これはありがたい工夫。

底面を開けたところ。
筐体内側にはメタルフレームが入っていて、強度を担保しています。

前述の通り、SSDはGOFATOOという聞いたことのないメーカーで、片面実装でした。

2.5インチ用のコネクタはテープで固定されています。

2.5インチSSDはこんな感じで蓋にねじ止めします。

コネクタがギリギリ入る程度のすき間。

Wi-fiは換装不可のオンボードタイプ。
アンテナ線は天板の方に向かっています。

システム

起動前

UEFIはかなり独特。

一覧性がよく、PL1・PL2のパワーリミットなど、かなり細かいところまで設定できます。

恒例のバックアップです。

使用したのは「Macrium Refrect Free」で、バックアップサイズは27.48GBでした。

システム情報

デスクトップはいたって普通。

システム情報
OSはWindows 11 Home。

パーティションは一つ。

ゲームベンチマーク

レビュー機のスペック

レビュー機のスペックは以下の通り。

CPUIntel N100
グラフィックUHD
メモリ16GB LPDDR5
ストレージ512GB Gen3 SSD

[軽量級] DQベンチマーク

設定スコア評価
1920×1080 最高品質2848やや重い
1280×720 標準品質3982普通
DQベンチマーク
Core i3-1115G47105 / 快適
Ryzen 3 4300U6043 / 快適
Core i5-10210U5479 / 快適
Core i7-10510U5045 / 快適
Ryzen 3 3200U4241 / 普通
Core i5-7200U3701 / 普通
Core i5-8250U3393 / 普通
Core i3-1005G13349 / 普通
Celeron N51053091 / 普通
本機(N100)2848 / やや重い
Celeron N51002571 / やや重い
Intel N952482 / やや重い
Celeron J41251475 / 重い

1920×1080(最高品質)での比較

実ゲームだとスコアはかなり低い結果に。
まぁもともとゲームができるとは思っていませんでしたが、軽量級タイトルですら厳しいのか…

[中量級] FF XIV 漆黒のヴィランズ

設定スコア評価
1920×1080 最高品質1158設定変更
1920×1080 高品質1770設定変更
1920×1080 標準2916やや快適
1280×720 高品質3291やや快適
1280×720 標準5048とても快適
FF XIV 漆黒のヴィランズ
Core i3-1115G42075 / 普通
Ryzen 3 4300U1859 / 設定変更
Core i7-10510U1241 / 設定変更
Core i5-10210U1159 / 設定変更
本機(N100)1158 / 設定変更
Ryzen 3 3200U1152 / 設定変更
Core i5-7200U928 / 動作困難
Intel N95923 / 動作困難
Core i5-8250U872 / 動作困難
Celeron N5105849 / 動作困難
Core i3-1005G1785 / 動作困難
Celeron N5100683 / 動作困難
Celeron J4125532 / 動作困難

1920×1080(最高品質)での比較

中量級のFF XIVはデータの都合上、漆黒の反逆者(ヴィランズ)のスコアを利用。暁月の終焉とはそれほど違わないスコアです。

軽量級のDQと違って、そこそこのスコアが出ています(そこそこといってもプレイは無理なレベルですが)。
大きく変わった要因は不明なものの、LPDDR5-4800というやや速いメモリを使っているからかなぁと。そのくらいしか思いつきません。

[重量級] FF XV Windowsエディション

設定スコア評価
1920×1080 高品質458動作困難
1920×1080 標準品質634動作困難
1920×1080 軽量品質845動作困難
1280×720 標準品質1029動作困難
1280×720 軽量品質1304動作困難
FF XV
Core i3-1115G41961 / 動作困難
Ryzen 3 4300U1914 / 動作困難
Core i7-10510U1075 / 動作困難
本機(N100)1029 / 動作困難
Core i5-10210U1012 / 動作困難
Ryzen 3 3200U1011 / 動作困難
Intel N95910 / 動作困難
Core i5-8250U890 / 動作困難
Core i5-7200U867 / 動作困難
Core i3-1005G1865 / 動作困難
Celeron N5105837 / 動作困難
Celeron N5100614 / 動作困難
Celeron J4125388 / 動作困難

1280×720(標準品質)での比較

重量級は…まぁ動作困難ですね。
これもメモリのおかげか、比較対象内では結構上のスコアとなっています。

Intel N100のグラフィック性能は、トータルで見ればCore i5-8250Uと同程度かなぁと見ることができますが、高負荷時やメモリ速度がモノをいう場面ではCore i5-8250Uより上という評価で良さそうです。

消費電力・稼働時間・騒音・温度

消費電力

アイドル時5.1W
画面オフ時4.8W
スリープ時1.1W
CINEBENCH(S)14.2W
CINEBENCH(M)20.7W→14.8W
最大23.8W

消費電力は、全体的に低め。
CINEBENCHでの負荷時は、シングルスレッド時は最初から最後まで13.8~14.2W、マルチスレッド時は最初の25秒ほどが20.7W前後、その後は14.8W前後で推移。

最大値は23.8Wですが瞬間値であって、継続負荷だと15~16Wくらいで推移します。
なので、ワットパフォーマンスはかなり優秀と言えます。

騒音

状況音量聞こえ方
電源オフ34.9dB
アイドル35.0dB30cmの距離でほぼ聞こえない
最大35.3dB50cmの距離でうっすら聞こえる

騒音レベル[dB]音の大きさのめやす自室内の聞き騒音
うるさい70掃除機
騒々しい街頭
非常にうるさい
60普通の会話・チャイム
時速40キロの自動車の内部
非常に大きく聞こえうるさい
声を大きくすれば会話ができる
普通50エアコンの室外機
静かな事務所
大きく聞こえる
通常の会話は可能
40深夜の市内
図書館
多少大きく聞こえる
通常の会話は十分に可能
静か30ささやき声
深夜の郊外
非常に小さく聞こえる
20ささやき
木の葉のふれあう音
ほとんど聞こえない

騒音は、とにかく静か
普段使いの範囲だと、30cm離れれば聞こえない程度のファン音しかしません。

継続した高負荷をかけてもファンは2400RPM台で、騒音も35.3dB。
深夜のベンチマーク環境だとうっすらファン音が聞こえてきますが、昼間だと全く聞こえない程度です。聞こえる音もフオォォという感じの優しめな音で不快感は感じません。

温度

温度は、あれこれ負荷をかけまくっても60℃までしか上がらず
温度が上がらないのでサーマルキャップが全くなく、フルに性能を発揮できたことがN100機の平均よりもかなり高めのベンチマークスコアにつながったものと思われます。

まとめ

「UN100D」はとにかく静かで、それでいてIntel N100のパフォーマンスをフルに発揮できている、完成度の高いミニPCです。
公式価格は33,980円(記事執筆時点)と他メーカーのN100機に比べて少し高いものの、電源アダプタとUSB PDの両対応とか、NVMe SSD採用とか、価格差分の価値をちゃんと備えています

多少重い作業でも静かで集中の邪魔をしないし、デュアル2.5GbEを使って(ほぼ)無音サーバーに仕立ててもいいでしょう。
あるいはリモートワークのクライアント機にもいいかもしれません。

CoreシリーズやRyzenを搭載する主力機に比べれば絶対性能では及ばないため、メイン機とするには厳しいかもしれませんが、使い方次第ではかなり有用な一台だと思います。

関連リンク

付録

ベンチマーク結果一覧

メーカーMINISFORUM
モデル名UN100D
CPUIntel N100
GPUUHD
メモリ16GB
ストレージ512GB
PassMark 9Total3136.2
CPU Single2634
CPU Multi7776.4
2D549.8
3D946.8
Memory2366.3
Disk15333.9
PassMark 10Total
CPU Single
CPU
2D
3D
Memory
Disk
PassMark 11Total1522.6
CPU Single2088
CPU Multi6122.6
2D294.3
3D859.9
Memory2539.1
Disk14220.5
3DMarkTimeSpy372
Graphics326
CPU1971
FireStrike1148
Graphics1194
Phisics6529
Combined456
NightRaid4458
Grapihics4944
CPU2864
SkyDiver4152
Graphic3932
Phisics5473
Combined4411
CloudGate7286
Graphics8713
Phisics4632
IceStorm63723
Graphics69251
Phisics49810
IceStormEX40606
Graphics38486
Phisics50308
IceStormUnlimited54095
Graphics54530
Phisics52629
3DMarkTimeSpy372
Graphics326
CPU1944
FireStrike1148
Graphics1191
Phisics6523
Combined458
NightRaid4472
Grapihics4931
CPU2929
CINEBENCH R15OpenGL40.16fps
CPU(M)386cb
CPU(S)152cb
CINEBENCH R20CPU(M)948pts
CPU(S)350pts
CINEBENCH R23CPU(M)2481pts
CPU(S)923pts
CPU-ZSingle384
Multi1304.1
CrystalMarkMark259445
ALU77918
FPU33495
MEM56927
HDD60414
GDI16081
D2D3192
OGL11418
CrystalMark RetroAll4957
CPU-Single7481
CPU-Multi21315
2D-text7540
2D-square10148
2D-circle9040
2D-image10516
3D-scene1901
3D-scene2503
3D-scene1-CPU108
3D-scene2-CPU93
GeekBench4Single4474
Multi11414
OpenCL17191
OpenCL(dGPU)
GeekBench5Single977
Multi2858
OpenCL4114
OpenCL(dGPU)
GeekBench6Single1189
Multi3174
OpenCL3301
OpenCL(dGPU)
PCMarkALL3145
Essensial7395
Productivity4717
DigitalContent2422
VR Mark635
DQ(DX9)1920・最高2848
やや重い
1280・標準3982
普通
FF XIV(DX11)
紅蓮
1920・最高1057
設定変更
1920・高1702
設定変更
1920・標準2804
設定変更
1280・高3168
設定変更
1280・標準4737
普通
FF XIV(DX11)
漆黒の反逆者
1920・最高1158
設定変更
1920・高1770
設定変更
1920・標準2916
やや快適
1280・高3291
やや快適
1280・標準5048
とても快適
FF XIV(DX11)
暁月の終焉
1920・最高1110
設定変更
1920・高1770
設定変更
1920・標準2914
やや快適
1280・高3333
やや快適
1280・標準5116
とても快適
FF XIV(DX11)
黄金の遺産
1920・最高700
動作困難
1920・高1659
設定変更
1920・標準1850
設定変更
1280・高2810
設定変更
1280・標準3266
設定変更
FF XV(DX11)1920・高458
動作困難
1920・標準634
動作困難
1920・軽量845
動作困難
1280・標準1029
動作困難
1280・軽量1304
動作困難
MHF(DX10)
大討伐
1920
1280
Blue Protocol
(DX12・1920)
最高画質483
動作困難
中画質696
動作困難
低画質1240
動作困難
ブラウザjetstream2167.516
BaseMark252.8
WebXPRT3
WebXPRT4178
MotionMark643.39
SpeedMeter2.0172
SpeedMeter3.010.3
octane50563

ベンチマーク結果画像

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