ASUS「ROG NUC 970」はCore Ultra 9 185HにGeForce RTX 4070 laptopを搭載した、現行世代では最高クラスといえるゲーミングミニPCです。
今回はゲーミング要素を多めにベンチマークして、その実力を確認してみました。
当ブログの方針として、悪い点も包み隠さず書いていきます。
ASUS ROG NUC 970
■ ROG NUC 970 / 760 | |
CPU | Core Ultra 9 185H Core Ultra 7 155H |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4070 laptop(8GB) GeForce RTX 4060 laptop(8GB) |
メモリ | 32/16GB DDR5-5600 |
ストレージ | 1TB/512GB M.2 Gen4 SSD |
インターフェース | USB Type-C(TB4)×1 USB3.2 Gen2×4 USB2.0×2 HDMI 2.1×1 DisplayPort 1.4a×2 2.5GbE 有線LAN×2 SDXCカードリーダー オーディオジャック |
wi-fi | Wi-fi 6E+BT5.3 |
電源 | 330W |
サイズ | 270×180×50mm |
重さ | 2.6kg |
GoodPoint
✔ モバイル最高クラスの性能
✔ パワフルなのに意外と静音
✔ トリプルM.2 SSD対応
BadPoint
✖ モード切替の効果が感じられない
✖ アイドル時の消費電力が高め
パッケージ
・電源アダプタ
・電源ケーブル
・スタンド
・安全に関する情報
・システムドキュメント
・入れ替え用天面パネル
「ROG NUC 970」のインターフェース
・SDカードリーダー
・USB3.2 Gen2×2
・オーディオジャック
・電源ボタン
・USB3.2 Gen2×2
・USB2.0×2
・2.5GbE 有線LAN
・Thunderbolt4
・HDMI 2.1
・DisplayPort 1.4a×2
・電源ジャック
「ROG NUC 970」の内部
ボードはかなり大きめで、M.2 SSDが3スロットもあります。ただし、内部スペース的にヒートシンクなしでの運用となります。
メモリはDDR5-5600で、最大64GB(32GB×2)まで対応。
「ROG NUC 970」のパフォーマンス
「ROG NUC 970」の搭載CPUはCore Ultra 9 185Hで16コア22スレッド、dGPUにGeForce RTX 4070 laptopを内蔵しています。
Desktop版とlaptop版は結構違っていて、性能的にはRTX 4060 Ti Desktopに近い仕様となっています。
Desktop版:メモリ12GB、5888CUDAコア、最大200W
laptop版:メモリ8GB、4608CUDAコア、最大115W
総合
PassMarkは現行バージョン(v11)と、過去との比較用に旧バージョン(v9)の両方を掲載。
Core Ultra 9 185Hのスコアは、これまでレビューしてきたモバイル系CPUの中では圧倒的です。
単にスペックが高いというだけではなく、大容量電源アダプタによる余裕のある電力、大型の筐体による強力な冷却など、条件が揃った結果でしょう。
とはいえ後述しますが、実はこれでも多少のサーマルスロットリングが発生しています。
これだけの冷却機構で足りないとか、どれだけのポテンシャルを持っているんだ…
CPU
上段:マルチスレッド、下段:シングルスレッド
CINEBENCHの結果も他を圧倒。
しかし、シングルスレッド性能はいまいち伸びていません。
GPU
グラフィック性能はだいたいRTX 4060 Ti Desktop(Thunderbolt4接続)と同等。
上でも書きましたが、スコア上でもRTX 4060 Ti Desktopに近いことが示された形ですね。
また、前世代のワンランク上とも同程度ともいわれていますが、実際にはRTX 3080 laptopとは1割以上の差がついています。
ストレージ
「ROG NUC 970」のストレージはSAMSUNG PM9A1aシリーズの1TBモデル。
試用上はリード7000 MB/s、ライト5100 MB/sとされています。
シングルパーティションなので、うっかりDドライブがスカスカなのにCドライブがいっぱいに、なんてこともありません。
CrystalDiskMarkではリード6,988 MB/s、ライト4,927 MB/s。
ライトがやや足りていませんが、おおよそ仕様通りの速度と言えるでしょう。
外観
パッケージ
外箱はかなり大きめ。
この時点でワクワク感がありますね。
箱のラベル。
再掲ですがパッケージ内容。
電源アダプタが本体の1/3くらいと、かなり巨大です。
付属品
スタンド。
本体との接触部はかなり厚めで、万が一にも本体に傷がつくことはなさそう。
一応、方向は決まっています。
電源アダプタ。ケーブルはデスクトップPCなどでも使われる台形プラグです。
ミニPCなどに比べて大きな電力を流すため、ケーブルも太くなっています。
出力は最大330W。
紙類は2種類。
筐体
本体全景。
サイズ感としては、A4ノートから少しはみ出すくらい。
通常のミニPCと並べると、2台分とちょっとくらいの大きさ。
インターフェースは前後で、前面と側面前方から吸気、後方排気となっています。
天面にもちっちゃな吸気口。
底面はほとんど吸気口。少なくとも、エアフローで困ることはなさそう。
側面はくさび形をしていて、スタンドにフィットします。
スタンドにセットした状態。
電源を入れると、ROGロゴが浮かび上がります。
重量
本体重量は2.5kg強。
スタンドだけでも441gあります。2.5kgをこけないように支えるにはこのくらい必要なのでしょう。
内部構造
「ROG NUC 970」の内部にアクセスするには、Type-C端子の上のスライダーと、下のねじを外します。
上のスライダーでは、天面パネルにアクセスできます。
パネルを交換することで、天面が光らなくなります(正しくは光を全部遮る)。
ねじを外すことで、天面パネル部分を外せます。
天面パネルはケーブルがつながっているので壊さないように注意。
というか、天面を光らせたくなかったら、パネル交換よりこれを引っこ抜いておけばよいのでは…?
内部ボードまでアクセスできました。
天面パネルボードには、M.2 SSD部分にカプトンテープ(絶縁テープ)が貼られています。
再掲ですがボード全景。
M.2 SSDはワンタッチ装着が可能。
この機構、すべてのPCに導入してほしい…
メインM.2 SSDはまた別のスタイル。
青いパーツをくるっと回すと外せます。
M.2 SSDの下にはWi-fiカード。このWi-fiカードがあるので、SSDを留める方式が違っていたわけです。
横から見ると、半分がヒートシンク。
システム
起動前
UEFIはグラフィカル。
セミファンレスのため、3枚目でCPUファン、dGPUファンが0RPMとなっています。
システム情報
意外なことにデスクトップは普通で、ゲーミング仕様にはなっていません。
まぁ、試用機だからってのもあるかも。
管理アプリ(Armoury Crate)はゲーミング仕様。
ワンタップでモード切替ができますが、レビュー時は特に違いを感じませんでした。
上がターボモード、下がサイレントモードでのスコア。
誤差レベルですが、なぜかターボモードの方がちょっと低く出たという。
同じく上がターボモード、下がサイレントモードでのCPU設定。
特に制限がかかった様子もなく、全く同じです。
Armoury Crateはドライバの管理機能も内包しています。
バージョン情報。Windowsは23H2。
HWiNFOでのCPU情報。
ゲームベンチマーク
レビュー機のスペック
レビュー機のスペックは以下の通り。
CPU | Core Ultra 9 185H |
---|---|
グラフィック | GeForce RTX 4070 laptop Intel Arc |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB |
[中量級] Street Fighter VI
2023年6月に発売し、全世界で300万本(2024年1月時点)を売り上げたストリートファイター6。
FHDどころか2.5Kでも60fpsで動作します。さすがに4Kは厳しく、31fpsとなりました。
[中量級] FF XIV 暁月の終焉
設定 | スコア | FPS | 評価 |
---|---|---|---|
3960×2160 最高品質 | 8686 | 59.41 fps | 快適 |
2560×1440 最高品質 | 16689 | 117.31 fps | 非常に快適 |
1920×1080 最高品質 | 21027 | 155.68 fps | 非常に快適 |
1920×1080 高品質 | 23715 | 177.79 fps | 非常に快適 |
1920×1080 標準 | 25515 | 190.1 fps | 非常に快適 |
1280×720 高品質 | 24792 | 186.22 fps | 非常に快適 |
1280×720 標準 | 26126 | 196.11 fps | 非常に快適 |
中量級のFF14は全然余裕。4K/最高画質でもほぼ60fpsで、快適にプレイできます。
[中量級] FF XIV 黄金の遺産
設定 | スコア | FPS | 評価 |
---|---|---|---|
3960×2160 最高品質 DLSSあり | 10080 | 67.05 fps | 快適 |
3960×2160 最高品質 DLSSなし | 5796 | 41.07 fps | 普通 |
2560×1440 最高品質 DLSSあり | 11690 | 84.07 fps | とても快適 |
2560×1440 最高品質 DLSSなし | 11898 | 85.39 fps | とても快適 |
1920×1080 最高品質 DLSSあり | 15960 | 117.62 fps | 非常に快適 |
1920×1080 高品質 | 19556 | 150.79 fps | 非常に快適 |
1920×1080 標準 | 20219 | 154.85 fps | 非常に快適 |
1280×720 高品質 | 19969 | 157.77 fps | 非常に快適 |
1280×720 標準 | 20799 | 162.98 fps | 非常に快適 |
FF XIVは最新バージョンの”黄金の遺産”でDLSSに対応しました。最近リリースされたので、蓄積データが不足しています。
デフォルトではDLSSは60fpsを下回るシーンでのみ適用となっているので、まともに適用されているのは4Kの場合くらいです。
DLSSが適用されるとスコアが1.7倍となり、大きな効果を得られます。
[重量級] FF XV Windowsエディション
設定 | スコア | 評価 |
---|---|---|
3960×2160 高品質 | 4941 | やや快適 |
2560×1440 高品質 | 8822 | 快適 |
1920×1080 高品質 | 11791 | とても快適 |
1920×1080 標準品質 | 15743 | 非常に快適 |
1920×1080 軽量品質 | 18360 | 非常に快適 |
1280×720 標準品質 | 18687 | 非常に快適 |
1280×720 軽量品質 | 20352 | 非常に快適 |
重量級のFF15でも2.5Kまでは快適にプレイできます。
2016年リリースとなんだかんだ古いゲームなので、DLSSやフレーム生成などの最新の機能を使わない、素の性能が試されます。
[重量級] サイバーパンク2077
設定 | 平均fps | 最低fps |
---|---|---|
3960×2160 ウルトラ レイトレあり | 21.95 fps | 14.98 fps |
3960×2160 ウルトラ レイトレなし | 32.58 fps | 28.57 fps |
2560×1440 ウルトラ レイトレあり | 53.87 fps | 47.69 fps |
2560×1440 ウルトラ レイトレなし | 66.31 fps | 56.75 fps |
1920×1080 ウルトラ レイトレあり | 66.68 fps | 57.54 fps |
1920×1080 ウルトラ レイトレなし | 103.31 fps | 75.80 fps |
重量級タイトルの代名詞ともいえるサイバーパンク2077では、レイトレーシングなしなら2.5K解像度まで60fpsでプレイできます。
4Kはさすがに厳しそうです。
[重量級] 黒神話:悟空
設定 | 平均 fps | 最低 fps |
---|---|---|
3960×2160 最高 フレーム生成あり | 35 fps | 31 fps |
3960×2160 最高 フレーム生成なし | 24 fps | 20 fps |
2560×1440 最高 フレーム生成あり | 50 fps | 45 fps |
2560×1440 最高 フレーム生成なし | 35 fps | 30 fps |
1920×1080 最高 フレーム生成あり | 72 fps | 64 fps |
1920×1080 最高 フレーム生成なし | 42 fps | 36 fps |
8月20日にリリース、SteamDBによると同時接続者数最大240万人を記録した、西遊記を題材とした「黒神話:悟空」がベンチマークツールを公開しているので、こちらでも測定。ゲームエンジンにはUnreal Engine 5を採用しています。
ベンチマークに当たり、DLSS/FSRスーパー解像度はすべて65%に設定しています。
さすがの最新重量級タイトルだけあって、RTX 4070 laptopでも最高画質だとフレーム生成機能も使ってFHD解像度がようやっとプレイできるレベル。
4Kなら低画質(上から5番目の画質)、2.5Kなら高画質(上から3番目の画質)が、プレイできるラインとなります。
Stable Diffusion
最近のGPUといえばのStable Diffusionも測定。
ちもろぐさんのグラボ別ベンチマークより「Toki SDXL Benchmark」と「Ayaka SDXL LoRA Benchmark」の設定をお借りして実施しました。
スコアは5枚の生成にかかった時間(秒)です。
ざっくり説明すると、通常のWebUIではGPUメモリ不足ですね。SDXLは最低でもメモリ10GB以上は食い、LoRAを適用させたりするとさらに食うので、グラフィックメモリが8GBのRTX 4070 laptopではちょっと足りず、システムメモリの一部を共有メモリとして割り当てているので、その分遅くなっています。
一方で省メモリ化されたForge版では「Ayaka SDXL LoRA Benchmark」でも6.8GB程度しか食わず、GPUメモリ内に収まるので爆速化(というか本来の速度で動作)します。
消費電力・稼働時間・騒音・温度
消費電力
アイドル時 | 16.3W |
---|---|
画面オフ時 | 14.2W |
スリープ時 | 0.06~13.1W |
CINEBENCH(S) | 67.6W |
CINEBENCH(M) | 119W |
最大 | 240W |
dGPUを持っているだけあって、最大消費電力は圧巻の240W。
でも、CPUとGPUの両方に負荷をかけても240Wで済むのか…って気持ちの方が強かったり。電源アダプタは330Wなので、相当なマージンを確保していますね。
参考までにFF15(2.5K/最高品質)のベンチマーク中は185~200W、Stable Diffusion Forgeで生成時は160~180W程度の消費電力でした。
騒音
状況 | 音量 |
---|---|
電源オフ | 35.1dB |
アイドル | 35.1dB |
最大 | 42.7dB |
最大(背面) | 44.8dB |
騒音レベル[dB] | 音の大きさのめやす | 自室内の聞き騒音 | |
---|---|---|---|
うるさい | 70 | 掃除機 騒々しい街頭 | 非常にうるさい |
60 | 普通の会話・チャイム 時速40キロの自動車の内部 | 非常に大きく聞こえうるさい 声を大きくすれば会話ができる | |
普通 | 50 | エアコンの室外機 静かな事務所 | 大きく聞こえる 通常の会話は可能 |
40 | 深夜の市内 図書館 | 多少大きく聞こえる 通常の会話は十分に可能 | |
静か | 30 | ささやき声 深夜の郊外 | 非常に小さく聞こえる |
20 | ささやき 木の葉のふれあう音 | ほとんど聞こえない |
騒音については、ゆるい負荷だと無音(ファン停止)、ゲームなどを起動するとファンが回り始めます。
最大42.7dBとしていますが、長時間負荷をかけて動作が安定してくると40.2dB程度まで落ち着きます(背面は42.1dB)。
その際の音を表すと、2つ隣の部屋の掃除機って感じ。高周波成分がなく、生活音に紛れやすい音です。
実際、ベンチマークを回しながら他の作業をしていると、全く気になりませんでした。
温度
温度については、CPUは最大105℃、GPUは最大73℃。
CPU温度は上限に達していてサーマルスロットリングが発生しているはずなのですが、操作しているうえでは特に影響を感じませんでした。
まとめ
「ROG NUC 970」の価格は359,192円。
なかなかのお値段ですが、現行のミニPCで最高クラスの性能であることを考えると、納得の価格でもあります。
パワフルゆえにそれなりの騒音を覚悟していたのに、それほどでもなかったのが予想外でした。
GPUがlaptop版なのはちょっと残念でしたが、電源アダプタではこの辺が限界でしょう。これを超えるとなると「NUC 13 Extreme kit」のような電源内蔵型にしないと電力が足りず、ミニPCの範疇を超えてしまいます。
ここまでするならゲーミングデスクトップを買った方がいい気がしますが…デスクトップ機にはないロマンが詰まっていて、個人的にはとても好きです。短期間とはいえ、触っていて楽しい機種でした。
関連リンク
付録
ベンチマーク結果一覧
メーカー | ASUS | |
---|---|---|
モデル名 | ROG NUC 970 | |
CPU | Core Ultra 9 185H | |
GPU | RTX 4070 laptop | |
メモリ | 16GB×2 | |
ストレージ | 2TB Gen4 | |
PassMark 9 | Total | 7361.6 |
CPU Single | 3812 | |
CPU Multi | 31775.7 | |
2D | 897 | |
3D | 24546.7 | |
Memory | 2625.1 | |
Disk | 37000.9 | |
PassMark 11 | Total | 11193 |
CPU Single | 3984 | |
CPU Multi | 34106.5 | |
2D | 822.9 | |
3D | 21723.4 | |
Memory | 2825.1 | |
Disk | 47306.2 | |
3DMark | TimeSpy | 12544 |
Graphics | 13071 | |
CPU | 10212 | |
FireStrike | 27446 | |
Graphics | 32685 | |
Phisics | 27310 | |
Combined | 12507 | |
NightRaid | 61272 | |
Grapihics | 147626 | |
CPU | 14201 | |
WildLife | 81454 | |
Graphics | 487.75 fps | |
SteelNomad | 2826 | |
Graphics | 28.26 fps | |
SteelNomadLight | 13465 | |
Graphics | 99.75 fps | |
CINEBENCH R15 | OpenGL | 204.60 fps |
CPU(M) | 2928 cb | |
CPU(S) | 251 cb | |
CINEBENCH R20 | CPU(M) | 7402 pts |
CPU(S) | 663 pts | |
CINEBENCH R23 | CPU(M) | 19241 pts |
CPU(S) | 1743 pts | |
CPU-Z | Single | 731.3 |
Multi | 8675.5 | |
CrystalMark | Mark | 1257313 |
ALU | 452187 | |
FPU | 227074 | |
MEM | 379622 | |
HDD | 93242 | |
GDI | 30767 | |
D2D | 25191 | |
OGL | 49230 | |
CrystalMark Retro | All | 22368 |
CPU-Single | 10803 | |
CPU-Multi | 145288 | |
2D-text | 12345 | |
2D-square | 20257 | |
2D-circle | 16642 | |
2D-image | 16270 | |
3D-scene1 | 4692 | |
3D-scene2 | 87804 | |
3D-scene1-CPU | 1024 | |
3D-scene2-CPU | 26244 | |
GeekBench4 | Single | 7013 |
Multi | 49064 | |
OpenCL | 94994 | |
OpenCL(dGPU) | 321645 | |
GeekBench5 | Single | 1551 |
Multi | 12750 | |
OpenCL | 36009 | |
OpenCL(dGPU) | 126262 | |
GeekBench6 | Single | 2231 |
Multi | 13017 | |
OpenCL | 37724 | |
OpenCL(dGPU) | 121948 | |
PCMark | ALL | 7598 |
Essensial | 9837 | |
Productivity | 9422 | |
DigitalContent | 12843 | |
VR Mark | 14189 | |
DQ(DX9) | 1920・最高 | 23715 すごく快適 |
1280・標準 | 21676 すごく快適 | |
FF XIV(DX11) 暁月の終焉 | 1920・最高 | 21027 非常に快適 155.68 fps |
1920・高 | 23715 非常に快適 177.79 fps | |
1920・標準 | 25515 非常に快適 190.1 fps | |
1280・高 | 24792 非常に快適 186.22 fps | |
1280・標準 | 26126 非常に快適 196.11 fps | |
FF XIV(DX11) 黄金の遺産 | 1920・最高 | 15960 非常に快適 117.62 fps |
1920・高 | 19556 非常に快適 150.79 fps | |
1920・標準 | 20219 非常に快適 154.85 fps | |
1280・高 | 19969 非常に快適 157.77 fps | |
1280・標準 | 20799 非常に快適 162.98 fps | |
FF XV(DX11) | 1920・高 | 10286 とても快適 |
1920・標準 | 15743 非常に快適 | |
1920・軽量 | 18360 非常に快適 | |
1280・標準 | 18697 非常に快適 | |
1280・軽量 | 20352 非常に快適 | |
MHF(DX10) 大討伐 | 1920 | 99999 |
1280 | 99999 | |
ブラウザ | jetstream2 | 293.708 |
BaseMark | 1877.76 | |
WebXPRT4 | 292 | |
MotionMark | 2915.66 | |
SpeedMeter2.0 | 366 | |
SpeedMeter3.0 | 23 | |
octane | 90998 |
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