【レビュー】 HP「Elite x2 1012 G2」はペンタブとして使えそうな高性能タブレットPC

PC

がじぇっとりっぷは現在サブノートとしてLenovo「Thinkpad X250」を使っています。

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これはこれで使い勝手がいいので重宝していますが、レビュー検証する上で2点だけ不満があったりします。それは、

・M.2 NVMe SSDが接続できない
・USB3.2 Gen2 / Thunderbolt3端子がない

の2点です。
要は、10GbEの検証に使えないということです。

そんなわけで10GbEを検証できる、Thunderbolt3搭載ノート/タブレットを探したところ、HPの「Elite x2 1012 G1」が候補に上がりました。

「Elite x2 1012 G1」は中古の数も多く出回っていて2万円台と安く、おそらくはTB3搭載機としては最安クラスです。
ただ、多くはメモリ4GBなので、メモリ8GBモデルを探していたところ、安めの「Elite x2 1012 G2」を見つけてしまい、思わずこちらを購入してしまいました。

「Elite x2 1012 G2」は、製品自体は2019年11月13日に販売終了し、現在は後継の「HP Elite x2 1013 G3」が販売されています。

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HP Elite x2 1012 G1

CPUCore i5-7200U
メモリ8 GB LPDDR3
ストレージ256GB(M.2 NVMe)
wi-fi802.11ac+BT4.2
画面12.3インチ 2736×1824
Gorilla Glass4 グレア
サイズ300×213.85×8.05mm
300×219.3×13.55mm(含キーボード)
重さ803g
1156g(含キーボード)

GoodPoint
高精細ディスプレイ
正面を向いたステレオスピーカー
イラスト用にできそう

BadPoint
閉じる時が怖い
オンボードメモリ
本体にショートカットボタンがあると良かった

詳細スペックを見る
メーカーHP
名称Elite x2 1012 G2
発売日2017/08
購入価格約46,000円
CPUCore i7-7200U
グラフィックUHD Graphics 620
メモリ8GB
メモリ規格LPDDR3
メモリ増設×
2.5inch×
M.2256GB(NVMe)
画面12.3インチ
解像度2736×1824
ベゼル幅20mm
表面Gorilla Glass4
タッチ対応
光学ドライブ
USB2.0
USB3.01(3.0)
USB3 type-c1(TB3)
USB PD
HDMI
LANポート
wi-fi802.11ac
Intel AC8265
Bluetooth4.2
office×
カードリーダーmicroSD
Webカメラ500万画素(フロント)
800万画素(リア)
赤外線カメラ○(フロント)
NFC×
指紋センサー
Windows Hello
オーディオジャック
マイクステレオ
スピーカーステレオ
スピーカー位置ディスプレイ左右
サウンドBang & Olfsen
キーピッチ18.5mm
キーストローク1.5mm
キーボードバックライト
バッテリー47WHr
稼働時間8.1Hr
ACアダプタ65W
充電時間3.0Hr
急速充電30分50%
300mm
奥行き213.85mm
219.3mm(含キーボード)
高さ8.05mm
13.55mm(含キーボード)
重量0.803kg
1.156kg(含キーボード)
開口角度
カラー
その他特徴アクティブペン(2048段階)
加速度計
電子コンパス
ジャイロ
周辺光センサー
近接センサー
磁力センサー

HPで見るicon

HP Elite x2 1013 G3を見る

外観

中古購入なので箱や説明書はなく、本体とキーボード、電源アダプタのみです。

電源アダプタは45Wで、コンセント部は折りたたみ式になっています。本来は65Wアダプタのはずですが、元の付属品は壊れていたとのことで代替品となっています。
出力は5V/2A、12V/3A、15V/3Aに対応しています。

本体は一枚板状です。

ベゼル幅は約20mmで、今どきのPCでとしては太めですが、タブレットとしてはこんなものかなと。

ディスプレイ面の左右にスピーカが付いています。出力については仕様表にも記載がありませんでしたが、音圧レベルは66dBとのこと。

ディスプレイはグレアパネルなのでよく反射します。

ディスプレイ上部にはカメラがあります。ノートPCのカメラは100万画素前後が多いのに対し、「Elite x2 1012 G2」はスマホ・タブレットよりの500万画素と高画質です。高画質なのでフルHD/30fpsの動画撮影が可能です。
右側はIRカメラで、Windows Helloに対応しています。

インターフェースは右に集中しており、SIMスロット(LTEモデルのみ)、USB Type-C(Thunderbolt3、充電兼用)、USB Type-A、オーディオジャックが並んでいます。
Type-C充電は公式の仕様表によると、12V/3A以上に対応となっています。
左側には電源ボタン、音量ボタン、microSDスロット、ケンジントンロックが並んでいます。
インターフェースのない部分はスタンドです。

本体上部には吸排気口とノイズキャンセリング機能付きのステレオマイク、下部にはキーボードとの接続端子があります。

背面です。HPのプレミアムロゴがかっこいいですね。
右上の四角は指紋リーダーですが上位モデル用なので搭載されていません。ぶっちゃけここに指を持っていくのは結構大変なので、あったとしても生体認証を使う人はほとんどが顔認証になるんじゃないでしょうか。

背面カメラは800万画素で、こちらもフルHD/30fpsの動画撮影が可能です。
右側の黄色いのはLEDフラッシュです。

スタンドはこんな感じでU字型です。
スタンドの下にネジが隠されています。

スタンドは無段階で165度まで開きますが、最初は開く力も軽く、約50度開いたところで一度カクンとなります。
50度から165度までは開く力も重く、長辺の真ん中を持って開こうとするとスタンドが歪みそうなくらいなので、両側の付け根付近を持って開きます。

キーボードです。
薄型で、バッテリーが入っていたり、拡張端子が付いていたりはしません。

キーボード接続部です。ピンの左右に爪がついています。

接続部は薄いので、キーボードを装着した状態でも目立つほどではありません。

キーの大きさは狭くなったところもなく、打ち間違いはそれほど心配する必要はありません。

キーボードを装着した状態で開くと、キーボード面が結構浮きます。

目線の高さからだと大丈夫なのですが、少し下から見るとディスプレイ下部が隠れてしまいます。

斜めから見るとこんな感じですね。

アクティブペンはWACOM AESテクノロジ使用で、単6電池駆動でした。いまどき電池かぁと思いましたが、2017年ですしね。
後継品は「リチャージブル アクティブペン」で、Type-C充電ができるようです。

分解

「Elite x2 1012 G2」は分解できるようなので、iFixitの分解レポートを参考に、やってみました。

参考:HP Elite x2 1012 G2 Repair:iFixit

U字スタンドの下に隠れているネジ6本を外します。

ディスプレイ側を開けるのですが取っ掛かりがないので強力吸盤を使います。

パカっと開けると、ディスプレイと本体はリボンケーブル2本でつながっていました。

iFixitではリボンケーブルを外していましたが、このリボンケーブル、両面テープでガッチリと基板に固定されていたので外すのを諦めました。
まぁ、外さなくてもディスプレイをひっくり返せばアクセスに問題はありません。
CPUとオンボードメモリは大きなヒートシンクの下ですね。

分解して気付いたのですが、デュアルファンかと思っていたら、ファンは左側にしかありません。
右側は吸気口となっています。
まぁ、他に吸気できる隙間がないので、考えたら当たり前の話ですね。

ストレージはSumsung製、その上にはGPSカードが刺さっています。
ストレージの右にはSIMスロットが見えています。ダミーかと思ったら使えそうな雰囲気です。
GPSカードをLTEカードに入れ替えたらいけるんじゃないでしょうか。

左側上部にはWi-fiカードが入っています。
ファンの上部にあるのがアンテナ基板です。

フロントカメラ部です。
最近は狭額ベゼルに収まるような細型になっているようですが、「Elite x2 1012 G2」ではまだ大型です。

面積の半分近くを占めている、バッテリーです。
記載容量は47.04WHr(7.7V/6110mAh)となっていますが、PSEマークの横には7.7V/5810mAh(=44.7WHr)と書かれています。
公式の仕様表では47WHrとなっているのですが…どれが正しいのやら…

ちなみに、「Elite x2 1012 G2」を元に戻すときはディスプレイの爪が固く、ディスプレイを”へ”の字に曲げて本体にはめ込む必要があります。
正直、パネルが割れるんじゃないかと怖かったです(必死すぎて写真を取る余裕はありませんでした)。

二度と開けようとは思わないですね…

システム

恒例の「Macrium Refrect Free」によるバックアップでは、バックアップサイズは47.29GBでした。
リカバリーイメージ込みとはいえ、結構サイズが大きいです。

起動直後のデスクトップです。

解像度は2736×1824と、2.5K以上の広大さです。
スケーリングは200%でした。試しに100%にすると細かすぎて目が死んだので、実使用時は150%くらいがちょうどいい感じでした。

システムインフォです。
Core i5-7200U、8GBメモリ、256GB SSDと、数年前のビジネスクラスど真ん中の仕様です。

メモリの使用量は2.8GBとちょっと多め。

というのも、スタートアップがこれだけ登録されているのが理由です。

なので、起動後にはこんなのや

こんなのが表示されます。

バッテリーは設計容量が40.6WHrとなっています。
…なんで設計容量が仕様より少ないんでしょうね?
また、バッテリー製造日からすると、この個体は2017年7月以降の製造のようです。発売が2017年8月末なので、ファーストロットかセカンドロットくらいかもしれません。

ストレージは分解時に見たとおり、Sumsung製です。
およそ2年半で1100時間というのは、使用頻度が低めですね(年250日×8時間でも2000時間なので)。読込/書込も多くないので、かなり状態のいい個体に当たったようです。

CrystalDiskMarkで測定すると、リードは3400MB/sを超えました。
これ、2017年当時だとハイエンドクラスです。
さすがは当時のフラグシップの一角といったところでしょうか。

「Elite x2 1012 G2」はType-C充電ということで、先日レビューした電源タップVASTFAFA「AB260-U」 を使ってみました。

【レビュー】 max45W給電可能なUSB PD電源タップ VASTFAFA「AB260-U」 は本当にノートを充電できるのか

結論から言うと普通に充電できましたが、以下のようなダイアログが表示されました。

ダイアログをクリックすると、Type-Cの情報が表示されるのですが、特に有用な情報というわけではありませんでした。

ちょっと使ってみた

ディスプレイについて

「Elite x2 1012 G2」をクラムシェル的に使おうとすると、スタンドを50度開いた状態がちょうどいい具合になります。
標準的な位置(目から50CM程度)に置くと、視線とディスプレイがだいたい直角になるので、なかなか考えられているなぁと。

グレアパネルではありますが、正面から見る分には反射もそれほど気になりません。まさにスマホかタブレットを見ている感じと同じです。
照明が映りこむと気になるので、広いフロアで使うには向いていないかもしれません。

パネルはIPSで、左右から見てもほぼ色あせはありません。

ただこのディスプレイ、使用にあたって注意することがあって、ヒンジがないのでクラムシェルノートと同じ感覚でディスプレイを閉めようとすると、バタンと勢い良く倒れます。

キーボード側にクッションゴムも付いてはいるのですが小さいので、場合によってはディスプレイが割れる恐れがあります。
というか、オークションを見ると半分くらいは画面ひび割れなんですよね…

ここは改善したほうがいいと思うのですが、後継の「Elite x2 1013 G3」も同じような構造なので、期待薄のようです。

キーボードについて

「Elite x2 1012 G2」のキーボードはキーピッチは18.5mmと、標準の19mmより僅かに狭くなっていますが、打鍵していて狭さを感じることはありませんでした。

キーストロークは公称1.5mmです。

先述したように全体が薄型なので、ちょっと強く打鍵すると簡単にたわみますが、キーストロークが深いので、打鍵感は意外と悪くありません。むしろ、たわみまで計算しているんじゃないかと思うくらいです。
ただ、ブラインドタッチならともかく、キーを見ながら打つと、キーボード面がみょんみょんと上下するので、見てて気持ち悪いです。

キーの配列は素直に見えて、最上段の右側をSkype用にしてしまっているので、プリントスクリーンはFn+右Shiftになっていたり。
F10キーがnum lockとなっているのに気づかず、罠にはまったりもしました。

また、薄型ながらキーボードバックライトを内蔵しているのは嬉しいポイントでした(暗い中で使うことはほぼありませんが)。

スピーカーについて

「Elite x2 1012 G2」のスピーカーはディスプレイの左右に付いています。
そのため、音が真正面から聞こえてくることになり、これが思った以上にいい具合で、ステレオ感も程よく感じられます。

音質については中〜高温域は伸びがよく、低音域も小口径ながら頑張っています。
さすがに重低音は厳しいですが、それは他の機種にも言えることです。
総合的に見ると、がじぇっとりっぷがレビューしてきたどのゲーミングノートよりもいい音と言えます。

正直なところ、内蔵スピーカーにこれ以上を求めるのは難しいんじゃないかなと。

アクティブペンについて

アクティブペンについても見ていきます。

アクティブペンはBluetooth接続です。

動作確認のために「MediBang Paint」をインストールしました。
等倍(スケール100%)表示で1600×1200を新規作成したら、余裕の表示でした。

アクティブペンは2048段階の筆圧感知なので、太さを変えながらの描画が可能です。
ペンの反応は悪くなく、素早く動かしても線が途切れることなく綺麗に引けます。

公式では「最適な摩擦で紙のような書き心地」とありましたが、ある程度の速度でペン先を動かしているときはいい感じなのですが、低速だとちょっと滑りが悪く感じます。
個人的にはもうちょっと滑りがいいほうが良かったかなぁと(線がガタガタなのはそのせいです)。

とはいえ、これはペーパーライクフィルムなどを使えば調整できると思います。

ペン作業をするときはスタンドを最大に開くか横に置いてしまうので、そうなるとキーボードが邪魔になります。
ところがキーボードを外すとアンドゥ(戻る)のショートカットが使えず、左上の小さなアイコンに頼るしかなくなり、ちょっとしたジレンマに陥ります。

NumPadなどを接続してショートカットに使うのもありですが、インターフェースが右にしかないので、右手にペン、左手にショートカットというのもやりづらいです(ケーブルを延長すればいいだけですが)。

この辺はイラスト専用の「Wacom MobileStudio Pro」には及ばないところですね。

筆圧も追従性も全然問題ないので、ショートカットキーをなんとか出来たら、安価なスタンドアロンのイラスト用タブレットとしてすごく使えると思います。

ベンチマーク

対象アプリ一覧

PassMark 9.0
CPU-Z v17.01.64
Geekbench 4.4.2
Geekbench 5.0.1
CrystalMark 2004R7 v0.9.200.452
CINEBENCH R15.0
PCMark 10
3D Mark 2.10.6762
DQ X ベンチマーク v1.51
FF XIV 紅蓮の解放者
FF XV v1.2
MHF 大討伐 Rev2 v3.01
BBench

3D Markを更新してしまったためCloudGate、IceStormが対象外となっています。

※ベンチマーク条件

DQ X、FF XIV、FF XVは1280×720・標準、および1920×1080・最高品質の2種類
BBenchは軽度(キーストローク)、中度(キーストローク&Web巡回)、強度(FF XIVループ)の3種類

ベンチマークアプリのインストール時、解像度が高すぎてこんなことに…

結果総覧

タブレット型ということで排熱が限定的になるので、ある程度抑え気味のチューニングでもしているかと予想していたのですが、まったくそんなことはなくCore i5-7200Uのスペックを存分に引き出した結果となっています。

CINEBENCH R15
Core i5-8300H838173
Ryzen 5 3500U653143
Core i5-7300HQ501149
Core i5-7200U324126
Pentium J500523978
Core i5-5300U13281

※上段がマルチスレッド、下段がシングルスレッド

4コアなH/HQシリーズには及びませんが、シングルスレッドではかなり頑張っています。
4コア4スレッドなCore i5-7300HQと比べても、マルチスレッドでも6割以上というのは頑張っているのではないかと思います。

FireStrike(Graphic)
GTX 106010371
GTX 1050 Ti7923
GTX 10506210
Radeon Vega 81908
UHD 620962

グラフィックはUHD 620ということでかなり低いですが、ゲームをしなければ十分とも言えます。

消費電力・騒音について

「Elite x2 1012 G2」はもともと65W電源が付属するので、45Wアダプタだとキャパオーバーとなっています。
もしかすると65Wにしたらベンチマークスコアももっと伸びるかもしれません。

アイドル時8.8W
スリープ時0.7W
充電中(アイドル)39.7W
充電中(OFF)31.2W
CINEBENCH(S)19.1W
CINEBENCH(M)31W
最大46.6W
最大(Charge)47.5W
騒音(静音)36.0dB
騒音(最大)41.3dB

「Elite x2 1012 G2」はタブレットよりの製品なので、騒音についてはかなり抑えられているというか、ファンの回り出す温度とか回転数を上げる閾値が高めに設定されているように感じます。
その一方でCPUは全開で駆動するので、CPU温度は最大90度近くと、かなり高くなります。

まとめ

Thunderbolt3目当てで購入した「Elite x2 1012 G2」でしたが、そのポテンシャルは高く、液晶ペンタブPCとしてもかなり有望な機種でした。
がじぇっとりっぷではその性能を活かしきれそうにないのが逆に申し訳ないくらいです。

本体とキーボード合わせて1.2kgと、数年前のモバイルノートの水準ではありますが、持ってみてもとく重く感じるわけでもなく、モバイルするに困ることもありません。

誤って画面を割る不安以外は高水準でまとまった、良PCと言えるでしょう。

後継機の「HP Elite x2 1013 G3」は、本体の幅はそのままに13.3インチに大型化、解像度は1920×1280か3000×2000を選べるようになっています。
インターフェースはUSB Type-C×3(内2つがThunderbolt3対応)と割りきったものになりましたが、イラスト用途には良さそうです。

関連リンク


HP Elite x2 1013 G3

HP Elite x2 1012 G2:HP

付録

ベンチマーク結果一覧

メーカーHP
モデル名Elite x2 1012 G2
CPUCore i5-7200U
GPUUHD 620
メモリ8GB
ストレージ256GB SSD
PassMarkTotal2513.4
CPU Single1820
CPU Multi4956.7
2D439.4
3D863.2
Memory2119.1
Disk16062.9
CPU-ZSingle341.6
Multi924.7
GeekBench4Single3837
Multi7501
OpenCL18921
OpenCL(dGPU)
GeekBench5Single826
Multi1844
OpenCL4361
OpenCL(dGPU)
CrystalMarkMark226485
ALU46395
FPU38726
MEM49354
HDD60145
GDI14312
D2D3922
OGL13631
CINEBENCH R15OpenGL42.19fps
CPU(S)126cd
CPU(M)324cd
PCMarkALL3258
Essensial7946
Productivity5348
DigitalContent2208
3DMarkTimeSpy366
Graphics321
CPU1852
FireStrike890
Graphics962
Phisics5055
Combined319
NightRaid4227
Grapihics4504
CPU3137
SkyDiver3781
Graphic3638
Phisics4921
Combined3598
CloudGate
Graphics
Phisics
IceStorm
Graphics
Phisics
IceStormEX
Graphics
Phisics
IceStormUnlimited
Graphics
Phisics
VR Mark
DQ(1280・標準)7027
DQ(1920・最高)3701
FFXIV(1280・標準)2361
FFXIV(1920・最高)
FFXV(1280・標準)867
FFXV(1920・最高)
MHF(1280)3685
MHF(1920)1923
bbench軽度(キー入力)35526
中度(web)9939
強度(FF XIV)8093

ベンチマーク結果画像

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