2021年7月4日20時00分より7月15日23時59分まで、HP Directplus 楽天市場店では毎年恒例となっているらしい、「店長生誕祭」が開催されます。
さらに同じく7月4日より始まる「お買い物マラソン」と合わせることで、10%オフ+最大36.5倍のポイント還元を受けられます。
そしてHPは楽天倉庫から出荷する短納期特化の「HP Garage Store」というのも展開しており(というか、違いを初めて知りました…)、こちらでは「メーカー担当生誕祭」を開催、なんと最大45.5倍ものポイント還元となっています。
キャンペーン一覧
「お買い物マラソン」など、楽天で行われ、併用して適用できるキャンペーンの一覧です。
キャンペーン | 倍率・内容 | 上限・制限 |
---|---|---|
お買い物マラソン | 最大10倍(+9倍) | 7,000ポイント |
ポイント変倍キャンペーン | 最大10倍(+9倍) | 30,000ポイント |
勝ったら倍キャンペーン | 最大4倍(+3倍) | 1,000ポイント |
毎月5と0のつく日は楽天カード利用でポイント5倍 | 最大5倍(+4倍) | 3,000ポイント |
送料無料ライン39キャンペーン | 2倍(+1倍) | 3,000ポイント |
家電クーポン | 最大1,500円オフ | |
楽天ウェブ検索 | 2倍(+1倍) | 200ポイント |
見ての通り、ポイント上限というものがあるので、値段が高すぎると割安感は薄れます。
だいたい10万円程度のお買い物が、一番お得に感じるでしょう。
ここから下は「HP Directplus 楽天市場店」と「HP Garage Store」からのおすすめピックアップです。
HP Directplus 楽天市場店
HP Chromebook x360 14b
HP Chromebook x360 14b | |
CPU | Pentium N5030 |
---|---|
メモリ | 8GB DDR4-2400 |
ストレージ | 64GB eMMC |
画面 | 14.0インチ IPS FHD |
インターフェース | USB Type-C(Gen1)×2 USB 3.0×1 microSDXC オーディオジャック |
wi-fi | 802.11ac+BT5.0 |
サイズ | 326×225×20.5mm |
重さ | 1.5kg |
価格:57,500円
販売ページ
Chromebookにありがちなスペック(Celeron/4GB RAM)より一回り上の、Pentium+8GB RAMなのが「Chromebook x360 14b」です。
14インチIPS FHDディスプレイにタッチパネル、360度回転する2-in-1スタイルと、大きなタブレット的な使い方もできます。
エントリークラスのタッチもできないクラムシェルタイプのChromebookを買うくらいなら、こっちを買った方がChromebookの本領を発揮できるでしょう。
価格は特価57,500円ですが、ここに10%オフ+ポイント10倍+買い回り+SPUが付くので、買い回りとSPU(とその他キャンペーン)の合計が13倍を超えれば、実質4万円切りとなります。
割と達成しやすい目標ですし、安価な製品が多いChromebookとはいえ8GBモデルが実質4万円切りで買える機会はそう多くないので、Chromebookに挑戦してみたいという方はこれを機に購入してみるといいでしょう。
HP Garage Store
HP Pavilion 15-eh
HP Chromebook x360 14b | |
CPU | Ryzen 7 4700U Ryzen 5 4500U |
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メモリ | 8~16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 512GB~1TB M.2 NVMe SSD |
画面 | 15.6インチ IPS FHD |
インターフェース | USB Type-C(Gen2)×1 USB 3.0×2 HDMI 2.0 microSDXC オーディオジャック |
wi-fi | 802.11ax+BT5.0 |
サイズ | 360×234×20mm |
重さ | 1.71kg |
価格:78,500円~
販売ページ
HP Garage Storeでも人気が高いのがRyzen搭載15.6インチノートの「HP Pavilion 15」です(楽天のランキングで確認)。
その中でも一番売れているのが最上位に当たる、Ryzen 7/16GB RAM/1TB SSDで99,000円のモデルです。
今回のセールだと、買い回り+SPUが合計12倍を超えれば、実質7万円切りとなります。
ちょっと条件が厳しくなりますが、買い回り+SPU+その他が合計17倍+モバイルアプリ経由で6.5万円切りですね。
「0と5のつく日」や「39キャンペーン」はその他に含まれるので、それぞれのポイント上限を考慮してもそこまで無理なくいけそうな気はします。
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