2022年1月19日から2月2日まで、マウスコンピューターで最大88,000円オフとなる「冬の感謝セール」が開催されています。
なお、マウスコンピューターは送料別(3,300円)での表記です。
mouse B5-R7:89,800円~

■ B5-R7 | |
CPU | Ryzen 7 4800U |
---|---|
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
画面 | 15.6インチ IPS FHD |
インターフェース | USB Type-C(Gen2)×1 USB 3.0×1 USB 2.0×2 HDMI 1GbE 有線LAN microSDXC オーディオジャック |
wi-fi | 802.11ax+BT5.0 |
サイズ | 360.4×239×19.9mm |
重さ | 1.63kg |
昨年に記事にしたこともある「mouse B5-R7」のなかでも上位の構成となるモデルが、30,800円オフの89,980円とかなりの割引きになっています。
Ryzen 7 4800Uは8コア16スレッドでPassMarkスコアは17000。
Zen3版RyzenであるRyzen 7 5800U(PassMark:20000弱)より15%ほど性能は低いのですが、ぶっちゃけ体感的には誤差です。
メモリは16GBで2スロットタイプ、最大64GBまで換装できますが日常使用の範囲では16GBあれば十分でしょう。
インターフェースはてんこ盛りだし、RyzenゆえThunderbolt3/4こそないものの、Type-C端子はUSB 3.2 Gen2なのでそうそう不足することもありません。
キーボードが変則キーのないJIS配列という点が、国内メーカーの利点ですね。
G-Tune H5(アウトレット):232,980円~

■ G-Tune H5 | |
CPU | Core i7-10870H |
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GPU | GeForce RTX 3070 |
メモリ | 32GB DDR4-2666 |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
画面 | 15.6インチ IPS FHD(240Hz) |
インターフェース | USB Type-C(Gen2)×1 USB 3.2 Gen2×1 USB 3.0×2 HDMI 2.5GbE 有線LAN SDXC オーディオジャック |
wi-fi | 802.11ax+BT5.0 |
サイズ | 359.8×243×26.8mm |
重さ | 2.23kg |
GeForce RTX 3070を搭載した、ハイスペックゲーミングノートが30,800円オフの23万円台となっています。
CPUこそ第10世代ですが、メモリは32GB、ストレージは1TB、高速な2.5GbE LAN、全キー押し対応、リフレッシュレート240Hzのディスプレイなど、eスポーツにも耐えられそうなスペックとなっています。
これだけ詰め込んでの23万円台なら、割とお得感がありますね。

G-Tune HM-B-CM-6600XT:153,780円~

■ G-Tune HM-B-CM-6600XT | |
CPU | Core i7-10700F |
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CPU | Radeon RX 6600 XT |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
インターフェース | USB Type-C(Gen2x2)×1 USB 3.0×4 USB 2.0×2 HDMI DisplayPort×3 1GbE 有線LAN オーディオジャック |
wi-fi | 802.11ac+BT5.0 |
電源 | 700W |
サイズ | 189×396×390mm |
重さ | 10.7kg |
Radeon RX 6600 XTを搭載したミドルクラスのゲーミングデスクトップが、22,000円オフの15万円台と、手に取りやすくなっています。
Radeon RX 6600 XTは前世代のRadeon RX 5700 XTと同程度の性能を発揮し、2.5K画質まではRTX 3060を上回るものの、メモリ量の差(6600XTの8GBに対し、RTX 3060は12GB)のせいか、4K画質ではRTX 3060には勝てません。
FHDないし2.5Kでプレイするのであれば、ちょうどいいグラボと言えます。
マウスはBTOメーカーだからカスタマイズが豊富で、例えばCPUクーラーを水冷にしたり、電源容量を増やしたりといったことが可能なのもポイントです。

G-Tune HP-Z-SP:439,780円~

■ G-Tune HP-Z-SP | |
CPU | Core i7-11900K |
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GPU | GeForce RTX 3080 Ti |
メモリ | 64GB DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB NVMe(Gen4) SSD 4TB HDD |
インターフェース | USB Type-C(Gen2x2)×1 USB 3.0×7 USB 2.0×4 HDMI DisplayPort×3 2.5GbE 有線LAN オーディオジャック |
wi-fi | 802.11ac+BT5.0 |
電源 | 1200W |
サイズ | 215×490×481mm |
重さ | 18.8kg |
セール対象内で割引最高額の88,000円オフとなるのが、この製品です。50万オーバーが44万円になるのは安いと言っていいのだろうか…?
さすがにこのクラスは触ったこともないので、体験に基づくコメントはできないです。
現在の重量級タイトルを4Kの高画質設定でかつ60Hz以上でプレイするのであればこのクラスの性能が必要になるのも事実なので、本気でプレイしているのであれば技術向上の一助として投資としてはアリなのかもしれません。

関連リンク
冬の感謝セール:マウスコンピューター
コメント
ryzen7 4800uは4コア8スレッドではなく8コア16スレッドです。
ご指摘ありがとうございます。
修正いたしました。