2022年11月11日1時59分まで、楽天で「お買い物マラソン」が開催されています。
内容に関してはいつもの「買い回りセール」と同じくショップ買い回りでポイント最大10倍(+9倍)がキャンペーンの中心となっています。
ショップ買い回りとは
キャンペーン期間中に1,000円(税込)以上のお買い物をした「ショップ数」に応じて、ポイントがどんどんアップしていくお得なキャンペーンです。
1ショップ目はポイント1倍(通常ポイント)、2ショップ目から+1倍ずつ増え、10ショップで購入すると最大10倍(+9倍)となります。
エントリーしておきたいキャンペーン
キャンペーン | 倍率・内容 | 上限・制限 |
---|---|---|
お買いマラソン | 最大10倍(+9倍) | 7,000ポイント |
エントリーでポイント2倍(8日限定) | 2倍(+1倍) | 1,000ポイント |
汎用クーポン | 最大2,000円オフ | |
毎月5と0のつく日は楽天カード利用でポイント5倍 | 最大5倍(+4倍) | 3,000ポイント |
勝ったら倍キャンペーン | 最大4倍(+3倍) | 1,000ポイント |
ポイント変倍キャンペーン(5倍) | 5倍(+4倍) | 3,000ポイント |
ポイント変倍キャンペーン(7倍) | 7倍(+6倍) | 10,000ポイント |
ポイント変倍キャンペーン(10倍) | 10倍(+9倍) | 30,000ポイント |
おすすめ商品
Lenovo IdeaPad Duet 350i:60,280円(+50%ポイント還元)
■ Lenovo IdeaPad Duet 350i | |
CPU | Celeron N4020 |
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メモリ | 4GB LPDDR4 |
ストレージ | 128GB eMMC |
画面 | 10.3インチ IPS WUXGA(1920×1200) 10点マルチタッチ |
インターフェース | USB Type-C(3.0)×2 microSDXC オーディオジャック |
wi-fi | 802.11ac+BT5.0 |
サイズ | 253×167.5×11~16.1mm |
重さ | 602g~874g |
備考 | Office H&B 2019 |
ぶっちゃけOfficeが本体です。
以前は40%ポイントバックだった製品が、ポイントバック率50%にアップしました。
価格は60,280円と結構高く見えますが、驚異の50%(+49%)ポイントバック対象。
買い回り(+9倍)とSPU(6倍と仮定)を入れると実質25,208円と、2.5万円台となります。
しかもOffice H&B 2019が付属するわけで…単品のOffice H&B 2021は2台まで使えるものの、38,280円(10%ポイント還元中。実質30,000円くらい)です。
つまり、1台あたりのOfficeの値段は1.5万円程度ということで…本体は実質1万円くらいですかね?
*キーボードも付属**するので、本体分はさらに低いという。
その代わり本体の性能は低く、CPUのCeleron N4020はPassMarkが1570しかなく、実用レベルを下回るスコアです。
ただ安価ながらディスプレイは10.3インチWUXGA(1920×1200)と解像度が高く、おそらく動画視聴は可能です。
Chrome OS Flexを試すのもいいですね。
また、本体側にUSB PDと映像出力に対応したUSB3.0 Type-Cが2ポートあるのもポイントです。
OPPO Pad Air:37,800円(+10%ポイントバック)
■ OPPO Pad Air | |
CPU | Snapdragon 680 |
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メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
画面 | 10.3インチ IPS FHD+(2000×1200) 10点マルチタッチ |
インターフェース | USB Type-C(2.0)×1 microSDXC |
wi-fi | 802.11ac+BT5.1 |
サイズ | 245.1×154.8×6.9mm |
重さ | 440g |
家電量販店の売り上げランキングではiPadが占める中に食い込んでいるミドルロークラスのタブレットです。
通常価格37,800円に700円オフクーポン、10%ポイント還元に買い回り(+9倍)とSPU(6倍と仮定)を入れると実質28,668円となります。
Snapdragon 680の性能はAnTuTu(v9)で25万点程度。GPUは3.8万点で、UNISOC T618よりちょっといいくらいの性能です。
モノとしては結構しっかり作られているようで、いろいろと機能も充実しています。
Motorola edge20
■ Motorola edge20 | |
CPU | Snapdragon 778G |
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メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
画面 | 6.7インチ 有機EL 2400×1080 |
インターフェース | USB Type-C(2.0)×1 |
wi-fi | 802.11ax+BT5.1 |
サイズ | 76×163×6.99mm |
重さ | 163g |
訳ありですがミドルハイクラスのスマホが15,000円オフ、さらに10%ポイント還元に買い回り(+9倍)とSPU(6倍と仮定)を入れると実質30,754円となります。
Snapdragon 778GはAnTuTu(v9)で総合50万点、GPUが15万点と十分な性能があります。
ゲームだとPUPGで「HDR/ウルトラ」まで選択できる程度です。
画面は6.7インチと大型で144H駆動の有機ELパネル。大型なのに163gと軽い点は評価が高いです。
メインカメラは1.08億画素。ハイエンドほどの性能はない(夜間撮影がやや苦手)ものの、ミドルクラスのカメラとしては十分です。
定価の54,800円でもコスパ良しと言われていたのに、実質3万円は破格でしょう。
Motorola edge20 Fusion
■ Motorola edge20 Fusion | |
CPU | Dimensity 800U |
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メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
画面 | 6.7インチ 有機EL 2400×1080 |
インターフェース | USB Type-C(2.0)×1 オーディオジャック |
wi-fi | 802.11ac+BT5.1 |
サイズ | 76×166×8.25mm |
重さ | 185g |
「edge20」の弟分となるのが「edge20 Fusion」です。
こちらも訳ありで、定価43,800円から14,000円オフ、さらに10%ポイント還元に買い回り(+9倍)とSPU(6倍と仮定)を入れると実質23,027円となります。
SoCのDimensity 800UはAnTuTu(v9)で総合35万点、GPUは8万点と、「edge20」と分かりやすく差がつけられています。
メモリ・ストレージは同じですが、ディスプレイは同じ6.7インチ2400×1080の有機ELでも90Hz駆動に、重量も185と少し重くなっています。
「edge20」よりいいところはmicroSD対応とオーディオジャックでしょうか。単なる下位モデルにするのではなく、本当にうまく差別化されているなぁと。
他にも差はあって、カメラは3眼から2眼となり(メインカメラは変わらず1.08億画素)、画像処理のチップも別のものが使われていて、「edge20」とは得意不得意が全く違っています。
関連リンク
お買いマラソン:楽天
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