もはやゲーミングマシン。6コアCPUを搭載したDELL「XPS 15 9570」が(海外で)登場。

先日Coffeelake-H搭載ノートPCのとしてDELLの「Latitude 5490/5590」を紹介しましたが、同じくDELLのハイエンドノートブランド「XPS」にも、Coffeelake-H搭載モデルが登場しました。

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スペック

メーカー Dell
名称 XPS15 9570(i5) XPS15 9570(i7)
発売日 2018/05
定価 999.99ドル〜 1399.99ドル〜
CPU Core i5-8300H Core i7-8750H
Core i9-8950HK
メモリ 8GB
メモリ規格 DDR4-2666 DDR4-2666
メモリ増設 最大32GB
2.5inch 1TB SSHD
M.2 256GB〜1TB(PCIe)
画面 15.6インチ 400nit 15.6インチ 400nit
15.6インチ IGZO4 400nit(4K)
解像度 1920*1080 1920*1080
3940*2160
ベゼル幅 5.7mm
表面 GorillaGlass 4
タッチ対応 △(4K)
グラフィック UHD 630 UHD 630
GeForce GTX 1050Ti(4GB)
USB3.0 2(3.1)
USB3 type-c 1(TB3)
USB PD
HDMI 2.0
LANポート
wi-fi 802.11ac(2×2)
Bluetooth 4.2
office △(trial)
カードリーダー SD
Webカメラ 720p
指紋センサー ○(電源ボタン)
Windows Hello
オーディオジャック 1
マイク
スピーカー 2W+2W
サウンド Waves MaxxAudio Pro
キーボードバックライト
バッテリー 56WHr 97WHr
ACアダプタ 130W
357mm
奥行き 235mm
高さ 17mm
重量 1.8kg 2.0kg

特徴

先の「Latitude 5490/5590」ではCofelake-H搭載としかアナウンスされませんでしたが、「XPS 15 9570」ではCPU名も明記されています。

製品ページではラインナップは4モデルで、最下位が4コアの”Core i5-8300H”となっています。
それ以外の3モデルでは6コアの”Core i7-8750H”となり、最上位モデルではオプションで”Core i9-8950HK”が選択できます。
また、最下位モデル以外ではGPUに”NVIDIA® GeForce® GTX 1050Ti with 4GB GDDR5″を搭載しています。

メモリは最新のDDR4-2666です。と言ってもよく分かりませんね。
DDR4にはDDR4-2133、DDR4-2400、DDR4-2666の3つの規格があり、後ろの数字が動作クロックを表します。数字が大きいほど高速に動作し、1秒にやり取りできるデータ量(帯域)も多くなります。製品ページではDDR4-2666はDDR4-2133の1.2倍の帯域を持つと書かれており、このことは各種検証サイトでも実証されています。

インターフェースは比較的おとなしいというか、必要なものを必要なだけ、と言った感じです。
XPSシリーズではおなじみのバッテリーインジケーターもついています。

  1. SDカード | 2. USB3.1 Gen.1(PowerShare) | 3. バッテリーインジケーター | 4. ロック | 5. 電源 | 6. HDMI2.0 | 7. Thunderbolt 3 | 8. オーディオジャック

無線LANはゲーマー向けに定評のある”Killer 1535″です。有線LANがないのはゲーミングマシンと線引きするためでしょうか。

ディスプレイのベゼルは5.7mm。XPS13の4mmまでは行きませんでしたが十分に細いです。

キーボードは最近の13.3インチノートの無理やり配置と違ってゆとりを持った配列となっています。電源ボタンは指紋リーダーを兼ねており、Windows Helloが使えます。

なお、USB PDについては不明です。ACアダプターが130Wなので、100WまでのUSB PDだと力不足となるために対応していない可能性もあります。

まとめ

歴代XPS最速となる「XPS 15 9570」ですが、実は記事執筆時点(5月8日)ではアメリカのみの販売となっています。
欧州では小売が5月11日、オンライン販売が5月15日開始となります。日本については…誰も質問していないので不明です。

ただ、XPSシリーズではですので日本に来ないということはないでしょう。

カスタムについてですが、できることはそれほど多くありません。
最下位モデルはHDDをSSDに変更する以外のカスタムが不可となっています。メモリも増やせません。1000ドルを切る価格を提示するためだけに用意された感があります。

上位の3モデルはそれぞれカスタマイズできる項目が違っていて、HDDは選択できなくなっています。中位2モデルはメモリ、SSD、ディスプレイなどが変更できるのに対し。最上位(2549.99ドル)はMAXで搭載しているので、変更できるのはCPUのみです。
Core i9-8950HKを選択すると2899.99ドルになります。日本に来た時はいくらになるんでしょうね…

破格なスペックを持つ「XPS 15 9570」ですが、値段も破格なのでほとんどの人は量販店で触れてため息を付くだけになりそうです。

関連リンク


XPS 15 プラチナ

New XPS 15 Laptop – DELL ※英語