がじぇっとりっぷでは先日「IdeaPad S145」のCore i3-1005G1搭載モデル(以下Intel版)についてレビューしました。

ところで「IdeaPad S145」はIntel版とAMD版があり、見た目は同じな双子の関係になっています。
Intel版だけでは片手落ちということで、AMD版(Ryzen 3 3200U搭載モデル)も購入したので、レビューしていきましょう。
※時々在庫が復活しますが、在庫切れのことが多いです。後継機種っぽい立ち位置となっている、Ryzen 4000シリーズとなり14インチになった「IdeaPad Slim 350 14」の方が入手しやすいです。
Lenovo IdeaPad S145(AMD)

CPU | Ryzen 3 3200U |
---|---|
メモリ | 4GB DDR4-2666 |
ストレージ | 128GB M.2 SSD |
画面 | 15.6インチ TN FHD |
USB | 3.0×2、2.0×1 |
映像出力 | HDMI×1 |
wi-fi | 802.11ac+BT4.2 |
サイズ | 362.2×251.5×19.9mm |
重さ | 1.85kg |
GoodPoint
✔ 高いワットパフォーマンス
✔ メモリ・ストレージの増設可
✔ 全然温度が上がらない
✔ Intel版より安価
BadPoint
✖ 見づらいTNパネル
✖ プラスチッキーな筐体
✖ Type-C端子なし
外観
パッケージ
▲パッケージ全体です。
内容物は本体とマニュアル、電源アダプタだけと簡素です。
付属品
▲マニュアルは2種類あります。
▲電源アダプタは65W出力のものが付属しています。
安価なエントリー機なので45Wでもおかしくはなかったのですが、65Wあれば安心ですね。
筐体
▲正面から見たところ。
ベゼルは割と細めですが、昨今のメインストリームやハイエンド機ほどではありません。
▲ベゼル幅は7mmでした。
でもディスプレイの非表示部が1mmほどあるため、これが遠目にはベゼルがちょっと太く理由の一つですね。
▲RyzenとRadeonのロゴ
▲ディスプレイの反射
ノングレア(非反射)ですがわずかに反射しているのは、IdeaPad共通です。
▲カメラ部のアップ
安いモデルですがマイクはステレオになっていました。
▲排気口はヒンジ部にあり、ディスプレイ表面を伝っていくスタイルです。
このタイプはディスプレイ背面に排気されるタイプに比べて排気音が聞こえやすいのですが、果たして…?
▲開口角は180度に届きません。
きれいに180度開かせるにはもう一工夫(=コスト)が必要ということでしょうか。
▲天板は端にワンポイントロゴが施されています。
個人的には中央にでかでかとあるよりは好ましいですね。
インターフェース
・電源入力端子
・HDMI
・USB2.0
・USB3.0
・USB3.0
・リセットボタン
・NOVOボタン
・オーディオジャック
・SDカードスロット
インターフェースは左サイドに偏っています。
USBは区別がつきにくいですが、HDMIに一番近い端子だけUSB2.0です。
この左に偏った配置は右にマウスを置くことを配慮したものなのでしょうが、マウス用に使われるであろうUSB2.0は右サイドでもよかったんじゃないかなぁと。
キーボード
▲キーボード全体です。
15.6インチなのでテンキー付きタイプです。
格安エントリー機なので指紋リーダーやキーボードバックライトは省略されています。
▲エンターキー回りはくっついています。
これはUS配列と金型を共通化するため(=コスト削減)ですね。
▲キーピッチは19mmでした。
分解
▲底面はプラスチック製です。
固定の爪もプラスチック製で折れやすいので、開けるときは不要なカードなどを使って慎重に行う必要があります。
力を籠めると簡単に折れるのはIntel版の時に経験済みなので…
▲内部全景です。
Intel版は青い基板でしたが、AMD版は緑の基板です。
他に、メモリやチップの配置も異なっています。
見比べた感じではIntel版に比べて抵抗やコンデンサの数がかなり少ないです。
実はこの辺りもRyzen版の方が安価な理由の一つなのかもしれません。
▲バッテリーは34WHr
▲バッテリーの横には2.5インチストレージ用のスペースが用意されています。
▲メモリはオンボードとスロットが横並びです。
▲熱伝導シートに覆われたSSDと、奥がWi-fiです。
▲シロッコファンはなぜか軸が中心ではありません。
こちらの方が送風効率が高いんでしょうね。
▲Intel版にもあった、Lenovo謹製のEC(Embeded Controller)チップ
▲左右非対称はスピーカーユニットはIntel版と同じものっぽいです。
システム
起動前
▲BIOSは旧来のタイプでした。
▲恒例のバックアップです。
使用したのは「Macrium Refrect Free」で、バックアップサイズは20.66GBでした。
Intel版は18.84GBだったのですが、何が違うんでしょうね?グラフィックドライバかな?
システム情報
▲デスクトップ
IdeaPadではおなじみとなった”黄色い車”です。
▲システム情報
ストレージ使用量は29.1GB。
▲HWiNFO
▲再起動直後のメモリ使用量
グラフィック用に600MBほどを確保しているので、使用可能容量は3.4GBしかありません。
これがメモリ容量がたっぷりあれば、グラフィックに2GBくらい確保するのですが…600MBだと結構性能が落ちそうです。
ベンチマーク結果は後程。
▲スタートアップ
セットアップ直後のを取り忘れたので、諸々アップデート後のものになります。
▲デバイスマネージャ
Wi-fiはAtheros QCA9377と、Intel版(Realtek 8222CE)と異なっています。
でもスペック的には最大433Mbps+BT5.0と同じです。
▲バッテリー
分解時に見たものは34WHrだったのが、設計容量30WHrになっています。4WHrどこいった?
そして満容量が設計容量をオーバーしています。
この辺りは値段の高い機種はしっかりしているのですが、エントリー機は割と適当な印象です。
ストレージ
▲CrystalDiskInfoでの結果。
搭載されていたのはSAMSUNG MZALQ128HBHQ-000L2でした。PM991シリーズですね。PCIe x4接続なので早いです。
多分ロットによって変わるのでしょうが、Western Digital社 SN520だったIntel版とはまた違っています。
SAMSUNGのサイトには同じ型番は載っておらず、MZVLQ128HBHQの派生品か前世代と思われます。
▲CrystalDiskMarkの結果。
MZVLQ128HBHQの性能がメーカーサイトの記載でシーケンシャルリード最大2,000MB/s、同ライト1,000MB/sとあり、MZALQ128HBHQ-000L2もだいたい同じ性能なようです。
というか、WD SN520(R:1521/W:796)よりだいぶ早いですね。
ちょっと使ってみた
ディスプレイ
ディスプレイはあまりいいものではありません。
▲HWiNFOによると、ディスプレイパネルはBOE社のNT156FHM-N61のようです。
TNパネルで輝度は220cd/m²と明るいものではなく、コントラスト比は500:1、NTSC比45%、sRGBカバー率62%、Adobe RGBカバー率47%で色域は狭く、視野角は左右と下が45度、上は20度と狭いです。
解像度がFHD(1920×1080)なことくらいが取り柄の、典型的な安物TNパネルですね。
正直な話、がじぇっとりっぷは本機をサブノートの代替機に考えていたのですが、あまりに見づらいため見送ることにしました。
もしIPSパネルだったらサブノートになっていたと思います。
▲三方向からの見え方。
上からとか何が映っているのかはっきりしません。
▲暗い状態での三方向
こちらの方がまだ色がはっきりしていますが、上方向はだいぶ白いですね。
▲Intel版(左)との比較。どちらも明るさはマックスです。
本機の方が青みがかかっていて、同じTNパネルでもかなり違うことが分かります。
▲下から見るとAMDモデルの方は黒くなり、上から見るとIntel版の方がより白くなり、左右はIntelモデルの方が色を保っていました。
キーボード
キーボードはIntel版と同じ評価です。剛性が低く、強く押すとかなりたわみます。
キー入力は他のIdeaPad系列と変わらない打ち心地で、フラットですが角が丸くなっているので、指が痛くなることもありませんし、特に打ちにくいということもないですね。
この点だけはThinkPadで研究してきた旧IBMならではという感じです。
電源ボタンは独立しておらずキーの右上にありますが、テンキー部分となるため誤打鍵をすることもありません。
スピーカー
スピーカーはIntel版と同じもののはずですが、音はだいぶマイルドになっています。
Intel版と比べて高音のキンキン感がなくなって伸びやかになり、聞き取りやすくなった一方、低音はスカスカです。
というか、Intel版は高音の出力が低すぎてアンバランスなんですね。
聞き比べて分かりましたが、Intel版は間に何枚も布を置いたような音で、高音が小さく、低音だけ響くような音でした。人の声は電話越しのような感じです。
逆に本機は中音域が強調されていて、人の声が聞きやすいです。
本機は割とバランスも良く、低音がスカスカなものの、エントリー機としては十分というか、人の声が聞きやすいのでWEB会議などは内蔵スピーカーで十分そうです。
音量も本機の方が大きく、本機の音量70とIntel版の音量100で釣り合うくらいでした。
同じ「IdeaPad S145」のはずなのに、ここまで違うのはちょっと驚きでしたね。
ベンチマーク
対象アプリ一覧
PassMark 9.0
CPU-Z
Geekbench 4.4.2
Geekbench 5.0.1
CrystalMark 2004R7 v0.9.200.452
CINEBENCH R15.0
CINEBENCH R20
PCMark 10
3D Mark v2.0.6762
DQ X ベンチマーク v1.51
FF XIV 紅蓮の解放者
FF XIV 漆黒の反逆者
FF XV v1.2
MonsterHunter Frontier 大討伐
jetstream 2
BaseMark
WebXPRT
MotionMark
SpeedMeter2.0
octane
※ベンチマーク条件
■ ゲーム
DQ Xは1280×720・標準、および1920×1080・最高品質の2種類
FF XIV(紅蓮/漆黒)は1280×720・高品質(ノート)、および1920×1080・最高品質の2種類
FF XVは1280×720・標準のみ
■ 稼働時間
稼働時間計測はbbenchを使用
計測パターンは3種類
・キー入力のみ
・動画再生(※)
・フルパワー(CPU-Zによるストレステストとゲームのループベンチ)
動画はJEITAバッテリ動作時間測定用動画ファイル Ver. 2.0(約130MB)
■ 騒音
対象機材の端、またはヒンジから30cmの位置
結果総覧
メモリが4GBと少ないせいか、本来の性能を発揮できていない感じです。
本来であればRyzen 3といえどもそれなりに強力なはずのグラフィック能力が、Core i3-1005G1と並ぶ程度にしかスコアが出ていません。
CPU処理性能ははっきりとCore i3-1005G1より低く、Core i3-1005G1比でシングルスレッドで2割減、マルチスレッドで3割減といったところです。
今回はメモリ4GBでしかテストしていませんが、少なくともこの環境ではRyzen 3 3200Uを選ぶ理由というのがありませんね。
CPU
CPUの処理性能はCore i5-7200UとCore i5-8250Uの中間くらいです。
PassMark公式の平均値ではマルチ4072/シングル1893となっているので、これでも割と高いスコアなようです(ちなみにCore i3-1005G1の公式平均は5235/2308)。
スコアが高いというのはサーマルスロットリング(CPUが高温になりすぎるのを抑えるために強制的に動作周波数を下げること)などの動作を阻害する要因がないということで、冷却面では「IdeaPad S145」は優秀ということでしょう。
GPU
メモリの影響を受けやすいGPUのベンチマークスコアは無惨の一言に尽きます。
青色がRyzen 3 3200Uの3DMark公式平均スコアです。Core i3-1005G1をはるかに上回り、本来であれば”CPUで負けてもグラフィックで勝つ“はずが、「IdeaPad S145」ではグラフィックでも負けています。
これは先述のとおり、メモリが4GBしかないことが一番の理由でしょう。

DQベンチマークでは720p(1280×720)時にはかろうじてCore i3-1005G1を上回っていますが、1080p(1920×1080)時には負けています。
解像度が低ければGPUが確保した少ないメモリでも何とかやりくりできるからでしょうか。

中量級では720p、1080pともにCore i3-1005G1を上回っています。
これはRyzen 3 3200U側がどうこうではなくて、Core i3-1005G1側の限界が露呈して来るのがこの辺りなのかなぁと。
まぁそもそも、Core i3-1005G1はゲーミング用ではないですし。

重量級ゲームではこのクラスでは50歩100歩というか、ドングリの背比べですね。
消費電力・稼働時間・騒音・温度
消費電力
アイドル時 | 5.1W |
---|---|
画面オフ時 | 1.9W |
スリープ時 | 0.27W |
充電(アイドル) | 24.3W |
充電(電源オフ) | 18.8W |
CINEBENCH(S) | 18.9W |
CINEBENCH(M) | 20.1W |
最大 | 25.4W |
最大(充電中) | 45.1W |
CINEBENCHのシングルスレッドとマルチスレッドの省電力差がわずか1.2Wとなっていますが、シングルスレッド時は3.5GHz(3493MHz)で動作し、マルチスレッド時は2.8GHz(2794MHz)動作となっていることが要因です。
最大消費電力の25.4Wはフルロード開始時の一瞬だけで、そのあとは23W前後に抑えられています。
Intel版(Core i3-1005G1)では37.2Wに達していたことを考えると、実に2/3の消費電力となります。
絶対的なベンチマークスコアこそ負けてはいますが、ワットパフォーマンスでいえばRyzen 3 3200Uの勝ちですね。
稼働時間
本機 | Intel版 | |
キー入力のみ | 35369秒(9.8時間) | 36337秒(10.1時間) |
動画再生 | 25998秒(7.2時間) | 26226秒(7.3時間) |
フルロード | 6536秒(1.8時間) | 3990秒(1.1時間) |
稼働時間はバッテリーが30WHrしかない割には結構頑張っています。でも無負荷で10時間は超えてほしかったところ。
消費電力の少なさからか、負荷が大きいほどIntel機(Core i3-1005G1)より有利になりますね。
騒音
騒音(静音) | 35.2dB |
---|---|
騒音(アイドル) | 35.3dB |
騒音(最大) | 38.0dB |
騒音レベル[dB] | 音の大きさのめやす | 自室内の聞き騒音 | ||
---|---|---|---|---|
うるさい | 70 | 掃除機 騒々しい街頭 | うるさい | 非常にうるさい |
60 | 普通の会話・チャイム 時速40キロの自動車の内部 | 非常に大きく聞こえうるさい 声を大きくすれば会話ができる | ||
普通 | 50 | エアコンの室外機 静かな事務所 | 日常生活で 望ましい範囲 | 大きく聞こえる 通常の会話は可能 |
40 | 深夜の市内 図書館 | 多少大きく聞こえる 通常の会話は十分に可能 | ||
静か | 30 | ささやき声 深夜の郊外 | 静か | 非常に小さく聞こえる |
20 | ささやき 木の葉のふれあう音 | ほとんど聞こえない |
騒音はとても静かです。
ファンの回転数は何段階かあり、FF XIVベンチマークで一番下か、下から2番目くらいの回転数で、深夜の静かな部屋でようやく音が聞こえる程度です。
CPUのフルロードでもしない限りは最大回転数は引き出せず、最大回転時でも実感的にはUSB扇風機の1/3くらいとかなり静かでした。
まぁまず、気になることはないでしょう。
温度
温度については全く上がりません。
HWMonitor上では最高65度になっていますが、これはファンが回りだす直前の温度で、ファンが回りだすと50度前後になります。
まとめ
同じ「IdeaPad S145」でもIntelモデルとAMDモデルとではだいぶ違いがあることが分かりました。というか、これほど違うとは思っていませんでした。
がじぇっとりっぷ個人の感触としてはスピーカーもディスプレイもAMDモデルの方がいい感じでしたが、そもそもどちらもいまいちなわけで…
性能面では全体的にCore i3-1005G1に負けていますが、おそらくメモリを増設することでグラフィックに関しては大きく上回るようになるでしょう。
TNパネルは目が疲れるので、メインノートにはIPSパネルの機種を選んだ方がいいでしょう。
時々しか見ないとか、外部ディスプレイをメインにするとか、用途次第ではそこそこの性能の格安ノートとして使いようはいくらでもある機種と言えます。
とはいえ冒頭にも記載した通り、「IdeaPad S145」は頻繁に在庫切れとなり、終売も近いと思われます。さすがに放置しすぎでしたね…
後継機種はインターフェース配置が同じで14インチとなった「IdeaPad Slim 350 14」です。Ryzen 3モデルはギリギリ4万円切り(記事執筆時点、そのさらに下に3.1万円のAMD 3020Eモデルがあります)に値上がりしましたが、CPUがRyzen 4000シリーズにアップグレードして性能が跳ね上がっているので、変わらずコストパフォーマンスは高いです。
本当、これでIPSパネルなら言うことなしなのですが…
関連リンク
付録
ベンチマーク結果一覧
メーカー | Lenovo | |
---|---|---|
モデル名 | IdeaPad S145 | |
CPU | Ryzen 3 3200U | |
GPU | Radeon Vega 3 | |
メモリ | 4GB | |
ストレージ | 128GB | |
PassMark | Total | 2083.6 |
CPU Single | 1820 | |
CPU Multi | 4619.8 | |
2D | 453 | |
3D | 684.4 | |
Memory | 1094.1 | |
Disk | 9882.8 | |
CPU-Z | Single | 338.5 |
Multi | 940.5 | |
GeekBench4 | Single | 3460 |
Multi | 5902 | |
OpenCL | 17604 | |
OpenCL(dGPU) | – | |
GeekBench5 | Single | 831 |
Multi | 1541 | |
OpenCL | 4454 | |
OpenCL(dGPU) | – | |
CrystalMark | Mark | 214433 |
ALU | 47548 | |
FPU | 32272 | |
MEM | 28727 | |
HDD | 60669 | |
GDI | 8763 | |
D2D | 4215 | |
OGL | 33139 | |
CINEBENCH R15 | OpenGL | 22.63fps |
CPU(M) | 307cd | |
CPU(S) | 125cd | |
CINEBENCH R20 | CPU(M) | 681pts |
CPU(S) | 299pts | |
PCMark | ALL | 2989 |
Essensial | 6819 | |
Productivity | 5267 | |
DigitalContent | 2018 | |
3DMark | TimeSpy | 336 |
Graphics | 297 | |
CPU | 1401 | |
FireStrike | 885 | |
Graphics | 983 | |
Phisics | 4561 | |
Combined | 300 | |
NightRaid | 3803 | |
Grapihics | 4425 | |
CPU | 2117 | |
SkyDiver | 3372 | |
Graphic | 3342 | |
Phisics | 3816 | |
Combined | 3051 | |
CloudGate | 5531 | |
Graphics | 7185 | |
Phisics | 3064 | |
IceStorm | 54031 | |
Graphics | 59975 | |
Phisics | 40118 | |
IceStormEX | 40593 | |
Graphics | 40309 | |
Phisics | 41624 | |
IceStormUnlimited | 70063 | |
Graphics | 81364 | |
Phisics | 47145 | |
VRMARK | ||
DQ(DX9) | 1280・標準 | 7118 とても快適 |
1920・最高 | 3183 普通 | |
FF XIV(DX11) 紅蓮 | 1280・標準 | 2226 普通 |
1920・最高 | 858 動作困難 | |
FF XIV(DX11) 漆黒の反逆者 | 1280・標準 | 2208 普通 |
1920・最高 | 882 動作困難 | |
FF XV(DX11) | 1280・標準 | 819 動作困難 |
1920・最高 | – | |
MHF(DX10) 大討伐 | 1280 | 3190 |
1920 | 1726 | |
ブラウザ | jetstream2 | 84.14 |
BaseMark | 495.09 | |
WebXPRT | 133 | |
MotionMark | 147.63 | |
SpeedMeter2.0 | 58.75 | |
octane | 27380 |
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