【2022年】 今年買ってよかったものベスト10を発表します

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2022年も年の瀬となりました。
がじぇっとりっぷもレビューのためにあれこれ買ってきたわけですが、今までやっていなかった企画として、「今年買ってよかったものベスト10」でもやろうかなと。

まぁ、今年と言いつつ集計期間は2021年11月~2022年10月ですが。2022年のシングルデーで買ったものは、2023年編に入ることになります。
11月とか12月に買ったやつは使い込んでないので評価が難しいんですよね…

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買ってよかったもの

1. MX Keys Mini

現在のメインキーボードです。
購入した当初は「キーが指に吸い付くようで確かに打ちやすいけど、こんなものか」という評価でしたが、しばらく使い込んだあとに他のキーボードを使うと「めっちゃ使いにくい」となりました。対比して分かる打ちやすさ。

【レビュー】 Logicool MX Keys Mini:壊れたのでサポートに問い合わせたら詫びキーボードが送られてきた話

2. LG 24QP750B

現在のメインディスプレイです。
実は2018年に13.3インチFHDとDPIが同程度の27インチ4Kディスプレイを買っていたのですが、視聴距離が変わることを考慮に入れていなかったんですよね。
世間的には27インチ4Kがスタンダードですが、ドットバイドットで文字が読める距離にすると上下の視線移動がしんどかったので、結局封印してノートの画面で頑張っていました。

で、頑張れなくなったので、視聴距離も考えて24インチWQHDな「24QP750B」を購入。
これがドンピシャで、めちゃくちゃ使っています。

3. Canon EF-M32mm F1.4 STM

中古ですが初売り4.3万円で購入。
このレンズ以前はEFS17-55mm F2.8にEF-M変換アダプタをかませて使っていたのですが、パキっと感というか、焦点の合い方が全然違います。初めて使ったときは「こんなに違うの!?」と驚愕しました。

現在はレビュー写真はほぼこのレンズで撮っていて、大物とか画角的に無理な時だけ別のレンズって感じです。

4. 丸型水準器

これ、レビュアーの必須アイテムでもいいかも。

真下に向けて撮るときって微妙な角度調整に時間がかかるくせに結構な確率で歪んで、四角を四角に撮れないのですが、これをカメラに乗せるとどの方向に傾いているのかが一目瞭然です。
中国製で加工精度が甘いものの、デスク側もこれで調整しておけば、カメラとの水平は取れます。

5. アイリスオーヤマ クッション エアリーシートクッション

自室のチェア用に買って、あまりの良さにリビング用にリピートしたやつ。

6. Fire TV Stick 4K Max

なんで今まで「Fire TV Stick」シリーズを買わなかったのか、後悔した製品。
前述の使っていない27インチ4Kを引っ張り出してきて、FireTV Stick専用にしています。

初売りでセールされると思います。

7. Shokz OpenRun Pro

Shokzの骨伝導イヤホンのフラグシップモデルです。
付け心地が柔らかい(締め付けが緩い)のに、音はしっかりしているという。

「Fire TV Stick 4K Max」と接続して、楽しんでいます。
ちなみに防水防塵が下がっているので、風呂では「Aeropex」を使っています。

【レビュー】Shokz OpenRun Pro:全面的に進化した骨伝導イヤホンの新フラグシップ

8. 首佩(SooPii) S10CC

なんだかんだ常用しています。
ケーブルが柔らかいので取り回しがしやすいし、いちいち画面を付けて充電状況を確認しなくても、なんとなく分かるのが意外と便利。

【レビュー】首佩(SooPii) S10CC:超お手軽に電力測定できるUSBケーブル

9. トランポリンクッション

数少ない、継続して使えている運動グッズです。
通りがかりに30秒~1分程度跳ねるだけのお手軽さ。それでいて下に振動が伝わりにくいので、マンションでも使いやすいのがポイント。

10. BMAX Y11 Plus

レビューが追い付いていないのですが、小さくて薄くてキーボードはそこそこ打てる、モバイルノートの理想形に限りなく近いノートです。
CHUWI「MiniBook」やGPD「Win Max」を押しのけて、現在のサブノートです。

1kg超えだったりUSBが実質1ポート(2ポート目はmicroUSB)だったりと不満点も残るものの、クーポン込みだと4万円前後で買えるのだから十分上等です。

まとめ

ヘビーユースしながらもランキングから漏れたものは、現メインノートのASUS FX506HM100均まな板立ての組み合わせ、現メインスマホのXperia 1 II、そしてXiaomi Pad 5です。

「Xiaomi Pad 5」はともかく、「FX506HM」と「Xperia 1 II」は予算との兼ね合いもあったので、テンションがぶち上がるほどの感動はなかったんですよね。

というわけで、買ってよかったものベスト10でした。

コメント

  1. atbjyk より:

    ガジェット系のレビューで最近手に入れて、気に入ってるものがあるので
    ここでコメントさせてください。
    中古のpocophone f1(6GB-ram)を12000円で手に入れました。
    (画面に少し傷があったのでもっと状態のいいものが、より安く手に入るかもしれませんが、
    それでもかなり気に入っています)
    socはsdm845で10nm-lpp(samsung),cortex-A75 base big-core *4 + cortex-A75 base *4,
    gpuはadreno 630です。

    ブートローダーのロックを解除してpostmarket-os(alpine linux base)を入れて使ってます。
    linux-phoneといえばpine-phoneとか、librem-phoneとか、fair-phoneとか、volla-phoneとか
    ありますが、それらのデバイスはブートローダーがオープンソースでサポートされてたり,
    firmwareまでオープンだったり(rockchip,amlogicなど)して、よりオープンソースの精神に沿っているので、
    好ましいのですが、性能面や手に入りやすさで不満があります。
    poco-f1はブートローダがxiaomiのものを使う必要があり、ロックの解除がすごくオープンソースの精神に反しています(xiaomiのpropなツールを使う必要があるため)。
    またsnapdragonはfirmwareがオープンソースではなく、kernel起動時に読み込ませる必要があります。
    しかし、gpu,modem,display-controller,gpsなどのカーネルスペースやユーザースペースのドライバが、オープンソースでサポートされており、
    実際にpostmarket-osでphosh-shellで使った感覚でいうとすブラウザ(firefox)なども、
    不満なく動き、デスクトップのlinuxの感覚で、快適でした。
    いくつかpoco-f1のハードの注意点としては、モバイル通信も通話もできそうですが
    (postmarket-osにはすぐに使える通話用のアプリケーションも入っていて、
    モデムの設定も、実際にlteの基地局の情報を取ることもできています)、日本のキュリアでいうと
    自分の使っているauの主力のバンド帯のband-18などに対応してないため、おそらく
    softbankやdocomo系のほうが圧倒的につながりやすそうです、多分後でキャリアを変えると思います。
    あと、カメラモジュールのリバース・エンジニアリングがまだ進んでないみたいで
    まだカメラは使えません。

    postmarket-osにも細かいバグがありますが、自分で回避できるものや、
    コミュニティも割と活発に活動してるようです。

    firefoxもデスクトップ版がそのままphosh(wlroots)で動きますが、
    デフォルトのpostmarket-osの設定(https://gitlab.com/postmarketOS/mobile-config-firefox)
    だと、webrenderが無効になっていたり(これは、gles3をサポートしてない端末のためらしいが、adreno630の場合gles3をサポートしているので有効にしたほうがサクサク動いた)。
    また、デフォルトのfirefoxの場合画面の横幅の最小幅がなぜか設定されていて、
    使いにくいのでそれをuserChrome.cssで上書きしてやる必要がありました。
    あと、モバイルサイトをリクエストしたほうが使いやすいのでそのための拡張機能も使ってます。
    それらを済ませると、すごく使いやすくなりました。

    ゲームもsupertuxkartなどは設定を調整すれば(追加のパイプラインを有効にしても,2244×864で)
    割と重いマップでも50~60fpsでてるので、思っていたより快適に遊べます。

    adreno-gpuについてはmesaでfreedreno,turnipとして割とよく(intel, amdについで)サポートされてます。(https://mesamatrix.net/)

    どうやらsnapdragonのsocはarm版surfaceやchromebookに採用されたこともあって、
    googleやlinaroがオープンソースドライバの開発に関わってくれていたようです。

    appleのm1やimaginationのpowervr,armのmaliなども、それぞれmesaでリバースエンジニアリングが進んでますが、ここまですぐ使えるかはわからないので、freedrenoが割と動いてくれて良かったです。(将来的には変わる可能性があります、特にm1は絶対性能が良さそうなので、
    asahiには期待してます)

    drew-devaultさんのブログを読んで決めました
    https://drewdevault.com/2022/08/25/pmOS-on-xiaomi-poco-f1.html

    postmarket-osのwiki
    https://wiki.postmarketos.org/wiki/Xiaomi_Poco_F1_(xiaomi-beryllium)
    自分のtwitter
    https://twitter.com/yuiiio4/status/1606150763725475840?s=20

    • がじぇっとりっぷ より:

      レビュー投稿ありがとうございます。
      postmarketOS、面白そうですね。そんな気はしていたけどNexus 7も対応(モジュール単位だと半分程度みたいですが)しているのか…

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